採用フローの作り方とは?フローチャートを利用した作成手順を詳しく解説!

Last Updated on 2021年1月26日 by uloqo

こんにちは。digireka!HR編集部です。採用活動の一連の流れである「採用フロー」を作成・可視化することで、進捗を管理しやすくなります。効果的な採用フローを作るためには、応募者目線を常に意識しニーズに合わせて内容をカスタマイズしていく必要があります。

そこで今回は採用フローについて、作成の目的や作り方、作る際のポイントなどを詳しく解説していきます。

採用フローとは

採用フローとは、企業が新規雇用を行う際に実施する、人材の募集から入社までの一連の流れです。採用フローを作ることで、選考の流れを把握し進捗管理を行いやすくなります。

採用フローを作る目的

社内での認識の共有

採用フローを作ることで、採用活動の進捗を把握しやすくなります。社員間で採用プロセスと現状に関する認識を共有できるため、スムーズな連携に繋がります

問題解決に利用

採用過程で課題やトラブルが発生した際、採用フローと照らし合わせることで迅速に問題の所在を確認できます。フローの見直しによる課題解決だけでなく、選考中に適宜修正を加えることも可能なため、課題に対し柔軟に対応できます。

採用フローチャートとは

採用フローチャートとは、一連の採用フローを図によって可視化したものです。可視化することで、採用活動全体をより鮮明にイメージしやすくなります。採用フローを作る際は、一般的に採用フローチャートを用いて作業を進めます。

採用フローの作り方

①採用計画を立てる

まず採用担当者を決定し、採用計画を立てます。採用する職種や人数を決定したうえで、求人要件を決定し採用スケジュールを組んでいきます。スケジュール策定の際は採用広報の開始から応募受付、面接、内定式まで、大体の時期設定を行います。

②採用フローチャートを作成する

採用フローの構成要素をフローチャートに書き出し、採用のおおまかな流れを可視化します。この際、スケジュール設定時よりもより細分化した項目を書き出していきます。具体的な項目例として、以下が挙げられます。

・採用広報開始
・募集要項公開
・プレエントリー
・企業説明会
・本エントリー
・書類選考
・筆記試験、適性検査
・面接試験
・内定者フォロー

③各項目のアクションを具体化する

上記で書きだした項目について、具体的なアクションを決定していきます。例えば利用する応募媒体の選定や選考基準の設定、内定者フォローの内容決めや入社準備など、項目ごとのアクションを細分化し決定します

このように、まずおおよその採用プロセスを決定してから、フロー作成を通じてアクションを細分化し詳しく決定していく流れとなります。

他の採用フローのパターン

前トピックで使った項目例は、日本で最も多く利用されている標準型採用フローチャートです。他にも多様なフローチャートがあり、代表的な4つを以下でご紹介します。

説明会・選考型採用フローチャート

企業説明会と同時にグループ討議やテストを実施し、採用期間を短縮する手法です。

・採用広報開始
・募集要項公開
・プレエントリー
・企業説明会・一次選考
・本エントリー
・筆記試験、適性検査
・面接試験
・内定者フォロー

テスト先行型採用フローチャート

説明会実施前にWebテストを実施し、説明会段階で人材の絞り込みを行う手法です。

・採用広報開始
・募集要項公開
・プレエントリー・テスト実施
・企業説明会
・本エントリー
・書類選考
・筆記試験、適性検査
・面接試験
・内定者フォロー

リファラル型採用フローチャート

リファラル採用とは、従業員の人材紹介によって採用活動を進める手法です。この場合、エントリーや企業説明会等といった手順は省略されます。

・採用広報開始
・従業員からの人材紹介
・面接試験
・内定者フォロー

リクルーター型採用フローチャート

リクルーター型採用とは、従業員の卒業大学の人脈を用いて採用活動を進める手法です。

・採用広報開始
・リクルーターによる社外へのコンタクト
・人材紹介
・面接試験
・内定者フォロー

採用フローを作る際のポイント

自社に合わせて採用フローをカスタマイズする

上記で示した採用フローはあくまで例であり、実際には自社の採用戦略や募集職種に応じて採用フローをカスタマイズする必要があります。重視するポイントや選考方法等は企業によって異なるため、会社に適した採用フローを模索することが重要です。

応募者目線で考える

採用フローを作る際は、常に応募者目線を意識して取り組む必要があります。面接回数の多さや合否連絡までの時間の長さは、面接辞退や内定辞退につながる恐れがあります。応募者の負担が重くなっていないか、適宜採用フローを振り返って確認しましょう。

データとして蓄積する

現状の課題に合わせて採用フローを改良した際、元の採用フローをデータ化して残しておきましょう。データを蓄積することで、改良の効果を分析したり他社との比較を行いやすくなります。また改良前との比較を行うことで、問題解決のノウハウを培うことができます。

まとめ

採用フローを作ることで、採用活動の進捗を把握でき社員間での認識の共有が可能となります。また問題が発生した際にも、採用フローを見直すことで課題抽出と改善につなげる事ができます。応募者の目線を意識しつつ、自社に合った最適な採用フローの構築を目指しましょう。

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