採用コンサルティングとは? おすすめ企業比較、費用、サービス内容まで徹底解説!

採用コンサルティングとは?おすすめ企業比較、費用、サービス内容まで徹底比較

近年、採用市場は売り手市場であり、企業が求める優秀な人材を獲得するには、より一層質の高い採用活動が求められます。

自社のマンパワー、ノウハウのみで効率的かつ効果的な採用活動を行うのが難しい場合、おすすめなのが「採用コンサルティング」の導入です。

企業の採用担当者様の中には、
・採用コンサルティングってそもそも何?
・具体的にどんなサービスを行ってくれるの?
・費用対効果に見合うの?
など、さまざまな疑問を持つ方がいらっしゃると思います。

本記事では、そのような疑問や不安にお答えすべく、採用コンサルティングのサービス内容から費用相場、サービスの選び方まで、幅広くご紹介します。

監修者情報

監修者用
プロジェクトHRソリューションズ代表取締役
関川 懸介
アドテクノロジーベンダー、リクルートグループを経て、2016年4月プロジェクトHRソリューションズを創業。採用企画・採用広報・ダイレクトリクルーティング・組織開発・人事評価制度策定などを通じて、大手からスタートアップまで幅広く累計300社以上を支援。詳しいプロフィールはこちら

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目次

採用コンサルティングとは

採用コンサルティングとは

採用コンサルティングとは、企業が採用に関する課題を解決するために、外部の専門家である採用コンサルタントに助言や支援を受けるサービスのことです。企業は、自社で採用業務を行っている場合や、採用業務を外部に委託している場合でも、採用コンサルティングを利用することができます。

採用コンサルタントは、多くの場合、採用に関する幅広い知識や経験を持ち、業界や職種などに特化したノウハウを持っています。企業が抱える採用課題に応じて、採用戦略の策定、求人媒体の選定や求人広告の作成、応募者選考や面接の支援、採用後の人材育成など、様々な業務をサポートしてくれます。

■おすすめの採用コンサルティング企業については、下記記事で詳しく解説しています。
新卒採用コンサルティングとは?費用・内容解説、おすすめ企業25社比較!

採用コンサルティングと採用代行(RPO)の違い

採用の問題を解決するにあたって比較されるのが「採用コンサルティング」と「採用代行(RPP)」です。この2つのサービスは、どちらも企業の採用業務に関わるものですが、そのアプローチや提供するサービス内容には違いがあります。ここでは、この2つの違いについて詳しく説明します。

採用コンサルティング

採用コンサルティングは、企業の採用の問題点やうまくいかない原因を分析して、どうすればいいかを一から企業とともに考えていくものです。業務内容としては、「採用戦略の設計」から「実行支援」、企業によっては「内定者のフォロー」まで、企業の採用業務を全て一貫してサポートします。

採用コンサルティングは、あくまでサポートであり、企業が主体となって採用業務を行うことになります。そのため、企業は、自社にあった採用業務のノウハウを身に着けることができます。

こうした企業におすすめ・自社に合った採用業務のノウハウを構築したい
・専門的な知見を獲得したい

採用代行(RPO)

採用代行は、企業の採用担当者が行う採用業務を代理で引き受けるサービスです。業務内容としては、「求人広告掲載代行」や「説明会代行」、「スカウトメール作成・送信」、「書類選考・面接」など採用業務全般を代行します。採用コンサルティングとは異なり、採用戦略の設計には関わらないことが多いです。

採用代行は、代行会社が主体となって採用業務を行います。そのため、企業は代行した業務に関わらなくても大丈夫です。

こうした企業におすすめ・コア業務に集中したい
・採用業務だけに専任できる社員がいない
・採用時期だけ人員を増員したい
・採用業務を部分的に頼みたい

■採用代行(RPO)について知りたい方は、下記記事で詳しく解説していますのでご参考ください。
【最新】採用代行(RPO)会社比較16選|費用相場やメリットまで解説

採用コンサルティングのサービス内容

採用コンサルティングのサービス内容

具体的に採用コンサルティングはどういったサービスを提供しているのでしょうか。採用コンサルティングのサービスは、主に5つに分けられます。

1.採用戦略の策定

採用戦略とは、「いつまでに」、「どのような人材を」、「何人」、「どのような方法で」確保するのかを具体的に定めたものです。効果的な採用活動を行うためには、企業が求める人材や選考方法を明確化し、事前に戦略を練っておくことが重要になります。戦略を考える際に検討する項目は、社会情勢と学生の動向、他社の採用状況・手法、自社の採用実績、必要コストのシミュレーション等が挙げられます。

採用コンサルティングは、客観的な視点で採用活動を支援するため、自社では気づきにくい課題を発見したり、本当に自社にあった人材を提案したりすることが可能です。

2.採用プロセスの設計

採用戦略を基に具体的な採用活動の計画を立てます。経営・人事・現場、それぞれの意見を受けて「どの職種に何人ほど採用するか」「どのツールを使用して採用活動を進めるか」などを具体的に検討していきます。求める人材像に合致する母集団を形成するために効果的な採用手法を構築しましょう。

具体的なサポート例・選考フローの策定
・求める人物像の明確化
・評価基準の設定
・スケジューリング
・ブランディング

採用計画を正しく立てることで、「欲しい人材を確実な採用」「採用活動に関する認識の共有」「採用活動を見直す基準設定」などを実現できるため、採用業務自体の質が大幅に上がります。

・採用戦略
・採用人材の要件
・採用人数
・採用者の雇用形態
・採用方法
・採用スケジュール

を全て明確にした採用計画をまずここでコンサルタントとともに設定することが、その後の採用活動にとってとても重要となります。

■採用計画について詳しくは、こちらの記事で解説しています。
採用計画の立て方7ステップ|コツやテンプレート活用で業務効率化しよう

3.母集団形成

母集団とは、自社の求人に興味・関心を持つ潜在的な応募者の集まりのことを指します。この母集団を形成することは、採用業務の中でも難しい工程だと言われています。母集団を大きくすることができれば、採用活動を成功させられる可能性が高まります。

具体的なサポート例・新卒採用サイトの開設
・就活サイト・SNSの活用
・スカウトメールの活用

4.採用実務の支援

採用コンサルティングは、選考プロセスのサポートや実務の代行も依頼することができます。応募書類の受付や面接の日程調整などの選考の実務だけでなく、面接官の育成などの選考業務のスキル向上もサポートしてくれます。

具体的なサポート例・企業説明会やインターンシップの企画・運営
・応募書類の受付
・面接日程の調整
・スクリーニング
・面接官のトレーニング
・合否連絡

5.内定後、入社後のフォロー

内定者の辞退や入社後の早期離職を防ぐためには、内定者をサポートすることがとても重要になります。採用コンサルタントのサポートを受けることで、自社でやるよりも効果的な対策を取ることができるでしょう。また、オリエンテーションや研修を行うことで、内定者の早期戦力化に繋がります。

具体的なサポート例・内定者フォローの設計
・面談や研修、オリエンテーションの実施
・OJT担当者へのレクチャー
・福利厚生の改善

一般的な料金体系・費用相場

採用コンサルティングを利用する際の料金体系・費用相場について、ご説明します。

料金体系の種類

採用コンサルティングの料金体系は大きく分けて「月額一律料金型」「従量課金型」「成功報酬型」の3つがあります。

採用コンサルティングの料金体系

費用相場

従量課金型・成功報酬型における、業務ごとの費用相場は以下の通りです。

 

選考フロー設計:30万円~
人材要件設定:30万円~
評価基準策定:50万円~
採用スケジュール設計:30万円~
採用ブランディング:100万円~
採用アウトソーシング:月額5万円~
内定者フォロー設計:30万円~
入社時の研修:3万円~

月額一律料金制の場合は、最低契約期間が12ヶ月・24ヶ月などと決められているケースが多いです。
相場としては月額約20万円〜が一般的といえるでしょう。

どの料金体系の場合でも、企業規模や採用状況などによっても費用は変わるため、契約前にコンサルティングに問い合わせをする必要があるでしょう。

採用コンサルティングを利用するメリット・デメリット

採用コンサルティングを利用する際のメリット・デメリットについて詳しく解説します。

3つのメリット

採用コンサルティングの メリット

採用コンサルティングを利用する際のメリットは大きく分けて以下の3つです。
・採用業務のノウハウを蓄積できる
・最新の情報を得られる
・客観的な視点からアドバイスを受けられる

それぞれについて詳しく解説します

採用業務のノウハウを蓄積できる

採用コンサルタントは、多くの企業や業界での採用経験を持っており、自社に最適な採用戦略や方法を提供してくれます。そのため、自社に採用業務のノウハウを蓄積することができます。また、コンサルタントから直接知識や経験を吸収することで、自社の採用担当者やチームにとっても大きな学びとなるでしょう。得た知識を自社独自のインターンシップ企画や研修制度見直しに生かすことで、より効果的な採用戦略を練ることができるようになります。

最新の情報を得られる

学生の動向や競合他社の採用状況、トレンドの採用手法など、採用関連の情報は日々アップデートされます。採用コンサルティング企業はこれらの最新情報にアクセスしているため、より時期に即した柔軟な対応が可能となります。

また、コンサルタントが持つ広範なネットワークを通じて、他社や業界の最善な事例を知ることができるため、自社の採用活動を改善するためのアイデアを得ることができます。

客観的な視点からアドバイスを受けられる

自社の採用担当者は、日々自社の採用業務に携わっているため、時には客観的な視点を失ってしまうことがあります。しかし、採用コンサルタントは、自社にとって最適な採用戦略を提案するため、客観的な視点からアドバイスをしてくれます。例えば組織状態や社員分析、採用課題等は、外部の専門家と提携することで改善点が可視化され、課題解決に繋がる可能性が高いです。

3つのデメリット

採用コンサルティングの デメリット

採用コンサルティングを利用する際のデメリットは大きく分けて以下の3つです。

・コストが発生する
・自社にノウハウが残らない可能性がある
・コンサルタントとのコミュニケーションが難しい

それぞれについて詳しく解説します。

コストが発生する

採用コンサルティングを利用する際には、当然コンサルタントに対しての費用が発生します。基本的に、依頼する業務範囲が広くなればなるほど、費用は高くなります。また、契約期間やサービス内容もコンサルティング企業によって異なるため、見積もりの段階でしっかりと確認した上で、自社の社員が行った場合の人件費と比較検討し、依頼範囲を決めましょう。特に、中小企業やベンチャー企業など、予算が限られている企業では、あらかじめ予算を算出しておくことで企業やサービス内容をスムーズに決定することができます。

自社にノウハウが残らない可能性がある

自社の採用担当者がコンサルタントに依存しすぎると、自社にノウハウが残らなくなる可能性があります。また、コンサルタントが提案した採用戦略や方法が自社に合わなかった場合、自社の採用担当者が対応することができなくなることもあります。

そのため、採用コンサルティングを利用する際には、自社の採用担当者がコンサルタントと密にコミュニケーションを取り、提案された採用戦略や方法が自社に適しているかどうかを十分に検討する必要があります。また、採用コンサルティングを利用する際には、自社の採用担当者がコンサルタントから学び、自社にノウハウを蓄積することが大切です。

コンサルタントとのコミュニケーションが難しい

採用コンサルタントは、社内に常駐してくれるわけではありません。そのため、企業の現状が常に変わっていく中で、コンサルタントにその現状を正確に伝えなくてはなりません。正確に伝えることができないと、企業の現状や課題の認識にズレが生じて、経営戦略の策定が的外れになり、提案された改善策も見当違いといったことに繋がります。そのような事態が起こらないように、コンサルタントとは、頻繁にコミュニケーションをとり、情報を共有しておきましょう。

採用コンサルティングを利用する際の注意点

採用コンサルティングを利用する際には、どのような点に注意する必要があるのでしょうか?

コンサルティングを有効に活用するための注意点は以下の4つです。

・データセキュリティを確認する契約
・最適なタイミングでの導入
・定期的なコミュニケーション
・特徴に着目したコンサルティング会社の選定

それぞれについて詳しく説明します。

データセキュリティを確認する契約

採用コンサルティングを利用する際には、データの取り扱いについて契約を締結することが重要です。

これにより、採用代行や人事コンサルタントが使用したデータを確実に受け取り、かつデータセキュリティを守ることができます。

また、プロジェクト終了後に成功要因や課題について対話し、PDCAサイクルを回して今後の採用プロセスの改善点を把握しましょう。

最適なタイミングでの導入

採用コンサルティングを導入する際は、採用活動が開始される前に計画的に進めることが重要です。

前回の経験や成果を振り返りながら、具体的な課題や改善点を特定し、これを元に採用戦略を最適化します。これにより、最良の成果を得ることが期待できます。

定期的なコミュニケーション

採用プロセスを外部の専門家に頼む場合でも、定期的なコミュニケーションは欠かせません。

相互の期待や理解を整え、選考ステップごとにコミュニケーションを密に取り、意思疎通の不足や認識のズレを防ぎます。これにより、採用プロセスがスムーズに進行し、最適な人材を獲得しやすくなります。

特徴に着目したコンサルティング会社の選定

採用コンサルティング企業はそれぞれ得意分野が異なります。

求人広告、採用ツール制作、業務効率化、新人研修など、企業が求めるサービスに特化したコンサルティング会社を選ぶことが重要です。自社のニーズに最適なプロバイダーを見極め、それぞれの得意分野を活かして採用プロセスを強化しましょう。

採用コンサルタントを選ぶポイント

採用コンサルタントを選ぶポイント

自社に合った採用コンサルティングサービスを選ぶ際に、確認するべきポイントは以下の3つです。

・実績・成功事例は豊富か
・得意領域や支援範囲が自社の課題と合っているか
・密接にコミュニケーションが取れるか

それぞれについて、詳しく説明します。

実績・成功事例は豊富か

コンサルティング企業を選択する際は、ヒアリングで過去の実績や成功事例等を確認しておきましょう。具体的な制作事例や数字を確認することでミスマッチを防ぎ、信頼を持ってサービスを受けることが可能となります。

採用コンサルタントを選ぶ際には、その企業の過去の実績や成功事例を確認しておきましょう。特に、自社の業種や採用ニーズに合致するかどうかを確認することが必要です。また、コンサルタントが過去に解決した課題や問題点に対するアプローチや手法、その結果についても把握することが望ましいでしょう。

実績や成功事例が豊富であれば、そのコンサルタントの能力や信頼性についても高い評価をすることができます。具体的には、業界誌やビジネス書などに掲載された事例、お客様からの評価や推薦、実際に受けたコンサルティングの質や効果などで確認することができます。

得意領域や支援範囲が自社の課題と合っているか

同じ新卒採用コンサルティングでも、会社ごとに得意とする領域が異なります。例えば面接担当者への研修・教育が充実した企業や丁寧な内定者フォローが特徴的な企業もあります。

採用コンサルタントを選ぶ際には、その得意領域や支援範囲が自社の課題や問題に合っているかどうかを確認することが大切です。例えば、面接担当者への研修・教育が充実していたり、内定者フォローが丁寧であったりなど、それぞれのコンサルタントの得意分野が異なる場合があります。

また、自社が抱える採用の課題や問題点に合わせて、どのような支援をしてくれるかも重要なポイントです。例えば、人材の採用プロセス改善、採用サイトの作成や運用、求人広告の企画や運用、採用面接のアセスメント、採用後のフォローアップなど、具体的な支援範囲を確認しておくことが重要です。

密接にコミュニケーションが取れるか

採用コンサルタントを選ぶ際には、密接にコミュニケーションを取ることができるかどうかも重要なポイントです。コンサルタントとのコミュニケーションが円滑であれば、自社のニーズに応じた的確なアドバイスを受けることができます。

コミュニケーションが密接であるかどうかは、コンサルタントの対応や姿勢によって大きく左右されます。例えば、メールの返信が遅れたり、面談のアポイントが取りづらかったりするコンサルタントは、コミュニケーションが取りづらく、自社のニーズに合わせたサポートを受けることが難しくなるでしょう。

一方で、コミュニケーションが円滑であるコンサルタントは、適切なタイミングで自社の状況をヒアリングし、それに合わせたアドバイスを提供してくれます。また、コンサルタント側からも積極的に情報提供や相談を促してくれる場合があります。そのため、自社のニーズに合わせた最適なサポートを受けることができるでしょう。

おすすめ採用コンサルティング会社10選

ここでは、厳選したおすすめ採用コンサルティング会社を10選ご紹介します。

株式会社プロジェクトHRソリューションズ

採用代行(RPO)ランディングページ

 

費用月額30万円(税抜)~
※ご予算や支援範囲に応じて要ご相談可能
実績詳細はお問い合わせください。
得意領域詳細はお問い合わせください。
サービス内容・全体戦略の立案
・採用コンセプト設計
・媒体およびチャネルの選定企画およびご提案
・予算およびスケジュールの企画
・原稿(各種文章)制作
・会社説明会企画
・会社説明会スライド作成
・会社説明会アテンド※初回および二回目実施分まで無料で可能です。
・選考フロー設計
・各種マニュアル化
・インターンシップ企画(長期および短期いずれもご対応可能)
・求人票の制作/スカウトの制作/各種メッセージ最適化/クリエイティブ撮影および制作
・エージェントに対する採用広報資料の制作/そのほか必要なコンテンツの企画制作
・採用Webページのディレクション
・スカウト配信
・面接内容の企画/その他選考プロセス最適化企画
・内定辞退率引き下げの対策案企画
・マンスリーレポートのご提出

株式会社ファンベスト

株式会社ファンベスト
費用詳細はお問い合わせください。
実績詳細はお問い合わせください。
得意領域詳細はお問い合わせください。
サービス内容・採用アウトソーシング
・研修
・人事コンサルティング

 

株式会社Take Action

株式会社Take Action
費用詳細はお問い合わせください。
実績1,000社以上の支援実績・累計650社以上の組織変革実績
得意領域詳細はお問い合わせください。
サービス内容<戦略計画>
・コンセプト・ペルソナ設定
・評価基準の設計
・募集手法の選定
・管理システム構築
・採用フロー設計
・スケジュール提案
<実行>
・書類選考
・スカウト送付
・日程調整
・エージェント管理
・応募者対応
・各種案内
<振り返り・改善>
・定例ミーティング
・数値分析
・改善策の提案
・ターゲット変更
・募集・スカウトのリライト
・各種案内

株式会社アールナイン

株式会社アールナイン
費用詳細はお問い合わせください。
実績年間30,000件を超える採用実務・課題解決社数550社超え
得意領域業界や従業員規模を問わない
サービス内容<採用計画>
・採用市場調査
・採用計画立案
・採用ブランディング・人材要件定義
・プロモーション設計
<母集団形成>
・求人媒体選定
・説明会企画
・インターンシップ企画
・イベント設計
<選考>
・選考プロセス設計
・リファレンスチェック
・グループワーク企画
・面接設計
・面接官トレーニング
・リクルーター研修
<内定後>
・採用活動分析レポート
・内定辞退者調査

株式会社マイナビ

株式会社マイナビ
費用詳細はお問い合わせください。
実績採用活動サポート歴40年以上
得意領域詳細はお問い合わせください。
サービス内容<調査>
・組織の方向性確認
・採用課題調査
<設計>
・採用プロセス設計
・エントリーシート設計
・初期スクリーニング設計
・説明会コンテンツ作成
・評価シート設計
<運用支援>
・面接官トレーニング
・新入社員向けトレーニング
・ビジネススキル研修

株式会社カケハシ スカイソリューションズ

株式会社カケハシ スカイソリューションズ
費用88万円~
実績30年を超える採用支援の実績、のべ1万社以上の採用支援
得意領域業種職種問わない
サービス内容・取材、情報収集
・整理、分析
・ターゲティング、コンセプトメイク
・採用ストーリー・採用スケジュールのご提案
・キックオフの開催
・採用広報メディアの選定、原稿制作
・インターンシップ、会社説明会、選考などのご提案
・採用ツールのご提案
・リクルーター研修
・内定者フォローの提案
・各種マニュアル作成
・伴走サポート

株式会社Legaseed

株式会社Legaseed
費用詳細はお問い合わせください。
実績500社以上の新卒採用 支援実績
得意領域業種職種問わない
サービス内容<設計>
・人員計画の策定
・選考プロセス設計
・戦略立案
・魅力の再定義と打ち出しポイント(USP)の策定
・採用の定量定性の振り返りと改善点の抽出
・各選考の数字推移の策定
・求める人材像の策定、入社後の成長プランの策定
<集客>
・求人媒体・プランの選定
・合同説明会などイベント出展プランの選定
・求人広告・メールDM・スカウトメールのライティング
・求人広告の添削・アドバイス
・満席立ち見の合同説明会のブース運営、学生呼び込み
<魅了>
・求める人材を判断する行動特性の明確化
・行動特性が露呈する選考プログラム、課題の設定
・適性テストの取捨選択、効果的な活用方法の策定
・学生の本音を引き出すキャリア面談、社長面接
<運用>
・効果的な学生へのDM・スカウトメールの送信
・日々のスカウトサイトの運用管理
・学生からの問い合わせ対応
・説明会への集客、参加確認コール
・学生との距離を縮める合否連絡、面談調整

株式会社リスペクト

株式会社リスペクト
費用詳細はお問い合わせください。
実績詳細はお問い合わせください。
得意領域詳細はお問い合わせください。
サービス内容<人材戦略>
・企業戦略からの人材戦略への落とし込み
・人材要件明確化
・採用手法立案
・採用担当者の育成
・採用リソースの効率化
<採用プロモーション>
・差別化・魅力抽出
・掲出媒体最適化
・採用計画課・年間計画
・選考プロセスの見直し
・早期接触・リクルーター育成
・採用の仕組化・内製化
<成果物>
・説明会プロデュース
・インターン企画プロデュース
・プロモーション動画
・ブース装飾
・採用サイト
・内定者研修
・入社案内

株式会社ジーズコンサルティング

株式会社ジーズコンサルティング
費用詳細はお問い合わせください。
実績詳細はお問い合わせください。
得意領域ナビサイト、イベント、ダイレクトリクルーティングサービス等のプラン立案
サービス内容・インターンシップ・説明会・内定者フォロー企画
・選考フロー、選考内容企画
・KPI管理、レポート
・内定者研修、新入社員研修
・オンライン採用
・採用管理システム
・人事評価制度

株式会社ネオキャリア

株式会社ネオキャリア (2)
費用詳細はお問い合わせください。
実績延べ10,000社以上の採用支援実績
得意領域詳細はお問い合わせください。
サービス内容・採用戦略の立案、採用計画の見直し
・母集団形成、ターゲットからの応募確保
・自社の魅力付け、応募者の惹きつけ、内定承諾
・学生の見極め、ミスマッチの低減
・学生のつなぎ止め、選考管理
・内定者フォロー、入社後の活躍・定着

他施策との比較

採用業務の改善を目指す企業が考える施策として、採用コンサルティングの他にも、採用ツールや人材紹介サービスの利用が考えられます。
そうした他施策の特徴も確認しましょう。

採用ツールの特徴

採用ツールとは採用のオペレーション業務を効率化し、労力を削減できるツール全般を指します。具体的には、オンライン会社説明会、動画、採用サイト、求人情報サイト、求人検索エンジン、SNS、採用管理システムなどです。

利用金額は自社の状況に応じて柔軟に変更できるので、コストを抑えることが容易です。

これらを活用すれば、効果的な採用業務が行えますが、どれもある程度のノウハウが必要になります。

自社内に採用業務に詳しい方がいる場合におすすめです。

特徴・コストを抑えられる
・ノウハウは自社努力で身につける必要あり

人材紹介の特徴

人材紹介サービスを利用する際は、まず人材紹介会社や求人サイトに登録します。
そして、人材の母集団形成から入社までの支援を得ることができます。

サービスには、候補者の人選・応募意志の確認・企業への紹介(推薦)・合否連絡や入社までのフォローなどの応募者対応の代行が含まれますが、あくまで、その人材紹介サイトを経由した人材に対してのみ、業務を依頼できます。(自社に直接応募した応募者への対応は依頼できません。)

人材の採用・入社がゴールとされ、サービス内容・費用は定型化されます。

特徴・人材の母集団形成から入社までの支援を得られる
・人材の採用入社がゴールで、サービス内容・費用は定型化

実際の事例

実際に採用コンサルティングを行う企業の事例をご紹介します。

株式会社H&K

採用コンサルティング 事例

画像元:https://www.handk-inc.co.jp/company

株式会社H&Kは、マーケティング、セールス、納品、経理、財務、法務、人事労務、採用業務など様々な企業活動におけるコンサルティングを担う会社です。

セールス総合支援企業にて採用コンサルティングを行った際の事例をご紹介します。

クライアント会社では、

・採用担当メンバーが採用経験1年未満メンバーだった
・人材紹介会社への依存度が高かった
・よく見せることを意識しすぎてミスマッチを起こしている可能性がある

という問題を抱えていました。

そこで、株式会社H&Kは、採用マーケティングを軸にした新卒採用コンサルティングを実施しました。

具体的には、
・クライアントが欲しい人材を明確化する
・以前の新卒採用よりもマッチング度の高い採用
・メディアやコンテンツを活用した自社リクルーティングの導入
を目標に掲げました。

その後コミュニケーションを重ねる中で、採用基準の再構築、採用戦略の策定、採用コンテンツの設計を実現し、結果として選考を受ける学生の精度を上げることができました。

引用元:https://www.handk-inc.co.jp/case/hr-consulting/cerebrix

株式会社船井総合研究所

採用コンサルティング 事例

画像元:https://hrd.funaisoken.co.jp/

船井総合研究所は、業績アップのコンサルティングを中心に、これまで延べ10,000社以上のコンサルテングを行ってきた人事・採用コンサルティング会社です。

建設会社の採用コンサルティングを行った事例をご紹介します。

このクライアント会社は、会社名が有名ではないことから、合同説明会に参加しても集客にとても苦戦していました。

こうした状況に対し、船井総合研究所は、

新卒・中途採用における
・就職活動の方針の明確化
・母集団形成
・最新トレンドの導入
を実施しました。

結果として、合同説明会における他者との差別化、集客力の向上、学生の質の向上を実現しました。

引用元:https://hrd.funaisoken.co.jp/voice/%e4%bb%a3%e8%a1%a8%e5%8f%96%e7%b7%a0%e5%bd%b9%e7%a4%be%e9%95%b7%e3%80%80%e5%b1%b1%e7%94%b0%e8%80%95%e6%b2%bb/

まとめ

本記事では、採用コンサルティングのサービス内容、費用、メリット・デメリットなどを幅広くご紹介しました。

採用活動の質を高める一つの手段として、採用コンサルティングの活用は有効です。
自社がコンサルティングを必要としている事業の明確化、費用対効果の検討をした上で、コンサルティング会社へのお問合せを検討してみてはいかがでしょうか。
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実績延べ10,000社以上の採用支援実績
得意領域詳細はお問い合わせください。
サービス内容・採用戦略の立案、採用計画の見直し
・母集団形成、ターゲットからの応募確保
・自社の魅力付け、応募者の惹きつけ、内定承諾
・学生の見極め、ミスマッチの低減
・学生のつなぎ止め、選考管理
・内定者フォロー、入社後の活躍・定着

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