新卒採用コンサルティング企業おすすめ16選!費用や選び方も解説

新卒採用コンサルティング企業 おすすめ16選!費用や選び方も解説16選!費用や選び方も解説

近年は新卒採用に力を入れている企業が多くあります。その影響で就職活動が早期化、多様化し、頭を悩ませている人事担当者の方も多いでしょう。そこでおすすめしたいのが新卒採用コンサルティングです。

  • 採用コンサルティングに依頼できる内容がわからない
  • 採用コンサルティングを利用する必要性やメリットがわからない
  • どんな採用コンサルティング会社を選べば良いかわからない

こういった疑問や悩みを持たれる方も多いかと思います。そこで今回は新卒採用コンサルティングについて、

  • 魅力や業務内容
  • 費用相場やメリット/デメリット
  • 選ぶ際の注意点
  • おすすめ企業16社

を詳しく解説していきます!

監修者情報

監修者用
株式会社uloqo
関川 懸介
アドテクノロジーベンダー、リクルートグループを経て、2016年4月株式会社uloqoを創業。採用企画・採用広報・ダイレクトリクルーティング・組織開発・人事評価制度策定などを通じて、大手からスタートアップまで幅広く累計300社以上を支援。詳しいプロフィールはこちら

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目次

新卒採用コンサルティングとは

新卒採用コンサルティングとは、企業の採用成功のため「採用戦略設計~実行支援」までを行うサービスです。採用に関して豊富な知識やノウハウをもつ専門家が、企業の新卒採用に助言や改善策の提示を行います

コンサルティングと聞いて、大手の企業が支援の対象と思われる方もいらっしゃいますが、大手企業、中小企業問わず新卒採用の成功のために採用コンサルティングを導入するケースが多くあります。

採用コンサルティングは、採用のプロフェッショナルです。企業の経営戦略を踏まえたうえで採用全般に関する情報提供や施策の提案、面接・採用代行を行うなど、サービス内容は多岐にわたります。

また、採用コンサルティングを活用することで、リソースが足りずにトレンドの採用活動を取り入れられないなどの課題も解消できます。

採用代行(RPO)との違い

採用代行(RPO)とは 「Recruit Process Outsourcing」の略で、採用活動に関する業務の一部または、全部を企業に代わって行うサービスです。主に採用活動の実務面を代行するサービスなので、採用課題の発掘や採用戦略の設計にまで関わらないことが多いです。

自社が求める人材を効率よく採用するために、採用コンサルティングと採用代行のどちらのサービスを利用するのがよいか、自社の方針なども事前に確認しておくのがよいでしょう。

■採用代行(RPO)についてより詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
【最新】採用代行(RPO)会社比較16選|費用相場やメリットまで解説

新卒採用コンサルティングを導入すべき企業

以下のような会社は、採用コンサルティング会社を導入することで大きな効果を得られるでしょう。

  • 急成長中の企業
  • 採用リソースが限られている企業
  • 新卒採用の経験が浅い企業
  • 就職活動の早期化に対応している企業

採用コンサルティング会社に依頼することによって、採用担当者が本当に使うべきリソースを見極めることができ、日々の負担軽減に繋がるだけでなく、プロの目線からの戦略的なアドバイスを受けることができます。

急成長中の企業

急成長中の企業は、新卒採用において大量の応募者を効率的に処理する必要があります。この際、通常の採用活動では対応しきれない状況が生まれがちです。採用コンサルティングを導入することで、専門家の知識と経験を活用し、効果的な採用プロセスを構築できます。

採用リソースが限られている企業

新卒採用では中途採用とは異なり、採用活動の時期がある程度定まっていたり、大人数の採用に向けて多くの応募者対応によりコア業務に専念できなかったりなど、新卒採用ならではの悩みがあるはずです。

特に中小企業やスタートアップは、人事部門のリソースが限られているため、新卒採用においても多くの困難に直面します。採用コンサルティング会社の支援を受けることで、専門的なノウハウや最新の採用手法を活用でき、効率的な採用活動が可能になります。また、コンサルティング会社は効率的な採用プロセスやツールの導入を支援し、限られたリソースで最大の成果を上げるサポートを行います。

新卒採用の経験が浅い企業

新規事業や新規参入した企業は、新卒採用の経験が少ないため、効果的な採用プロセスを確立することが難しい場合があります。採用コンサルティング会社の支援を受けると、応募から内定までの一貫したプロセスを構築でき、効率的で客観的な採用活動が実現します。

また、コンサルティング会社は新卒採用市場の動向や競合他社の採用戦略に関する情報を提供し、企業に適した戦略を提案します。

就職活動の早期化に対応している企業

また、採用コンサルティングには、インターンをしている学生にアプローチできるインターン企画のサービスを行っている会社もあります。就職活動が早期化している今、インターンをしている学生も多いため、就職活動早期化している中で他社と差別化を図るために採用コンサルティングを利用するというのもひとつの手です。

新卒採用コンサルティングのサービス内容と流れ

採用コンサルティング会社が主にどういったサービスを展開しているのかをご説明します。

大きな流れとしては

  1. 新卒採用戦略の策定
  2. 母集団形成
  3. 面接等の採用実務支援
  4. 内定後、入社後のフォロー

といった形になります。それぞれのフェーズごとの詳細と共に支援の流れを見ていきましょう。

STEP1.新卒採用戦略の策定

採用戦略とは、「いつまでに」、「どのような人材を」、「何人」、「どのような方法で」確保するのかを具体的に定めたものです。

効果的な採用活動を行うためには、企業が求める人材や選考方法を明確化し、事前に戦略を練っておくことが重要になります。戦略を考える際に検討する項目は、社会情勢と学生の動向、他社の採用状況・手法、自社の採用実績、必要コストのシミュレーション等が挙げられます。

STEP2.母集団形成

母集団とは、自社の求人に興味・関心を持つ潜在的な応募者の集まりのことを指します。この母集団を形成することは、採用業務の中でも難しい工程だと言われています。母集団を大きくすることができれば、採用活動を成功させられる可能性が高まります。

STEP3.面接等の採用実務支援

採用コンサルティングは、選考プロセスのサポートや実務の代行も依頼することができます。応募書類の受付や面接の日程調整などの選考の実務だけでなく、面接官の育成などの選考業務のスキル向上もサポートしてくれます。

STEP4.内定後、入社後のフォロー

内定者の辞退や入社後の早期離職を防ぐためには、内定者をサポートすることがとても重要になります。採用コンサルタントのサポートを受けることで、自社でやるよりも効果的な対策を取ることができるでしょう。また、オリエンテーションや研修を行うことで、内定者の早期戦力化に繋がります。

■サービス内容についてより詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
採用コンサルティングとは? おすすめ企業比較、費用、サービス内容まで徹底解説!

新卒採用コンサルティングの費用相場

ここでは、新卒採用コンサルティングにかかる費用相場を業務別にまとめてみました。
依頼する企業によって、費用は異なるので、詳しくは企業に直接確認してみてください。

採用コンサル 依頼料金

出典:neocareer「新卒採用コンサルティングの料金・内容|採用支援会社5社を徹底比較!

新卒採用コンサルティングを導入するメリット・デメリット

次に、新卒採用コンサルティングを導入するメリットとデメリットを解説します。導入を検討する際には、しっかりとメリット・デメリットを把握した上で導入を考えましょう。

新卒採用コンサルティングの5つのメリット

採用コンサルティングを導入するメリットを5つご紹介します。メリットとデメリットの両方を理解した上で、自社の採用課題が解決に導けるのかを判断しましょう。

最新の就活市場情報提供

新卒採用では、学生の動向や他社の状況など多くの情報を入手する必要があります。この情報量が多いほど採用活動を有利に進めることができます。

新卒採用も早期化や多様化、オンライン化など複雑になっており変化が激しいため、最新の情報を入手することが非常に重要です。

採用コンサルタントは最新情報を持っているかどうかで採用の成否に関わるため、常に新しい情報を収集している場合が一般的です。

客観的な視点から、見えない課題の抽出

採用はできても定着しない、内定辞退率が高いなど、企業によってさまざまな課題があります。数字として見えている課題だけでなく、企業側が認識できていない課題もあります。

採用コンサルティング会社に依頼することで、このような課題を可視化しアプローチの方法を提供をしてくれます。自社の状況に合わせ、効果が出る戦略や手法をカスタマイズし導入することが可能です。

採用した人材の教育

採用活動は内定、入社で終わりではありません。内定者フォローも含め、中長期経営計画に則った人材育成計画を立案していく必要があります。

コンサルタントは戦略的な人材育成の知識をもっている場合も多く、現場のニーズを引き出し、プロの視点を加えた適切な提案をしてもらうことができます。

プロの目線で採用戦略を改善

自社に採用に長けた人材がいない場合、採用活動が難航したり時間がかかったりしがちです。採用コンサルティング会社を利用すると、客観的な視点を踏まえた採用のプロの目線から採用戦略を改善できます。

採用に関する知見とノウハウを持っているプロから戦略的なアドバイスを受けることができるため、より効果や効率を重視した採用活動を実現できるでしょう。

自社採用担当者の負担軽減

自社ですべての採用活動を行う場合、採用担当者は媒体の選定から応募者とのやり取り、スカウト、面接といった採用業務を一手に引き受けることになります。
人材リソースが不足していれば、その分一人あたりにかかる負担は相当大きくなるため、採用戦略や面接といったコア業務に専念できません。

採用コンサルティング会社は、必要な業務に集中し採用を効率的・効果的に進められるよう、全ての施策を洗い出し、優先順位づけをするサポートを行います。採用担当者が本当に使うべきリソースを見極められ、日々の負担を軽減することに繋がります。

新卒採用コンサルティングの4つのデメリット

採用コンサルティングを導入するデメリットを4つご紹介します。

コンサルティング費用が発生する

依頼内容や業務範囲によって多少費用は前後するものの、採用コンサルティングサービス利用時には数十万円から数百万円の費用が発生します。自社の採用活動に充てる予算の上限もあるため、導入については慎重に考える必要があります。

採用課題や事業計画達成には、自社の予算を確認したうえで、採用コンサルティングを利用すべきかどうか慎重に判断することも大切です。

採用ノウハウの蓄積がしづらい

コンサルティングは、数ヶ月~1年など一定期間内のプロジェクトとして支援するケースが多いです。この間、コンサルタントに戦略立案〜施工の全てを任せてしまうと、自社に採用のノウハウが蓄積されにくくなってしまいます。

契約期間終了後も自社で運用できるよう、支援期間内にノウハウを溜める仕組みを作ることが大切です。業者を選ぶ際は、採用活動に関するノウハウやナレッジを提供しているかどうか、確認しましょう。

情報収集などに時間がかかる

コンサルタントが戦略や戦術を設計するためには、企業の実情を正確に把握する必要があるため、精度の高い情報が必要です。場合によっては、募集職種の採用要件を策定するために、現場社員へのヒアリングやアンケート実施などを依頼されることもあります。

工数増加による通常業務への圧迫を避けるためにも、あらかじめどういった工程が発生するのかを確認しておきましょう。

コンサルタントとの認識ずれがあると効果が出ない

採用コンサルティングは、担当コンサルタントとの間に認識の齟齬があると思うように効果が出ません。しかし、コンサルタントは常に社内にいるわけではないので、日々の変化まで捉えることはできません。

そのため採用担当者から、自社の事業・組織・採用における状況を積極的に共有し、共通認識を持って取り組むことが非常に重要です。

新卒採用コンサルティング会社を選ぶポイント

実際に新卒採用コンサルティング企業の選び方について紹介します。以下の4点を意識して選んでいただくことで、自社にあったコンサルティング企業を見つけることができます。

  • 対応可能な業務範囲はどこまでか
  • 得意領域と自社課題がマッチしているか
  • 費用は適切か
  • 同業他社の支援実績があるか

それぞれについて詳しく説明していきます。

対応可能な業務範囲はどこまでか

基本的に採用コンサルティングでは、採用業務全般を(「採用戦略の設計」から「内定後のフォロー」まで)カバーしていますが、企業によっては、「採用戦略の設計」のみに対応していたり、逆に「母集団の形成」や「採用実務の支援」など実務に力を入れているところもあります。

上流の戦略設計だけを行う会社の場合、自社で施策を実行していくリソースも必要になります。自社の課題に合わせて、どの範囲までサポートしてもらいたいのかを検討し、選びましょう。

得意領域と自社課題がマッチしているか

同じ新卒採用コンサルティングでも、会社ごとに得意とする業務や業界が異なります。

例えば面接担当者への研修・教育が充実した企業や丁寧な内定者フォローが特徴的な企業、飲食業界に精通している企業といったように、企業によって様々な特徴があります。

自社の課題に精通した企業に依頼することで、格段に成果を上げやすくなるでしょう。

費用は適切か

企業を選ぶうえで一番ネックになるのは費用です。実績やサービス、得意領域が自社とマッチしていたとしても、費用が高額で予算内に収まらないと依頼することはできません

あらかじめ、予算を算出して、それに合った企業を選びましょう。また、同じ企業でもサービス内容によって費用はまちまちであるため、依頼する業務を限定するなどして対応することも場合によっては必要です。

同業他社の支援実績があるか

採用コンサルティング企業を選ぶ際には、その企業の過去の実績や成功事例を確認しておきましょう。特に同業他社の実績があるかどうかを確認することが重要です。自社の事業や規模と同様のクライアント企業が多い会社を選ぶと安心です。

また、コンサルタントが過去に解決した課題や問題点に対するアプローチや手法、その結果についても把握することが望ましいでしょう。

実績や成功事例が豊富であれば、そのコンサルタントの能力や信頼性についても高い評価をすることができます。具体的には、業界誌やビジネス書などに掲載された事例、お客様からの評価や推薦、実際に受けたコンサルティングの質や効果などで確認することができます。

新卒採用コンサルティングを行う企業16選

おすすめの採用コンサルティングサービスを提供している会社を16社ご紹介します。

株式会社uloqo(旧株式会社プロジェクトHRソリューションズ)

採用代行(RPO)ランディングページ
費用月額30万円(税抜)~
※ご予算や支援範囲に応じて要ご相談可能
実績詳細はお問い合わせください。
得意領域詳細はお問い合わせください。
サービス内容・全体戦略の立案
・採用コンセプト設計
・媒体およびチャネルの選定企画およびご提案
・予算およびスケジュールの企画
・原稿(各種文章)制作
・会社説明会企画
・会社説明会スライド作成
・会社説明会アテンド※初回および二回目実施分まで無料で可能です。
・選考フロー設計
・各種マニュアル化
・インターンシップ企画(長期および短期いずれもご対応可能)
・求人票の制作/スカウトの制作/各種メッセージ最適化/クリエイティブ撮影および制作
・エージェントに対する採用広報資料の制作/そのほか必要なコンテンツの企画制作
・採用Webページのディレクション
・スカウト配信
・面接内容の企画/その他選考プロセス最適化企画
・内定辞退率引き下げの対策案企画
・マンスリーレポートのご提出

株式会社ファンベスト

株式会社ファンベスト
費用詳細はお問い合わせください。
実績詳細はお問い合わせください。
得意領域詳細はお問い合わせください。
サービス内容・採用アウトソーシング
・研修
・人事コンサルティング

 

株式会社Take Action

株式会社Take Action
費用詳細はお問い合わせください。
実績1,000社以上の支援実績・累計650社以上の組織変革実績
得意領域詳細はお問い合わせください。
サービス内容<戦略計画>
・コンセプト・ペルソナ設定
・評価基準の設計
・募集手法の選定
・管理システム構築
・採用フロー設計
・スケジュール提案
<実行>
・書類選考
・スカウト送付
・日程調整
・エージェント管理
・応募者対応
・各種案内
<振り返り・改善>
・定例ミーティング
・数値分析
・改善策の提案
・ターゲット変更
・募集・スカウトのリライト
・各種案内

株式会社アールナイン

株式会社アールナイン
費用詳細はお問い合わせください。
実績年間30,000件を超える採用実務・課題解決社数550社超え
得意領域業界や従業員規模を問わない
サービス内容<採用計画>
・採用市場調査
・採用計画立案
・採用ブランディング・人材要件定義
・プロモーション設計
<母集団形成>
・求人媒体選定
・説明会企画
・インターンシップ企画
・イベント設計
<選考>
・選考プロセス設計
・リファレンスチェック
・グループワーク企画
・面接設計
・面接官トレーニング
・リクルーター研修
<内定後>
・採用活動分析レポート
・内定辞退者調査

株式会社マイナビ

株式会社マイナビ
費用詳細はお問い合わせください。
実績採用活動サポート歴40年以上
得意領域詳細はお問い合わせください。
サービス内容<調査>
・組織の方向性確認
・採用課題調査
<設計>
・採用プロセス設計
・エントリーシート設計
・初期スクリーニング設計
・説明会コンテンツ作成
・評価シート設計
<運用支援>
・面接官トレーニング
・新入社員向けトレーニング
・ビジネススキル研修

株式会社カケハシ スカイソリューションズ

株式会社カケハシ スカイソリューションズ
費用88万円~
実績30年を超える採用支援の実績、のべ1万社以上の採用支援
得意領域業種職種問わない
サービス内容・取材、情報収集
・整理、分析
・ターゲティング、コンセプトメイク
・採用ストーリー・採用スケジュールのご提案
・キックオフの開催
・採用広報メディアの選定、原稿制作
・インターンシップ、会社説明会、選考などのご提案
・採用ツールのご提案
・リクルーター研修
・内定者フォローの提案
・各種マニュアル作成
・伴走サポート

株式会社Legaseed

株式会社Legaseed
費用詳細はお問い合わせください。
実績500社以上の新卒採用 支援実績
得意領域業種職種問わない
サービス内容<設計>
・人員計画の策定
・選考プロセス設計
・戦略立案
・魅力の再定義と打ち出しポイント(USP)の策定
・採用の定量定性の振り返りと改善点の抽出
・各選考の数字推移の策定
・求める人材像の策定、入社後の成長プランの策定
<集客>
・求人媒体・プランの選定
・合同説明会などイベント出展プランの選定
・求人広告・メールDM・スカウトメールのライティング
・求人広告の添削・アドバイス
・満席立ち見の合同説明会のブース運営、学生呼び込み
<魅了>
・求める人材を判断する行動特性の明確化
・行動特性が露呈する選考プログラム、課題の設定
・適性テストの取捨選択、効果的な活用方法の策定
・学生の本音を引き出すキャリア面談、社長面接
<運用>
・効果的な学生へのDM・スカウトメールの送信
・日々のスカウトサイトの運用管理
・学生からの問い合わせ対応
・説明会への集客、参加確認コール
・学生との距離を縮める合否連絡、面談調整

株式会社リスペクト

株式会社リスペクト
費用詳細はお問い合わせください。
実績詳細はお問い合わせください。
得意領域詳細はお問い合わせください。
サービス内容<人材戦略>
・企業戦略からの人材戦略への落とし込み
・人材要件明確化
・採用手法立案
・採用担当者の育成
・採用リソースの効率化
<採用プロモーション>
・差別化・魅力抽出
・掲出媒体最適化
・採用計画課・年間計画
・選考プロセスの見直し
・早期接触・リクルーター育成
・採用の仕組化・内製化
<成果物>
・説明会プロデュース
・インターン企画プロデュース
・プロモーション動画
・ブース装飾
・採用サイト
・内定者研修
・入社案内

株式会社ネオキャリア

株式会社ネオキャリア (2)
費用詳細はお問い合わせください。
実績延べ10,000社以上の採用支援実績
得意領域詳細はお問い合わせください。
サービス内容・採用戦略の立案、採用計画の見直し
・母集団形成、ターゲットからの応募確保
・自社の魅力付け、応募者の惹きつけ、内定承諾
・学生の見極め、ミスマッチの低減
・学生のつなぎ止め、選考管理
・内定者フォロー、入社後の活躍・定着

株式会社クイック

株式会社クイック
費用詳細はお問い合わせください。
実績詳細はお問い合わせください。
得意領域詳細はお問い合わせください。
サービス内容<調査分析>
・前期総括
・採用方針の決定
<採用計画立案>
<母集団形成>
・求人広告の広告代理
・説明会の開催
<動機形成>
・採用ツール作成
<選考>
・適性検査
・採用業務の代行
<入社後>
・人材育成
・各種研修

株式会社プレシャス・タイム

株式会社プレシャス・タイム
費用詳細はお問い合わせください。
実績詳細はお問い合わせください。
得意領域詳細はお問い合わせください。
サービス内容・採用計画、準備
・実行
・分析
・内定者フォロー
・選考用教材の提供

株式会社トライアンフ

株式会社トライアンフ
費用詳細はお問い合わせください。
実績詳細はお問い合わせください。
得意領域詳細はお問い合わせください。
サービス内容<全体計画>
・採用情報、全体企画
・コミュニケーション戦略
・採用基準設計
<母集団形成戦略>
・母集団形成戦略設計
<選考>
・選考プロセス設計
・選考コンテンツ設計
<採用活動終了後・入社まで>
・内定者、入社者フォロー企画

株式会社キャスター

株式会社キャスター
費用・REGULAR:40万円/月(税抜)(3か月~)
・PREMIUM:70万円/月(税抜)(3か月~)
・CUSTOMIZE:要お見積もり
実績累計500社以上の採用支援実績
得意領域詳細はお問い合わせください。
サービス内容<戦略プランニング>
・採用案件のすり合わせ
・採用施策の立案・提案
・求人媒体の提案
・採用KPIの設定
<スカウト>
・候補者ピックアップ
・スカウト文面作成
・スカウト送付
・数値確認・検証
<求人媒体運用>
・求人原稿の作成
・求人の掲載・更新
・数値検証・改善
・媒体ごとの運用
<エージェント対応>
・エージェント選定
・求人票の作成
・要件のすり合わせ
・選考フィードバック
<応募者対応>
・新着応募者対応
・日程・会議室調整
・合否連絡
・採用管理システムへの入力
・フローの整備や効率化
<採用広報>
・方針・企画の決定
・写真撮影
・月3本のインタビュー
・記事執筆
・効果測定

ワミィ株式会社

ワミィ株式会社
費用詳細はお問い合わせください。
実績他大手メーカー、SIer、スタートアップ等、実績多数
得意領域エンジニアやDX人材の採用
サービス内容<採用戦略・採用施策立案>
・MVVの整理・再構築
・自社の魅力整理・引き出し
・エンジニア採用やDX人材獲得のための採用施策の設計
・ 採用プロセス・採用オペレーションの最適化・再構築
・ 採用基盤の構築
・採用広報・採用マーケティング設計
・入社オンボーディングの設計
<実務代行>
・求める人物像の構築
・ 母集団形成の仕組みづくり
・媒体、エージェント選定
・ エージェントコミュニケーション
・ダイレクトリクルーティング設計・スカウト運用
・見極め項目、面接評定項目の構築
・面談・面接代行
・入社後1on1の実施
・採用サイト制作
<内製化支援>
・採用担当の「ジンジニア化」研修
・エンジニア採用担当者育成
・採用プロセスのオンライン化・デジタル化支援
・ 面接官トレーニング
・ 採用トレンド等、各種セミナーの実施

クレスコ株式会社

クレスコ株式会社
費用詳細はお問い合わせください。
実績詳細はお問い合わせください。
得意領域詳細はお問い合わせください。
サービス内容・経営者及び人事責任者ヒアリング
・当社独自のサーベイによる採用力分析
・ターゲティング(求める人物像)の抽出
・採用コンセプト立案
・採用プロジェクトキックオフ
・インターンシッププログラムの開発
・採用スケジュールの策定
・選考フローの策定
・会社説明会スピーカートレーニング
・リクルータートレーニング・面接官トレーニング
・各種フォーマット作成
・会社説明会のプログラム開発+会社説明会事前リハーサル
・会社説明会同席フィードバック
・内定者フォロー企画立案・内定者フォローリクルータートレーニング
・内定者後追いフォロー
・総括レポート

ジャンプ株式会社

ジャンプ株式会社
費用詳細はお問い合わせください。
実績詳細はお問い合わせください。
得意領域採用コンセプト、コンセプトに基づく採用サイトや採用ムービー、インターンシッププログラムなどのクリエイティブの提供
サービス内容・キックオフミーティングの実施
・独自価値の明確化
・採用戦略企画の提案
・各種コンテンツやプログラムの企画・制作・実施
・伴走支援と内製化の促進

採用コンサルティングを委託する際の4つの注意点

採用コンサルティングを活用することで、採用活動の効率化や成功率向上が期待できます。しかし、適切に委託しなければ、コストがかかるだけで十分な成果を得られない可能性もあります。ここでは、採用コンサルティングを依頼する際に特に注意すべき4つのポイントを解説します。

ブラックボックス化しない

採用コンサルティングを利用する際には、業務内容や進捗が不透明にならないよう注意が必要です。コンサルタントに任せきりにすると、「何をやっているのか分からない」「期待した成果が出ない」といった事態に陥ることがあります。そのため、定期的な報告を求め、具体的な戦略や進捗状況を確認する仕組みを整えることが重要です。また、採用ノウハウがコンサルタント側にのみ蓄積されるのではなく、社内にも蓄積されるよう、学びの機会を設けることも大切です。

ワンチームとしてプロジェクトを動かす

採用コンサルティングは外部にすべてを委託するものではなく、社内の採用チームと連携しながら進めることで最大限の効果を発揮します。企業側が主体的に関わらなければ、採用活動が他人事になり、適切な判断が遅れてしまう可能性があります。コンサルタントと密にコミュニケーションを取り、フィードバックのサイクルを回すことで、採用プロセスの精度を高めていくことが重要です。また、採用の目的や評価基準を明確に共有し、方向性のズレを防ぐことも成功の鍵となります。

「なんとなく」を放置しない

採用活動において、「なんとなくこの方法で進めている」「課題はあるが、具体的な対策が決まらない」といった曖昧な状態を放置すると、成果が出にくくなります。特に、応募数の伸び悩みや選考辞退が発生している場合、その原因をデータに基づいて分析し、具体的な改善策を講じることが求められます。また、採用市場の動向を把握し、状況に応じて柔軟に施策を変更することも重要です。仮説検証を繰り返しながら、採用戦略を最適化していくことが必要です。

内製化できる部分を見極める

採用コンサルティングを活用する際には、どの業務を外部に依頼し、どの業務を社内で対応できるのかを明確にすることが重要です。すべてを委託するとコストがかさむだけでなく、社内の採用力が向上しないため、長期的には非効率になる可能性があります。例えば、候補者対応や面接プロセスは社内で行い、戦略設計や市場分析の部分のみコンサルタントに依頼するなど、役割分担を適切に行うことが望ましいです。また、社内にノウハウを蓄積するための研修や採用管理ツールの活用も検討するとよいでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は、新卒採用コンサルティングについて、その魅力や業務内容、費用相場や提供企業などをご紹介しました。

新卒採用コンサルティングを利用することで、採用関連のノウハウを得て自社の採用活動を効率化することができます。自社に最適な運用ができるよう、コンサルティング企業を選択する際は事前にヒアリング等で確認をし、入念に検討されることをお勧めいたします。

新卒採用代行・コンサルティングなら株式会社uloqo(旧株式会社プロジェクトHRソリューションズ)にお任せください

「普通の運用代行」ではない、
プロフェッショナルリクルーターによるRPOサービスです。

①月額20万円~からご予算と課題に応じてカスタマイズ型でサービス提供が可能。支援後は追加費用の発生一切なし。
②累計50社取引クライアント様の契約継続率は驚異の90%超。
③あらゆる採用媒体活用実績を活かしたプランニング、実行により、採用目標達成率は87%超。
④上流工程の企画から、下流工程の実業務まで一気通貫で支援。もちろん採用広報もベーシックプランから提供可能です。
⑤独自の業界リサーチで、業界専門用語や市場におけるクライアントのポジションについて、徹底的にインプットを行います。
⑥エンジニア・データサイエンティスト・デジタルマーケター等、専門職種についてはテクノロジー領域専門のコンサルタントが担当します。

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