エンジニアを中心としたIT人材の副業採用に特化した「CODEAL(コデアル)」をご存じですか?今回は、「CODEAL(コデアル)」のサービスの特徴や利用料金、評判について徹底解説します。
リファラル採用を強化するためのSNS型プラットフォーム「YOUTRUST」。特にインターネット業界の人材に強みを持つこのサービスは、潜在的な転職希望者との接点を拡大し、スピード感のある採用活動を実現します。本記事では、YOUTRUSTの特徴や機能、具体的な導入事例、さらに活用時のポイントを詳しく解説します。
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テックダイレクト(CODEAL)とは?
画像引用:CODEAL HP
CODEALは、2015年8月から運営されている求人サービスです。CODEALは、エンジニアを中心とした即戦力となるIT人材の副業採用に特化した求人プラットフォームを提供しています。
マイナビウーマンやスマートHR、グノシー、スタディプラスなどの上場企業からスタートアップ企業まで、900社以上の企業に利用されている実績があります。
※2023年8月1日より、CODEALはテックダイレクトに名称変更しています。
コデアルクラスとは?
画像引用:CODEAL HP
CODEALでは、コデアルクラスという独自の基準で登録ユーザーを6段階に分けています。企業は、コデアルクラスの数値によって、候補者が働く上で果たすことができる役割のレベルを確認することができます。
コデアルクラスは以下の(1)~(5)の5段階と役員の6つから構成されています。
コデアルクラス
- 依頼にそった業務をコツコツできる
- 依頼のもと自分のスキルを活かせる
- 依頼のもと自分からすすんで提案ができる
- 自チーム以外の事も考え目的にそった提案ができる
- 全チームの事を考え提案しチームを導くことができる
- (役員)全チームの先頭に立つ役員として活躍できる
企業は求人ページに求める人材のコデアルクラスを掲載することが可能です。スキル面で企業が求める人材と応募者とのミスマッチを防ぐことができます。
評判・口コミ
CODEALの導入事例を確認したところ、CODEALで求人を掲載してからわずか3日で採用した事例があり、プロジェクト単位からスピーディーに採用ができるという点で満足度が高い印象を受けました。さらに、CODEALを通して、プログラミングスキルが非常に高いエンジニアに多く出会えるという点で高い評価を得ていました。
また、リモートワークを推奨していることもあり、地域のエンジニアにも業務委託を行っているという企業も複数見られました。
利用料金
CODEALの利用には、初期費用や仲介手数料は必要ありません。採用する人材の年収によって支払う費用が変動する料金体系になっています。求人広告の代行作成やスカウト代行などの業務を依頼した際には、別途費用がかかります。
CODEALのサービスは無料でトライアルすることが可能であるため、一度利用してみるのも良いでしょう。
テックダイレクト(CODEAL)の求人サービスの特徴
テックダイレクト(CODEAL)の特徴は主に以下4つあります。
それぞれについて詳しく解説します。
即戦力となる多くの人材が利用している
CODEALは、コデアルクラス③から(役員)のユーザーを即戦力人材として位置づけています。そして、③以上のユーザーは全体の91%を占めています。そのため、企業はCODEALを利用することで、簡単に即戦力となる優秀な人材に出会うことができます。
また、企業は即戦力人材の年収相場や採用獲得単価を知ることも可能です。
エンジニアのリモートワークや副業からフルタイムまで求人が可能
CODEALは、サービス開始当初からリモートワークや週2日程度の副業の求人を推奨してきたこともあり、今でも、多くの企業がリモートワークや副業の形態で求人を掲載しています。リモートワークの求人ならば、地方の優秀な人材も採用対象とすることができます。
また、現在では、60%を超えるユーザーの契約形態が社員となっており、週5日のフルタイムで働くユーザーも増加しています。CODEALでは、副業だけでなく社員の求人掲載も可能です。
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幅広いIT人材を採用できる
現在、14000人近くがCODEALを利用しています。そのユーザーのうち、65.5%がエンジニア、10.3%がデザイナー、8.8%がマーケッターを占めています。
IT人材以外の職種のユーザーであっても、SaaSサービスのfreeeやマネーフォワードを駆使できるユーザーが増加しています。そのため、企業はCODEALを利用して、エンジニアを中心としたIT人材だけではなく、幅広いスキルや経験を持った人材を採用することができます。
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候補者と直接コミュニケーションをとれる
企業は、CODEAL独自のメッセージ機能を利用して、直接コンタクトをとることができます。また、採用担当者は、ユーザーの経歴情報をもとに気になるユーザーにスカウトを送信したり、面接の日程や契約内容を直接交渉したりできます。
テックダイレクト(CODEAL)を利用するデメリット3つ
CODEAL(コデアル)を利用する際には以下のデメリットも考慮しましょう。
採用単価が高い
CODEALは、主に即戦力となる人材を求める企業が利用しているサービスです。実際に、即戦力人材に位置づけられているユーザーは全体の9割以上を占めています。そのため、採用単価は高くなる傾向にあります。
直接交渉しなければならない
企業の採用担当者は、CODEALを利用するうえで、採用候補者と面接の日程から契約まで直接交渉をする必要があります。
すべての採用段階を自社で行わなければいけないため、手間がかかります。そのため、CODEALのサービスは、ダイレクトソーシングの経験が少ない企業や手間をかけずに人材を採用したい企業には向いていないと言えるでしょう。
デザイナーやマーケッターのユーザーが少ない
CODEALのユーザーは6割以上がエンジニアとなっています。企業がデザイナーやマーケッター、その他の職種の人材を採用したい場合、CODEALのサービス利用だけでは不十分です。
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テックダイレクト(CODEAL)はこんな企業におすすめ
それでは、どんな企業がテックダイレクト(CODEAL)に向いているのでしょうか。以下5つのような企業が挙げられます。
それぞれについて詳しく解説します。
IT・テクノロジー業界の企業
テックダイレクト(CODEAL)は、特にITエンジニアやテクノロジー関連の職種に特化した求人プラットフォームです。そのため、IT・テクノロジー分野での人材採用を強化したい企業に非常に効果的です。プログラマー、エンジニア、データサイエンティストなど、高度な技術を持つ人材をターゲットにできます。
スタートアップ企業
スタートアップ企業は成長が早く、人材の採用を迅速に行う必要があります。テックダイレクトは、求人情報の一括管理や応募者の迅速な対応を可能にするため、スタートアップ企業が必要とするスピード感に対応できます。
人材採用に課題を抱える中小企業
中小企業は、限られたリソースで効果的な人材採用を行う必要があります。テックダイレクトを利用することで、求人広告の重複を避け、複数の求人媒体に一度に求人情報を配信できるため、コスト削減につながります。
また、採用管理機能を活用することで、応募者の管理や選考の進捗状況を一元的に把握でき、採用プロセスを効率化できます。
人材紹介会社やヘッドハンティング企業
求人情報を効率的に管理・提供したい人材紹介会社やヘッドハンティング企業にも適しています。複数のクライアントの求人情報を一元管理し、求職者に適切な職種を提供するのに役立ちます。
多くの求人を扱う企業
複数の職種や勤務地で求人を出している企業には、求人管理機能が役立ちます。求人情報の掲載から応募者の管理まで、すべてを一元化できるため、効率よく採用活動を行えます。
テックダイレクト(CODEAL)の導入方法
テックダイレクトの導入方法は以下の手順になります。
それぞれについて詳しく解説します。
アカウント登録
まず企業のビジネスアカウントを作成します。次に、会社名、業種、所在地、連絡先などの基本情報を入力します。そして、企業としてのプロフィールが作成され、求人情報の掲載準備が整います。
求人情報の作成
採用したい職種や役職を決定し、求人情報を作成します。具体的な仕事内容、求めるスキルや経験、勤務地などの情報を詳しく入力します。
また、求職者に求める具体的なスキルや資格、経験年数、学歴などの条件を設定します。また、給与や福利厚生などの詳細な条件も記載できます。
求人の公開
完成した求人情報は、CODEALプラットフォームを通じて公開できます。求人広告を設定し、希望するターゲット層(業界、経験レベル、地域など)に向けて配信します。
また、複数の求人媒体への同時配信が可能です。これにより、求人広告を一括で公開し、効率的に人材を集めることができます。
応募者の管理
応募が届いたら、管理ツールを使用して、応募者の履歴書や職務経歴書を確認できます。また、スキルや経験に基づいて応募者をフィルタリングする機能があり、最適な候補者を絞り込みやすくなります。
【成功企業事例】テックダイレクト(CODEAL)の導入
テックダイレクト(CODEAL)を導入し、採用に成功した企業事例を2つ紹介します!
BULB株式会社
テックダイレクト(CODEAL)で求人を出してからわずか3日間で採用に至っています。テックダイレクト(CODEAL)の利用により、スピード採用とハイスキルな人材の獲得に成功しています。
株式会社SQUEEZE
都心以外の地方在住者も採用対象とし、テックダイレクト(CODEAL)を通じて地方在住の3名に業務委託を行っています。
まとめ
いかがでしたか。今回は、テックダイレクト(CODEAL)のサービスの特徴や料金、評判についてご紹介しました。
非常に多くの優秀なIT人材がテックダイレクト(CODEAL)に登録しているため、企業は即戦力となる人材にすぐに出会うことができます。業務委託からフルタイム社員、完全リモートまで幅広い形態での採用が可能です。
また、企業は直接、採用候補者とコミュニケーションをとることができます。そのため、テックダイレクト(CODEAL)は、すぐに優秀なIT人材を採用したい企業やダイレクトリクルーティングの経験が豊富な企業にオススメしたいサービスです。
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