Facebook求人掲載とは?広告費用、採用のポイントを徹底解説!

Facebook求人掲載とは?広告費用、採用のポイントを徹底解説!

SNSを用いた採用手法である「ソーシャルリクルーティング」を行う企業が、近年増えています。
その中でも、世界中で幅広い年代に利用されるFacebookにて求人広告を掲載することで、効率的な採用活動を行えます。

企業の採用担当者様の中には、

  • Facebookでどのように求人を出すの?
  • 求人広告にはどれくらいの費用がかかるの?
  • どのようなメリットがあるの?

など、さまざまな疑問を抱える方もいるでしょう。

本記事では、Facebookを使った採用のメリット・デメリット、求人掲載・求人広告掲載の方法、コツなど、幅広くご紹介します。

監修者情報

監修者用
株式会社uloqo
関川 懸介
アドテクノロジーベンダー、リクルートグループを経て、2016年4月株式会社uloqoを創業。採用企画・採用広報・ダイレクトリクルーティング・組織開発・人事評価制度策定などを通じて、大手からスタートアップまで幅広く累計300社以上を支援。詳しいプロフィールはこちら

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Facebookの求人サービスとは

Facebookでは2017年から、「求人情報 on Facebook」という求人サービスを提供しています。2018年からは日本含む40か国でサービス展開しており、Facebookを利用する多くのユーザーに求人を発信できることから注目が集まっています。

「求人情報 on Facebook」では、規模を問わずあらゆる企業がFacebook上で人材を募集し、採用まで行うことができま。投稿した求人はFacebookページ以外にも、求人のブックマークやお知らせ、ニュースフィードなどFacebook内の様々な箇所に表示されるため多くのユーザーにアプローチすることができます。Facebook広告を利用した求人広告を出すことが可能です。

Facebook広告とFacebookの求人機能の違い

Facebookには広告と求人機能があります。
Facebook広告とFacebookの求人機能(Facebook求人)の違いは、主に目的と使用方法にあります。それぞれの特徴について以下の表をご覧ください。

Facebook広告Facebook求人機能
目的広告キャンペーン、製品・サービスの宣伝求人情報の掲載、採用活動
ターゲティング精密なターゲティング(年齢、興味、行動など)主に企業ページのフォロワーや地域別
使用形式広告(静止画、動画など)求人投稿(テキスト、写真など)
費用広告費用が必要基本的に無料、広告でプロモート可能
対象者商品・サービスの顧客求職者、転職希望者

ソーシャルリクルーティング(SNS)が注目される理由

なぜ、今ソーシャルリクルーティングを行う企業が増えているのでしょうか?

一般にSNS上の情報は信頼性や正確性に欠けることも多く、企業担当者の方の中には「ソーシャルリクルーティングって信頼できる?効果はある?」と疑問に思う方もいるかもしれません。

ソーシャルリクルーティング

引用元:マイナビ 中途採用実態調査(2023年)

ですが、「株式会社マイナビが実施した中途採用実態調査(2023)」によると、近年、即戦力の補充などを目的に中途採用を行う企業が増えています。

上のグラフによると、その中でもソーシャルリクルーティングを含めたダイレクトリクルーティングを行う企業が増加しています。

ダイレクトリクルーティングとは企業が求職者に直接アプローチする採用手法全般を指し、自社にあった人材をピンポイントに採用できることから注目が集まっています。

ダイレクトリクルーティングを行うことで、コストを削減できる・求める人材に対して、的確なアプローチが可能・潜在層へのアプローチが可能・採用後のミスマッチを防止できるなど、さまざまなメリットが得られます。

ソーシャルリクルーティングを行うSNSとしては、Facebookの他にも、インスタグラムやLINE、ビジネス用SNSであるLinkedInなどが挙げられます。

■ソーシャルリクルーティング全般について、以下の記事で詳しく解説しています。
ソーシャルリクルーティングとは?メリットや運用のコツを事例とともに徹底解説

Facebookを採用に活用するメリット・デメリット

Facebookを採用に活用するためのメリット・デメリットについてご紹介します。

4つのメリット

Facebookを採用に活用するメリット

Facebookを採用に活用する際には、以上の4つのメリットが考えられます。それぞれについて詳しく解説します。

|無料で求人を掲載できる

Facebookでは無料で求人掲載することができます。他の求人サイトであれば数万円から数十万円程度かかることもあるのに対し、Facebookではそれらの費用を節約できるため大幅な採用コスト削減につながります。

|求人募集の流れが簡易

Facebookの求人掲載は複雑な手続きがないため、すぐに求人を掲載して募集を開始することができます。また、応募のトラッキングや求職者への連絡、面接日時の決定も全てFacebook上で完結するため、操作が簡易である点が特徴です。求職者にとっても、デスクトップ・モバイルデバイス両方で操作できるため応募しやすいシステムになっています。

|広範なユーザーにアプローチできる

Facebookは世界中で幅広い年代に利用されているソーシャルメディアであるため、求人を発信することで広範なユーザーにアプローチすることが可能です。また、求人情報がFacebook上でシェアされることで企業認知度を高め、応募者増加につなげることも期待できます。

|ミスマッチの発生を抑制できる

求人投稿はFacebookビジネスページに表示することも、ビジネスページにリンクさせることもできます。求人に関心を持った利用者は、応募する前にビジネスや求人内容について詳しく知ることができるため、企業に対し正しい情報を持った状態で応募することが期待できます。

また、「求人情報 on Facebook」を利用できるのはFacebook登録者であるため、企業側は応募者のプロフィールを見ることができます

Facebook上の投稿や書き込みは、個人の日常の生活習慣や人柄などを知る機会になります。企業と応募者の両方が、正しい相互理解を得ることでお互いに関する無知や誤解によるミスマッチの発生を抑制できるでしょう

3つのデメリット

Facebookを採用に活用するデメリット

Facebookを採用に活用する際には、以上3つのデメリットが挙げられます。それぞれについて詳しく解説します。

|Facebook登録者にしかアプローチできない

Facebook上の求人はFacebook登録者しか見ることができないため、利用していない求職者には効果がありません。Facebookを使わない層にも募集を行う際には、他の求人媒体との併用を検討するとよいでしょう。

|管理する必要がある

求人の掲載期間は30日間であるため、定期的に求人を再投稿しなければいけません。また、求人内容は常に最新である必要があるため、適宜更新したり非表示にする必要があります。運用前に、管理コストが発生することをあらかじめ考慮しておきましょう。

|Facebook上での求人は、まだ知名度が低い

Facebook上で求人情報が掲載されていることについて、世間の知名度はまだ高くありません。

そのため、求人を見つける手段としてFacebookを利用している人の母数自体が少ないというデメリットが考えられます。

求人を探す目的ではなく、Facebookを利用している人が求人情報に気づく場合が多いでしょう。
Facebookでの求人をよりスムーズに進めるためには、自社が持っている他のSNSやメディアを通じた拡散も効果的でしょう。

Facebookで求人作成する方法

実際に、Facebookを用いて、求人を作成する方法について説明します。
そのステップは以下の通りです。

  1. 会社のFacebookページを作成
  2. Facebook求人票を作成する

それぞれについて詳しく解説します。

①会社のFacebookページを作成

すでに会社用ページがある場合は、そちらで求人投稿することが可能です。ただし自社のサービス紹介といった広報用として利用している場合、採用に特化した新たなFacebookページを作成するのも一つの手です。

②Facebook求人票を作成する

企業のFacebookページ画面にある「求人」を選択し、「求人の作成」をクリックすると求人票のフォームが提示されます。求人票に書き込む必要事項は以下の通りです。

・職種・役職
・勤務地
・給与
・雇用形態
・仕事紹介文(上限は5000文字)

任意で画像や応募者への質問を掲載することができます。仕事紹介文を簡潔かつ魅力的な文面にしたり、職場の雰囲気がわかる画像を挿入することで、他社と差別化し自社求人を目立たせることができます。

採用効率アップ!求人広告の出し方

上で説明した求人掲載に加えて、Facebookでは求人広告を配信することができます。
求人広告を配信することで、より多くの人に自社の求人を目にしてもらえるようになります。

Facebook求人広告の始め方はとてもシンプルです。広告として出すバナーや画像がすでに決まっている場合は、最短10分程度で広告を始めることができます。

そのステップは以下の通りです。
採用効率アップ!求人広告の出し方
以下、詳しく解説します。
広告作成方法については、公式サイト「Facebook広告の作成」をご参考ください。

①キャンペーンを作成する

Facebookホーム画面の「広告を作成する」をクリックした後、左上の緑のボタン「作成」を押します。
その後、キャンペーンの目的を選びましょう。

キャンペーンの目的には「認知度」「トラフィック」「エンゲージメント」「リード」「アプリの宣伝」「売上」の6種類があります。
「アプリの宣伝」「売上」は採用活動においては、利用しません。

そのほか4種類の長所・短所は以下の通りです。

|認知度

長所:主に広告の表示や再生に焦点を当て、閲覧数を最大化できる。
短所:相対的に安価で表示回数を増やせるが、直接の応募は期待しにくい。

|トラフィック

長所:リンクのクリックや求人情報への遷移が目的で、求人票の閲覧数を最大化できる。
短所:広告表示回数が増えるが、積極的な行動が求められる。

|エンゲージメント

長所:広告へのいいねやフォローなどのアクションが目的で、企業のSNSの活性化に寄与する。
短所:直接の採用アクションは期待しにくく、関与だけでなく具体的な応募が必要。

|リード

長所:特定の目標達成が主で、応募数を最大化できる。
短所:広告表示回数が減少し、具体的な行動を促す必要がある。

各目的には一長一短がありますが、基本的には広告を通じて得たい成果に焦点を当て、その目標に最適化することが重要です。

認知度向上を選択した場合、比較的安価で広告露出が増えますが、即座の応募は期待しにくいです。逆にリードを優先すると、広告表示回数は少なくなりますが、今すぐ行動する可能性の高い対象に的確に配信されます。

FacebookのAIは統計データを利用して、効果的なターゲット選別を支援してくれるため、広告配信をより効果的に最適化できます。

その後、キャンペーン名を設定します。これは外部に公開されるものではありません。

②1日の予算を設定する

次に進んで、広告キャンペーンの予算設定画面に入ります。

ここが重要なポイントで、広告運用のスキルが問われる部分です。例えば、1日500円でも設定可能ですが、この金額では主にインターンやアルバイトなどの候補者が集まりやすいです。

求人への応募を獲得するために必要な予算は、職種によって異なります。

例えば、中途採用の場合は最低でも3,000円以上の設定が効果的かもしれませんが、これも一概に言えません。自社が求める人材や、予算の範囲など、採用に関する具体的な要件によって大きく変動します。初めて広告に挑戦する場合は、プロのアドバイスを受けることをおすすめします。

③広告配信する地域を選ぶ

次に広告を配信する地域を選びます。市町村まで細かく設定できます。
自社に勤務可能な居住地を設定しましょう。

フルリモートの業務であるなど、遠隔地でも構わないのであれば、日本全国に設定するといいでしょう。

④広告配信するクリエイティブを登録する

最後に、作成した広告のクリエイティブ(バナーや動画)を設定します。

そのあとは支払い情報を登録すれば完了です!

Facebook求人広告にかかる費用体系

Facebook広告を使用して求人広告を出稿する場合、通常のFacebook広告と同様に、広告主が費用を設定することができます。

1日あたりの広告予算を設定することで、その予算に到達した時点で広告配信が自動的に停止されます。広告予算の設定によって、広告の表示頻度が変化するため、予算に対する表示回数を定期的に確認することが重要です。

Facebook広告で求人投稿を宣伝する際の費用は、以下の2つの課金方式が採用されています。

  • クリック課金方式(CPC)
  • インプレッション課金方式(CPM)

それぞれについて詳しく解説します。

クリック課金方式(CPC)

一クリックごとに費用が発生します。興味を持ったユーザーが広告をクリックした場合に費用がかかります。

インプレッション課金方式(CPM)

広告が表示されるごとに費用が発生します。広告がクリックされなくても表示に対して費用がかかりますが、クリック課金方式よりも広告表示に焦点を当てる場合にコストパフォーマンスが高いとされます。

Facebook広告で求人投稿を宣伝する際の費用相場は、広告主が自由に費用設定を行えるため、正確な金額を見積もるのは難しいです。

企業の広告予算やコンバージョンの目標によって費用は大きく変動します。極端な例として、月単位で数千円の予算で運用することも可能であり、逆に100万円以上の広告費をかけて大規模な求人情報の宣伝を行うことも可能です。

Facebookで求人募集する際のポイント

Facebookでの求人募集を効率的に進めるためのポイントは以下の4つです。

  • 社員に求人をシェアしてもらう
  • 具体的な求人情報を記載する
  • 情報を整理する
  • すばやく返信する

それぞれについて詳しく説明します。

社員に求人をシェアしてもらう

Facebook上の求人は、より多くの人にシェアされることで露出度を高めることができます。まずは社内を巻きこみ、社員に自社求人をシェアさせることで、社員の知り合いやその知り合いにまでリーチを広げられます。

具体的な求人情報を記載する

募集している職務の給与、福利厚生、労働時間などはできるだけ詳細な情報を記載しましょう。正しい理解を促すことで、ミスマッチの回避に役立てられます。また記載の際、正確な役職名と勤務地を示して関連性を高めることで、求職者が求人を見つけやすくなります。

情報を整理する

Facebookには、面接の計画や応募者のステータス管理を簡単に行える求人管理ツールがあります。ツールを利用して応募者の状況をトラッキングし、アプローチ機会を喪失しないよう随時確認しましょう。

すばやく返信する

返信が遅いと、求職者のモチベーション低下や面接辞退につながる恐れがあります。応募者を待たせないよう、適宜確認し即返信を行える体制にしましょう。採用審査の状況も適宜通知することが重要です。

その他SNS採用との比較

SNSを利用した採用活動が一般的になりつつある中で、Facebook以外のプラットフォームも企業の注目を集めています。それぞれのSNSには特徴があり、ターゲット層や目的によって適切な選択をすることが求められます。このセクションでは、Instagram、Twitter、Wantedlyと比較し、それぞれの違いを明確にしながらFacebookの特性を探ります。

Instagramとの比較

 Instagram は、写真や動画を活用した視覚的なコミュニケーションが得意なプラットフォームです。このため、職場の雰囲気や働く魅力を視覚的にアピールすることが求められる採用活動に適しています。特に若年層へのアプローチにおいて強みを発揮し、20~30代のユーザーをターゲットにする企業が多く利用しています。

一方、FacebookはInstagramと比べてテキスト情報の掲載が充実しており、求人情報を詳細に説明するのに向いています。また、Facebook広告を使えばInstagramとの連携配信が可能であり、双方のプラットフォームの強みを組み合わせることで、幅広いターゲットにリーチできるというメリットがあります。

■インスタグラム求人広告についてより詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
インスタグラム広告求人完全ガイド!料金体系や特徴、運用時の注意点や成功事例も解説!

Twitterとの比較

X(旧:twitter)は、リアルタイム性に優れ、短期間で情報を拡散する力を持つプラットフォームです。トレンドや時事ネタに合わせた投稿がしやすく、キャンペーンや短期的な採用活動に適しています。また、ハッシュタグを活用することで、特定の求職者層にリーチすることができます。

ただし、Twitterは投稿内容がすぐに流れてしまうという特性があります。そのため、複数回の投稿が必要であり、運用には手間がかかる場合があります。Facebookはこれに比べて、長期的な情報の蓄積や詳細な広告ターゲティングが可能であり、計画的な採用活動に向いています。

■X(旧:Twitter)採用についてより詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
X(旧:Twitter)採用とは?採用戦略や成功事例、注意点を解説!

Wantedlyとの比較

Wantedlyは、ビジョンやミッションに共感する求職者をターゲットとした「共感採用」に特化したプラットフォームです。特にスタートアップ企業やベンチャー企業が、自社の価値観に共感する人材を見つけるために活用するケースが多く見られます。また、企業ページを充実させることで、求職者に深い理解を促すことができます。

一方、Facebookはより広範囲なユーザー層をターゲットにでき、あらゆる業種や規模の企業に対応可能です。共感採用だけでなく、即戦力の確保や大量募集など、幅広い採用ニーズに対応する柔軟性がある点で、Wantedlyとは異なる強みを持っています。

■Wantedly採用についてより詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
Wantedly(ウォンテッドリー)の特徴・強みは?導入するべき理由を徹底解説!

Facebookの特性と他SNSとの使い分け

これらのSNSと比較して、Facebookはターゲティング広告の精度や幅広いユーザー層へのリーチ、情報発信の多様性という点で優れた特徴を持っています。しかし、特定のターゲット層に特化したい場合や、短期的な拡散力を重視する場合には、他のSNSを補完的に活用するのが効果的です。

たとえば、Facebookを基軸に据えながら、Instagramで職場の雰囲気を視覚的に伝え、Twitterで即時性のある情報を発信し、Wantedlyで共感採用を進めるといった形で、それぞれのプラットフォームの特性を生かした採用活動を展開することが成功のカギとなるでしょう。

自社リソースでのFacebook採用に困ったら?

Facebookを活用した採用活動は、その効果の高さから多くの企業で採用されています。しかし、実際に運用するとなると、時間やノウハウが不足していると感じるケースも少なくありません。このような場合には、専門家や外部サービスを活用することを検討してみましょう。

採用コンサルティング

採用活動における課題が明確でない場合や、戦略の立案に困っている場合には、採用コンサルティングを利用するのが効果的です。コンサルタントは、企業の現状分析から具体的な改善提案までを行い採用活動全体の精度を高めるサポートを提供します。

たとえば、Facebookを活用した採用戦略では、効果的な広告運用の設計や、求人情報の内容の最適化について具体的なアドバイスを受けることができます。また、最新の市場動向や求職者のトレンドに基づいて、企業がターゲットとする人材に適切にアプローチできるようサポートします。

■採用コンサルティングについてより詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
採用コンサルティングとは? サービス内容や費用、選定ポイントまで徹底解説!

採用代行(RPO)

採用代行、いわゆるRPO(Recruitment Process Outsourcing)は、採用活動全般を外部に委託するサービスです。自社リソースが不足している場合や、短期間で結果を求められる場合に特に有効です。

Facebookを利用した広告運用や求人作成をはじめ、応募者管理や面接調整、内定後のフォローまで一貫したサポートを提供します。このように、採用活動の一部または全部をプロフェッショナルに任せることで、企業は本来の業務に集中しながら、効率的かつ効果的に採用活動を進めることができます。

特にFacebookの運用経験が少ない企業にとっては、RPOパートナーの専門知識と経験が大きな助けとなります。また、採用成功事例を多数持つ業者を選ぶことで、期待以上の成果が得られる可能性も高まります。

■採用代行(RPO)についてより詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
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まとめ

Facebookでの求人掲載を行うことで、比較的簡易かつ安易に、広範な層にアプローチすることが可能になります。

一方で管理コスト・広告コストが発生したり社員の協力が必要となる場面もあるため、事前にあらかじめ方針を共有するなどして適切な運用を心がけましょう。

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