イクボス

Last Updated on 2019年9月24日 by uloqo

「イクボス」とは、近年増加している「イクメンに対して理解があり、積極的に支援している上司や経営者」のことを言います。企業側からもイクボスを支援する動きが活性化しており、NPO法人からもイクボス検定や10か条を大切にするように推進しています。ライフワークバランスを重視する社会になり、育児・介護の面で企業側の問題点が浮き彫りになっている今、取り組むべき運動と言えます。

厚生労働省の取り組み

厚生労働省が掲載するイクボス宣言様式に決意表明し、写真を送ると厚生労働省のホームページ等に掲載されます。

イクボス10か条

(1). 理解 現代の子育て事情を理解し、部下がライフ(育児)に時間を割くことに、理解を示していること。
(2). ダイバーシティ ライフに時間を割いている部下を、差別(冷遇)せず、ダイバーシティな経営をしていること。
(3). 知識 ライフのための社内制度(育休制度など)や法律(労基法など)を、知っていること。
(4). 組織浸透 管轄している組織(例えば部長なら部)全体に、ライフを軽視せず積極的に時間を割くことを推奨し広めていること。
(5). 配慮 家族を伴う転勤や単身赴任など、部下のライフに「大きく」影響を及ぼす人事については、最大限の配慮をしていること。
(6). 業務 育休取得者などが出ても、組織内の業務が滞りなく進むために、組織内の情報共有作り、チームワークの醸成、モバイルやクラウド化など、可能な手段を講じていること。
(7). 時間捻出 部下がライフの時間を取りやすいよう、会議の削減、書類の削減、意思決定の迅速化、裁量型体制などを進めていること。
(8). 提言 ボスからみた上司や人事部などに対し、部下のライフを重視した経営をするよう、提言していること。
(9). 有言実行 イクボスのいる組織や企業は、業績も向上するということを実証し、社会に広める努力をしていること。
(10). 隗より始めよ ボス自ら、ワークライフバランスを重視し、人生を楽しんでいること。

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