新卒採用も売り手市場が続き、多くの企業が優秀な学生を獲得するための採用活動に苦戦しています。採用担当者にとっては、ナビサイトの選択も採用活動を成功させるうえで重要な分岐点となるでしょう。
そこで今回は、新卒求人サイト・ナビサイト9選の特徴や掲載料金などを徹底比較します!
自社に合ったサイトをお探しのご担当者様は、ぜひ比較検討にお役立ていただければ幸いです。
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新卒採用の現状と今後の予想
新卒採用の規模ははその時の時勢により変化しやすいものです。では、現状や今後はどうなっていくと考えられるのでしょうか。
多くの企業が新卒採用数を前年よりも増やしている
今年は新卒採用学生数を増やすという動きが全体的に強まっています。
「第39回 ワークス大卒求人倍率調査」(株式会社リクルート リクルートワークス研究所)によると、来春2023年卒業の大学生・大学院生の大学院生の大卒求人倍率は1.58倍と、前年22年卒よりも0.08ポイント上昇しています。コロナウイルスの流行により過去2年間は減少を続けていましたが、アフターコロナに向けた組織強化や、大卒年齢の人口の減少を踏まえて、若手人材の確保のためにこういった傾向となっています。
したがって学生の選択肢が増え、現在の売り手市場につながっています。今後の24卒以降もこの流れは続いていくと見られています。
学生側の動きは早期化へ
年々、学生側が就活を開始する時期は早くなっています。
ウォンテッドリーが実施した「就職活動に関する調査」では、1年生から就活を開始した学生の比率は、22卒が4%、23卒が10%、24卒が27%という結果になっています。長期インターンシップの参加割合についても、22卒で66%、23卒で59%に対して24卒では68%と、これもまた24卒が最も高くなっています。
24卒で大学1年生から長期インターンシップに参加した学生は、「コロナ禍で就活が大変になるのではないかという懸念もあったので、大学一年生の6月頃には長期インターンシップに参加し始めた」と回答しています。
新卒求人サイト・ナビサイトのメリット
新卒求人サイト・ナビサイトのメリットには以上のようなものがあります。
大手媒体を使えば多くの学生と接触できる
大手のナビサイトはCMなどで広告しているため、多くの学生が登録しています。そのような媒体を利用すれば、企業側も多数の学生に対して情報を発信したりコンタクトを取ることが可能です。
専門家のサポートやアドバイスを受けられる
現在の売り手市場において、自社のノウハウだけでは採用活動が思うように進まない場合もあります。そのような時に専門家から正確なデータや分析による的確なサポートを受けることが可能な媒体もあります。
新卒求人サイト・ナビサイトのデメリット
一方で新卒求人サイト・ナビサイトには以上のようなデメリットも存在します。
情報が埋もれて学生に伝わらない可能性がある
大手媒体では20000社以上が登録しているものもあります。このようなサイトの場合、知名度が低い企業が掲載されても、なかなか学生に見つけてもらえずに、せっかく載せた情報が全く学生に伝わらない恐れがあります。
コストと成果が見合わない可能性がある
ナビサイトの費用は基本料金が決まっており、多くの応募が来れば良いものの、仮に期待していた人数よりも応募が来なかった場合、高い費用が無駄になってしまうかもしれません。
新卒求人サイト・ナビサイト8選
おすすめの新卒求人サイト・ナビサイトを8つ紹介します。
マイナビ

「マイナビ」は、2万7千社以上の掲載企業数を誇る、国内最大規模の新卒採用サイトです。(2020年9月8日時点)
実績を見ると、従業員数300人未満の企業が掲載企業の60%以上を占めており、中小企業の利用が非常に多いことがわかります。首都圏だけでなく、地方企業の登録数も多いため、地方企業が大量採用を目指す際には最適なサイトであると言えます。
オプションについては、学生へダイレクトメールを送付できるものや、サイト内で上位に表示させるものなど非常に多岐にわたります。
バリュープラン、基本パッケージ、プレミアパッケージの3種類が基本となっており、上位プランになるほど付帯機能が多くなる仕様です。
・地方採用に強みを持つナビサイトを利用したい方
・オプションを活用して効果的に採用活動を進めたい方
関連記事:マイナビ(新卒)の特徴、掲載料金、掲載までの流れなどをご紹介します!
リクナビ

「リクナビ」は、マイナビに並ぶ大手新卒採用サイトです。業界最大手のリクルートのサービスなので、掲載企業数と登録学生数ともに業界トップクラスです。
リクナビもマイナビと同様に、中小企業の利用が多く、掲載企業の60%以上は従業員数300名未満の中小企業です。
全国各地で合同企業説明会やインターンシップ向けイベントも開催しており、首都圏はもちろんその他の道府県に在住の優秀な学生にも出会えます。
ライトプラン、シンプルプラン、基本プランの3種類が基本となっており、上位プランになるほど付帯機能が多くなる仕様です。
・地方採用に強みを持つナビサイトを利用したい方
・1人でも多くの学生と出会いたい方
関連記事:リクナビ(新卒)の特徴、掲載料金、掲載までの流れなどをご紹介します!
あさがくナビ

「あさがくナビ」は、株式会社学情が運営する新卒採用サイトです。
登録学生の8割以上が中堅・中小企業志望となり、中堅・中小・ベンチャー企業の新卒採用に強みを持ちます。
また、日本最大級の合同企業セミナー「就職博」を仙台・東京・名古屋・大阪・京都・九州の6大都市をはじめとする主要都市で開催しており、合同企業セミナーの定番として多くの企業や学生から支持されています。
ライトプラン、スタンダードプラン、プレミアムプラン、就職博セットプランの4種類に分かれています。
就職博セットプランについては、就職博出展企業のみ利用が可能です。
・中小企業の志望度が高い学生と接点がほしい方
・新卒採用にかかる工数を削減したい方
関連記事:あさがくナビの特徴、掲載料金、掲載までの流れなどをご紹介します!
キャリタス就活

「キャリタス就活」は、学生との出会いをより最適化させるための機能・サービスが充実した、国内最大級の採用サイトです。
適職診断や選考対策、就活ノウハウなど就活生目線に立ったコンテンツを提供することで、学生と企業の双方から支持される新卒採用サイトに成長しています。
また、毎年約24万人が来場する就職イベント「キャリタス就活フォーラム」を国内30都市で年間250回開催しており、キャリタス就活との連動により、イベント開催と共に、多くの新規学生会員登録者を獲得しています。
エントリープラン、スタンダードプラン、プレミアムプランの3種類が基本となっており、上位プランになるほど付帯機能が多くなる仕様です。
・ターゲット層の学生に的確に自社の情報発信したい方
・採用活動のベースとなるナビサイトの費用を抑えたい方
URL:キャリタス就活の特徴、掲載料金などを詳しくご紹介します!
アクセス就活

「アクセス就活」は、検索機能や就活コンテンツが充実した採用サイトです。
業種、業界での検索はもちろん”ヒトから探す”、”社風から探す”といった個性的な検索機能が搭載されていたり、OBOGのインタビュー記事が豊富に掲載されていたり、他サービスと比較するとユニークな採用サイトとなっています。
また、東京・大阪・名古屋といった主要都市を中心に小~中規模の合同説明会「アクセス就活フェア」を定期開催し、Webサイトはもちろん、リアルでのマッチングも強力にサポートしています。
その他、学生に積極的にアプローチするダイレクトメッセージ機能や露出をアップさせるプロモーション広告などの有料オプションを取り揃えています。
・中小企業やベンチャー企業に関心がある学生と接点を持ちたい方
・オプションを活用して効果的に採用活動を進めたい方
ダイヤモンド就活ナビ

「ダイヤモンド就活ナビ」は、豊富な業界・企業研究コンテンツと、ターゲット学生にアプローチするための機能を揃えた採用サイトです。
採用情報の発信から応募受付、学生とのコミュニケーションまで、採用に必要な機能が全て揃っています。
地域別・専攻別・志向別など学生の属性を指定してメール配信ができ、学生マイページのほか、学生の登録したメールアドレスにも転送が可能です。
業界大手企業が集まる「ダイヤモンドLIVEセミナー」や各種就活イベントとの連動により、就職意識の高い上位校学生と接触できます。
・学生のターゲットを絞って積極的にアプローチしたい方
・新卒採用にかかる工数を削減したい方
キャリアパーク!

「キャリアパーク」は、新卒の就職活動に役立つ情報をまとめた採用サイトです。
全国各地で開催される企業説明会や就職イベントの情報を一つのサイトにまとめ、就職活動生へ情報提供しています。
エントリーシートの書き方から面接対策、業界研究の仕方など、就活生向けに有意義なコンテンツを多数掲載しています。多くの就活生が参考にしているため、イベントページから自社のイベントなどに送客することが可能です。
・新卒採用にかかる工数を削減したい方
ブンナビ!

「ブンナビ」は、企業の財務&CSR-DATAの掲載を特徴としているサイトです。そのため企業側は、会社情報・採用情報・財務&CSR-DATAなどの採用基本機能は無料で利用することができます。
四季報をもとにした各社のデータ比較などの企業研究コンテンツや、選考対策のコンテンツが充実しているのが特徴です。
ブンナビガイダンス・ブンナビ就職LIVE・就職対策講座などのイベントも多数開催しています。
基本PRパック:50万円
会社情報掲載やロゴ、画像・キャプション(3点)登録、採用情報掲載などは無料で利用可能。基本PRパックを追加することで、人事ブログの掲載や検索上位表示などの機能が利用可能になります。
・新卒採用にかかる工数を削減したい方
新卒採用媒体の選び方
新卒採用を成功させるためには、自社に合った採用媒体を選ぶことが重要です。単に大手のナビサイトに掲載すればよいわけではなく、企業の採用目標やターゲット学生の特性を考慮し、最適な媒体を選定する必要があります。本セクションでは、新卒採用媒体を選ぶ際の重要なポイントについて解説します。
ターゲット層がマッチしているか
新卒採用媒体を選ぶ際に最も重要なのが、ターゲットとする学生層に適した媒体かどうかです。例えば、全国規模で幅広く採用したい場合は大手求人サイトが適しています。一方で、地方の学生や特定の業界を志望する学生をターゲットにする場合は、専門性のあるサイトを選ぶと効果的です。
媒体ごとの特徴を把握し、自社の採用ターゲットと合致するかを事前に確認することが成功のカギ となります。
十分な実績があるか
採用媒体の選定では、その媒体がどれだけの実績を持っているかも重要なポイントです。新卒採用においては、登録学生数が多い媒体ほど幅広い層にリーチできる可能性があります。例えば、「マイナビ」「リクナビ」などの大手求人媒体はは数百万規模の学生が利用しており、母集団形成に適しています。
一方で、中堅・中小企業向けに強い媒体もあり、企業の知名度や採用ターゲットによって適した選択肢が異なります。実績のある媒体かどうかを判断するには、過去の採用成功事例や、同業他社の利用状況を調べるのも有効です。
また、ナビサイトだけでなく、ダイレクトリクルーティング型のサービス(OfferBoxやdodaキャンパスなど) も、近年実績を伸ばしています。これらのサービスを併用することで、より多くの学生にアプローチすることが可能です。
予算が適切か
採用媒体を選ぶ際には、コストとリターンのバランスも重要な検討ポイントです。一般的に、大手の新卒求人サイトは掲載費用が高く、基本的なプランでも数十万円、上位プランになると100万円以上かかることもあります。そのため、予算をしっかりと考慮した上で、採用成功の確率が高い媒体を選ぶことが必要です。
費用対効果を測るために、エントリー数だけでなく、選考通過率や内定承諾率も考慮することが必要です。安価な媒体を選んでも、適切な人材が集まらなければ、結果として無駄なコストがかかることになります。予算配分を慎重に行い、採用目標に合った投資をすることが成功のポイントです。
サポート体制は整っているか
ナビサイトや求人媒体を利用する際には、どの程度のサポートを受けられるか も確認しておくべきポイントです。費用が安い求人媒体やダイレクトリクルーティング系のサービスでは、基本的に企業側がすべての作業を行う必要がある ため、社内にノウハウがない場合は注意が必要です。
また、合同説明会やセミナーなどのイベントを開催している媒体もあり、こうしたサービスを活用することで、より直接的な学生との接点を増やすことが可能です。採用成功率を高めるためには単に掲載するだけでなく、サポートを有効活用することも重要です。
新卒採用媒体の活用時に注意すべきポイント
新卒採用媒体を活用する際には、いくつか注意点も存在します。本セクションでそれぞれ詳しく解説していきます。
コストと効果のバランスを取る
新卒採用媒体の利用には多くの場合、相応のコストがかかります。大手のナビサイトを活用する場合、基本的な掲載プランでも数十万円、追加オプションを活用すれば100万円以上のコストが発生することも珍しくありません。しかし、高額なプランを契約したからといって、必ずしも十分な応募者が集まり、最適な人材を採用できるとは限りません。
コストと効果のバランスを見極めるためには、単にエントリー数を見るのではなく、選考通過率や内定承諾率、さらには入社後の定着率までを考慮することが重要です。高い掲載料を支払って多くのエントリーを獲得しても、適性の低い学生ばかりでは意味がありません。どの採用媒体が最も効率よくターゲット層にリーチできるのか、実際のデータを分析しながら運用することが成功のカギとなります。
学生の求める情報提供の重要性
新卒採用市場では、企業側が発信する情報の質が採用の成否を左右します。学生は単に求人情報を探しているのではなく、自分がその企業で働く姿をイメージできるかどうかを重視します。そのため、企業の基本情報だけではなく、具体的な仕事内容や社内の雰囲気、キャリアパス、実際に働く社員の声などを積極的に伝えることが求められます。
特に、単なる「アピール」ではなく、リアルな情報を伝えることが重要です。たとえば、企業文化や職場環境についての説明が「アットホームな社風」といった抽象的な表現だけでは、学生には響きにくいでしょう。それよりも、具体的なエピソードや社員のインタビューを交え、「どのような場面で社員同士が協力し合うのか」「どんな人材が活躍しているのか」といったリアルな情報を提供する方が、学生の共感を得やすくなります。
自社の採用ブランドを強化する工夫
新卒採用においては、企業の知名度が応募数やエントリー率に大きく影響します。大手企業であれば、ナビサイトに掲載するだけである程度の応募が集まることもありますが、中小企業やスタートアップの場合は、単に求人を出しただけでは学生の目に留まりにくいのが現実です。そのため、ナビサイト頼みの採用ではなく、企業のブランド力を高めるための工夫が必要です。
たとえば、オウンドメディアを活用し、自社の魅力を発信する方法があります。企業ブログやSNSを活用して、社内の様子や社員のインタビューを発信することで、企業の認知度を高め、学生に対して親しみやすいイメージを持ってもらうことができます。
オウンドメディアリクルーティングとは?メリットや代行企業を紹介!
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は、新卒求人サイト・ナビサイト9選の特徴や掲載料金などをご紹介しました。新卒求人サイト・ナビサイトには様々な媒体があります。それぞれの会社の特性にあったものを利用することが重要になります。
本記事を参考に、自社に合ったナビサイト選びの参考ににお役立てください。
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