スカウト代行サービス7社を比較!料金・選定ポイントを解説

こんにちは。 digireka! HR編集部です。 近年、スカウト代行サービスへの注目が集まっています。 というのも、採用活動の多様化によりダイレクトリクルーティングと言われる手法が注目を集めているためです。 ただし、ただでさえ業務がひっ迫しがちな人事担当者にとって、スカウトにかかる工数は非常に大きなものです。 そこで、スカウト代行サービスが注目を集めています。

本記事では、スカウト代行(ダイレクトリクルーティング代行)に興味をお持ちの人事の方へ向けて、スカウト代行サービス会社のおすすめ7選をご紹介します。

スカウト代行サービスとは?

スカウト代行サービスとは、ダイレクトリクルーティングを代行で行うサービスを指します。自社の求める人材にアプローチし、スカウトメールの作成やターゲットを絞った送信などの業務を代行します。スカウト代行業者はスカウトメールの文面作成や運用に関して確かなノウハウを持っています。そのため、社内リソースを抑えつつ採用を円滑に進めることができるようになります。

このようにスカウト代行サービスの導入には大きなメリットがありますが、一方でデメリットもあります。それは人材のミスマッチが発生する場合があることです。代行サービスであるため、事前にどういった採用要件なのかという点に関しての詳細な共有がうまくいかないと認識のずれが生じる場合があるためです。事前の打ち合わせを丁寧に行い、認識齟齬が起こらないように注意をする必要があります。

スカウト代行サービスに依頼できる6つの業務

採用戦略の設計

採用戦略とは自社が求める人材を確保するために立てる作戦のことです。「いつまでに採用したいのか?」「どのポジションが欲しいのか?」「何人欲しいのか?」「採用活動上の課題は何か?」などをすり合わせて、採用戦略を設計します。

スカウト媒体の選定

スカウト代行を委託することでどういったスカウト媒体を使用することで採用目標を達成できるかを判断し、適切な媒体を選定してくれます。スカウト代行の会社は、スカウト媒体の特徴などへの深い知見を持っています。媒体の選定に関しては、代行の会社に依頼することを強くお勧めします。

スカウトメールの作成

スカウトメールの作成は採用業務で最も時間がとられてしまう業務です。この業務をスカウト代行業者に委託し、省けるのは企業にとって大きなメリットです。また、スカウトメールは短い文章で会社の良さを伝え、興味を持ってもらわなければいけないため奥が深く難しいです。そのため、この業務はスカウト採用の成果を左右するので重要な業務になります。

候補者の選定

スカウト代行会社に自社が求める人物像を提示して、候補者を選定してもらいます。こうすることで、企業は候補者のプロフィールを見て、選定する時間を省くことができます。また、採用したいポジションの専門性が高いほど候補者を選定するのは難しくなります。そのため、候補者の選定はスカウト代行会社の力の見せどころです。

スカウトメールの送信

スカウト代行業者はこれまでのスカウトの知見を生かしてターゲットを絞った送信を行います。スカウトメールの送信は「一括送信」と「個別配信」の2種類があります。個別配信の場合は、候補者それぞれのプロフィールに合わせて文面をカどこまでスタマイズするかで料金が異なります。契約する前に料金体系は確認しましょう。

面接の日程調整

スカウトメールを配信した候補者から返信が来た場合、面接日程の調整も行います。迅速な返信を行い日程調整を行うことで、候補者の熱意を保ったまま面接を行う環境を整えます。一次面接の調整のみの場合もありますが、最終面接まで調整してくれるサービスもあります。このように依頼できる範囲は企業によって異なります。

効果測定・振り返り

スカウト代行サービスでは、今後さらに効率よく採用活動を行っていくために効果測定や振り返りも行います。具体的には、スカウトメールの返信率や開封率などの候補者の行動データによるスカウト文の改善や人材要件の見直しです。

効果測定や振り返りは採用業務の中でも時間が必要な上に、今後の成果を左右する重要な業務です。この業務をプロに委託できるのは大きなメリットです。

スカウト代行サービスの種類

採用アウトソーシング型

採用アウトソーシング型は採用代行の一部としてスカウト代行を行います。文面の作成や人材の抽出など様々な業務を代行してもらうことができます。フォロー体制が手厚く、様々な方法を通して目標の達成のサポートを行います。

スカウト以外の業務も行ってくれるため、採用計画との整合性などがとりやすい反面、スカウトだけを代行してもらいたいという方にとっては無駄なコストをかけてしまう場合が多いです。ただし、会社によっては様々な料金プランのあるものもあります。代行サービス導入前によく調べることが大切です。

スカウト配信代行のみ行うサービス

スカウト関連業務のみ行うサービスです。スカウトに関する深いノウハウや知見を持ち合わせている会社のサービスが多く、高い成果を見込むことができます。また、スカウトに関連する業務のみを依頼するため、比較的安価に利用することができます。

スカウトメールの文面の作成などの業務は代行依頼ができない場合があるため、人事の負担がアウトソーシング型に比べると大きくなってしまいます。また、採用戦略との齟齬がないように、代行業者としっかりとコミュニケーションをとる必要があります。

人材アサイン型

人材アサイン型とは専門知識を持った人材を企業に招いてスカウト代行を行ってもらうサービスです。採用に関する業務の全てを業者に依頼できるので、自社の採用コストは削減することができます。

また、採用に関する人材が企業に常駐してくれるのでコミュニケーションがとりやすく、採用の認識のズレが起きにくくなることも人材アサイン型を利用する大きなメリットです。しかし、アサインされた人材によって成果が変動してしまうことは留意しておく必要があります。

スカウト代行サービスの料金

また、スカウト代行サービスの料金形態としては、月額制と従量課金制、成果報酬型の3つに区分できます。

月額制

月額制は例えば、採用戦略の設計から効果測定・振り返りを月額料金○円といった具合です。月額制は採用アウトソーシングの一環として行う場合が多いです。

従量課金制

従量課金制は1つ1つの業務に単価が決められている料金体系です。例えば、スカウトメール一通につき料金がかかるというような形態です。メール一通につき1000円〜2000円ほどが相場です。

成果報酬型

成果報酬型は期間や業務内容によってではなく、成果が出た際に料金が発生する仕組みです。内定者1名につき○円といった具合です。

スカウト代行サービスを導入すべき企業とは?判断のポイントを紹介

では、スカウト(ダイレクトリクルーティング)代行サービスを導入するべき会社の特徴はどういったものが挙げられるのでしょうか。

スカウトのノウハウがない

スカウトは様々な求職者に出会えるというメリットがある反面、候補者選定・スカウトメール送信・日程調整など多くの工数を必要とします。

特に候補者選定とスカウトメールの送信は、一定のノウハウがないと工数が増えるだけでなく、候補者の質が安定しません。数百万人の候補者データベースの中から採用要件に合った求職者を見つけ出すのは非常に難しい作業です。
その点をスカウト代行サービスを依頼することで質を上げることができるでしょう。

スカウトメールを送信する時間がない(担当者の工数が足りない)

前述したようにスカウト(ダイレクトリクルーティング)はある程度の工数をかける必要のある採用手法です。十分な数のスカウトメールを送信できなければ採用目標を達成するのは難しいでしょう。「他業務を優先してしまい、毎月スカウト通数期限間際の消費をしている」といった担当の方もいらっしゃるかもしれません。

このような状態では採用担当者の負担が増え、工数を圧迫し採用の質が下がるだけでなく、パフォーマンスが下がることにより、採用単価も上がってしまうかもしれません。
その点をスカウト代行サービスを依頼することで、質の面でも費用の面でも改善することができるでしょう。

スカウト代行サービス選定時のポイント

導入実績は十分か

導入実績は、「スカウト代行導入後結果を出せるか」の1つの指標になります。HPに導入実績などが掲載されてるので、確認するようにしましょう。掲載されていない場合には、直接確認を取ることをお勧めします。例えばエンジニア採用におけるダイレクトリクルーティング等は難易度が高く、有識者による対応が必須です。自社の募集職種と同様の事例を支援した実績があるかどうかも事前に確認しておいたほうがよいでしょう。

サービスの柔軟性があるか

スカウト代行の中でも業務は枝分かれするので、業務を委託する範囲を明瞭にしておく必要があります。その上で自社のニーズに合うスカウト代行サービスが提供可能な支援企業を選定しましょう。なるべく、コストを抑えた上で、フィットする人材を確保することも重要です。

情報共有に対する積極性があるか

採用活動を成功させるためには、アウトソーシング後の積極的な情報共有や進捗確認が重要です。この点に関して積極的な姿勢を示す企業のサービスを選定することで、より円滑に採用活動を進行させることが可能です。

ターゲット層に合致しているか

採用代行サービスが自社のターゲット層に合致しているかどうかも重要なポイントです。エンジニア採用に特化したスカウト代行サービスなど、募集する職種とサービスの相性も大切です。また、新卒採用に特化したスカウト代行サービスもあれば、中途採用に特化したサービスもあります。ターゲット層に合致していて、欲しい人材に関しての知見があるスカウト代行サービスを選定しましょう。

スカウト代行サービス会社7選

株式会社uloqo

株式会社uloqo」では採用目標達成87%契約継続率90%スカウト返信率平均13%の顧客満足度の非常に高いサービスを提供しています。単なる工数の削減のみならず、迅速なPDCAサイクルの確立から、業界を熟知したコンサルタントによるスカウト配信(フロントによるコンサルタントがスカウト配信を担います)まで、質そのものを大きく改善することで価値を提供します。

HR領域は勿論、テック領域・コミュニケーション領域に対する知見も豊富に有するコンサルタントが、自らカスタマイズ型のスカウト配信を実施します。あらゆるダイレクトリクルーティング媒体を常時社内で運用しており、ターゲット人材がどの媒体にどれだけいるのかリサーチ可能です。それを基に、媒体戦略の立案からの支援が可能です。

スカウト代行のみでなく、採用業務におけるあらゆる業務の代行が可能です。柔軟なサービス設計や深い専門知識を有したコンサルタントが在籍している点が特徴です。

費用詳しくはお問い合わせください。

株式会社キャスター

株式会社キャスターが運営するCASTER BIZ recruitingはIT業界を中心に計350社以上の導入実績があります。ダイレクトリクルーティングの業務だけでなく、採用戦略のプランニングや求人媒体の運用、応募者対応まで一気通貫で代行します。

リクルーター担当・原稿担当・応募者担当の3名体制でデータを基に貴社の採用業務を後押しします。「スケジュールを開けていれば、候補者との面接を用意してくれる」という体験を実現します。

費用

  • レギュラープラン月額料金38万円(税抜):あらゆる企業に対応したプランで採用戦略の策定、スカウト、応募者対応などもサポートします
  • プレミアムプラン月額料金66万円(税抜):採用力を上げたい企業向けプランでレギュラープランの業務+採用広報を対応します

株式会社ONE

株式会社ONEは採用代行業務の一環としてスカウト代行も行っています。スカウト代行だけでなく、採用コンサルティングや面接代行、説明会代行まで幅広く対応しています。業界の市場や競合他社の状況、業界ごとの仕事内容の徹底的な理解を生かしたスカウト代行をONEの営業担当者と採用代行専任スタッフがサポートします。

キャリアマート

キャリアマートはスカウトメール1通50円〜の圧倒的安さが魅力のスカウト代行サービスを提供しています。スカウト代行だけでなく媒体選定やメール対応、採用振り返りも対応可能です。

また、採用管理システムの初期設定や繁忙期の業務代行など一部の代行も依頼可能で、最短支援期間は3日です。20年間で19,000社以上の支援経験があるため、実績も十分です。

料金

  • スカウト配信代行50円〜/通
  • ATSデータ連携:1万円〜/月
  • スタンダードプラン:10万円〜/月

株式会社VOLLECT

株式会社VOLLECTは計200社以上の導入実績を誇るダイレクトリクルーティングに特化した企業です。厳しい基準を突破したスカウト代行のプロが戦略の策定からスカウト配信、面談まで丸ごと代行します。

独自のスカウト分析ツールを利用することで文面のABテストはもちろん、最適なペルソナを分析し提供します。

料金

  • スカウト送付代行プラン(初期費用10万円+月額料金10万円〜):1通送付あたり1000円のシンプルなプランです。求人票作成やスカウトメール文面作成、スカウト送信まで対応します。
  • スカウト送付+日程調整代行プラン(初期費用10万円+月額料金15万円〜):スカウト配信〜日程調整まで全てお任せしたい企業向け

株式会社ネオキャリア

株式会社ネオキャリア」では、エンジニア採用に特化したスカウト代行サービスを提供しています。エンジニア採用において難しい点は、エンジニアのスキルの見極めです。しかし、ネオキャリアが提供するスカウト代行では、エンジニアがエンジニアをスカウトするため、会社ごとのニーズに合った人材を獲得することができます。

  • 費用シルバープラン(月額料金23万円+初期費用15万円~):月間稼働時間80h 最小契約期間6ヶ月~
  • ゴールドプラン(月額料金25万円+初期費用15万円~)月間稼働時間80h 最小契約期間3ヶ月~
  • プラチナプラン(月額料金45万円+初期費用15万円~):月間稼働時間160h 最小契約期間3ヶ月~

株式会社ダイレクトソーシング

株式会社ダイレクトソーシング」は35万件、全20種類媒体のソーシングデータを基に採用戦略から企業を支えます。エンジニア中心のメンバー構成なので、運用工数をテクノロジーの力で徹底的に効率化しています。

また候補者や返信率、面談率は全て誰でも閲覧可能です。そのため、メンバーの足並みを揃えながら、目標に最速で到達できます。

費用初期費用、成果報酬共に一切なし。月額料金についてはお問い合わせください。

スカウト代行と人事のかかわり方。付き合い方一つで大きく変わる採用成果

スカウト代行サービスを導入したからといって、投げっぱなしにしていては十分な採用成果を出すことができません。スカウト代行サービスとの適切な関係を築いて、最大限利用することで、採用成果を出すことができるでしょう。スカウト代行を利用する会社の人事の心構えをいくつか下記に紹介します。

採用目標・会社の情報を適切に伝える

採用目標や会社の情報が適切に伝わらないと、最終面接段階や入社後のミスマッチを引き起こす可能性があります。事前の情報共有を念入りに伝えましょう。

採用決定までのプロセスを適正化する

スカウト配信で多くの応募を集めたとしても、スカウト返信から採用決定までのプロセスがキチンとしていなければ辞退者が続出する可能性があります。スカウト代行の中には、候補者管理の方法も含めたアドバイスをしてくれる会社もあります。アドバイスを参考にしてスカウト経由での採用のプロセスを適正化しましょう。

コンスタントに連絡をとるようにする

採用の状況は常に変化していきます。状況確認や要望・依頼をこまめに伝えましょう。受電(受信)ばかりにならないように、こちらからも連絡をとることで代行業者とのコミュニケーション頻度がぐっと上がります。同じ採用目標を持つ相手との信頼関係を築くことで、採用成果も大きく改善されるでしょう。

この記事を書いた人

関川 懸介

株式会社uloqo代表取締役

1990年6月29日生まれ。京都府出身。
新卒でアドテクノロジーベンダーに就職。
その後、リクルートグループの人材斡旋部門において、キャリアアドバイザーとして従事。全社MVP計6回受賞、準MVP計2回受賞。2016年4月に、創業者の当時代表取締役と共に株式会社uloqoを設立。
人材紹介事業、メディア運営、HRsolution事業、uloqoに関わる全事業において、1人で立ち上げから収益化まで担う。

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