CODEAL(コデアル)ではエンジニアの副業を求人できる?料金や評判、特徴を解説します!

CODEAL(コデアル)ではエンジニアの副業を求人できる?料金や評判、特徴を解説します!

こんにちは。digireka!HR編集部です。エンジニアを中心としたIT人材の副業採用に特化した「CODEAL(コデアル)」をご存じですか?今回は、「CODEAL(コデアル)」のサービスの特徴や利用料金、評判について徹底解説します。

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CODEAL(コデアル)とは?


画像引用:CODEAL HP

CODEALは、2015年8月から運営された求人サービスです。CODEALは、エンジニアを中心とした即戦力となるIT人材の副業採用に特化した求人プラットフォームを提供しています。

マイナビウーマンやスマートHR、グノシー、スタディプラスなどの上場企業からスタートアップ企業まで、900社以上の企業に利用されている実績があります。

コデアルクラスとは?


画像引用:CODEAL HP

CODEALでは、コデアルクラスという独自の基準で登録ユーザーを6段階に分けています。企業は、コデアルクラスの数値によって、候補者が働く上で果たすことができる役割のレベルを確認することができます。

コデアルクラスは以下の(1)~(5)の5段階と役員の6つから構成されています。

コデアルクラス
(1)依頼にそった業務をコツコツできる
(2)依頼のもと自分のスキルを活かせる
(3)依頼のもと自分からすすんで提案ができる
(4)自チーム以外の事も考え目的にそった提案ができる
(5)全チームの事を考え提案しチームを導くことができる
(役員)全チームの先頭に立つ役員として活躍できる

参照:CODEAL(コデアル)HP

企業は求人ページに求める人材のコデアルクラスを掲示することが可能です。これにより、スキル面で企業が求める人材と応募者とのミスマッチを防ぐことができます。

CODEAL(コデアル)の求人サービスの特徴

即戦力となる多くの人材が利用している

CODEALは、コデアルクラス(3)から(役員)のユーザーを即戦力人材として位置づけています。そして、(3)以上のユーザーは全体の91%を占めています。そのため、企業はCODEALを利用することで、簡単に即戦力となる優秀な人材に出会うことができます。

また、企業は即戦力人材の年収相場や採用獲得単価を知ることも可能です。

エンジニアのリモートワークや副業からフルタイムまで求人が可能

CODEALは、サービス開始当初からリモートワークや週2日程度の副業の求人を推奨してきたこともあり、今でも、多くの企業がリモートワークや副業の形態で求人を掲載しています。リモートワークの求人ならば、地方の優柔な人材も採用対象とすることができます。

また、現在では、60%を超えるユーザーの契約形態が社員となっており、週5日のフルタイムで働くユーザーも増加しています。CODEALでは、副業だけでなく社員の求人掲載も可能です。

幅広いIT人材を採用できる

現在、14000人近くがCODEALを利用しています。そのユーザーのうち、65.5%がエンジニア、10.3%がデザイナー、8.8%がマーケッターを占めています。

IT人材以外の職種のユーザーであっても、SaaSサービスのfreeeやマネーフォワードを駆使できるユーザーが増加しています。そのため、企業はCODEALを利用して、エンジニアを中心としたIT人材だけではなく、幅広いスキルや経験を持った人材を採用することができます。

候補者と直接コミュニケーションをとれる

企業は、CODEAL独自のメッセージ機能を利用して、直接コンタクトをとることができます。また、採用担当者は、ユーザーの経歴情報をもとに気になるユーザーにスカウトを送信したり、面接の日程や契約内容を直接交渉したりできます。

CODEAL(コデアル)を利用するデメリット

採用単価が高い

CODEALは、主に即戦力となる人材を求める企業が利用しているサービスです。実際に、即戦力人材に位置づけられているユーザーは全体の9割以上を占めています。そのため、採用単価は高くなる傾向にあります。

直接交渉しなければならない

企業の採用担当者は、CODEALを利用するうえで、採用候補者と面接の日程から契約まで直接交渉をする必要があります。

すべての採用段階を自社で行わなければいけないため、手間がかかります。そのため、CODEALのサービスは、ダイレクトソーシングの経験が少ない企業や手間をかけずに人材を採用したい企業には向いていないと言えるでしょう。

デザイナーやマーケッターのユーザーが少ない

CODEALのユーザーは6割以上がエンジニアとなっています。企業がデザイナーやマーケッター、その他の職種の人材を採用したい場合、CODEALのサービス利用だけでは不十分です。

CODEAL(コデアル)の利用料金

CODEALの利用には、初期費用や仲介手数料は必要ありません。採用する人材の年収によって支払う費用が変動する料金体系になっています。求人広告の代行作成やスカウト代行などの業務を依頼した際には、別途費用がかかります。

CODEALのサービスは無料でトライアルすることが可能であるため、一度利用してみるのも良いでしょう。

CODEAL(コデアル)の評判・口コミ

CODEALの導入事例を確認したところ、CODEALで求人を掲載してからわずか3日で採用した事例があり、プロジェクト単位からスピーディーに採用ができるという点で満足度が高い印象を受けました。さらに、CODEALを通して、プログラミングスキルが非常に高いエンジニアに多く出会えるという点で高い評価を得ていました。

また、リモートワークを推奨していることもあり、地域のエンジニアにも業務委託を行っているという企業も複数見られました。

CODEAL(コデアル)の導入事例

BULB株式会社

CODEALで求人を出してからわずか3日間で採用に至っています。CODEALの利用により、スピード採用とハイスキルな人材の獲得に成功しています。

株式会社SQUEEZE

都心以外の地方在住者も採用対象とし、CODEALを通じて地方在住の3名に業務委託を行っています。

参照:CODEALHP 導入事例

まとめ

いかがでしたか。今回は、CODEALのサービスの特徴や料金、評判についてご紹介しました。

非常に多くの優柔なIT人材がCODEALに登録しているため、企業は即戦力となる人材にすぐに出会うことができます。業務委託からフルタイム社員、完全リモートまで幅広い形態での採用が可能です。

また、企業は直接、採用候補者とコミュニケーションをとることができます。そのため、CODEALは、すぐに優秀なIT人材を採用したい企業やダイレクトリクルーティングの経験が豊富な企業にオススメしたいサービスです。

この記事を書いた人

関川 懸介

株式会社uloqo代表取締役

1990年6月29日生まれ。京都府出身。
新卒でアドテクノロジーベンダーに就職。
その後、リクルートグループの人材斡旋部門において、キャリアアドバイザーとして従事。全社MVP計6回受賞、準MVP計2回受賞。2016年4月に、創業者の当時代表取締役と共に株式会社uloqoを設立。
人材紹介事業、メディア運営、HRsolution事業、uloqoに関わる全事業において、1人で立ち上げから収益化まで担う。

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