こんにちは。digireka!HR編集部です。新型コロナウイルスの対策として、リモートワークで在宅勤務をする方針に切り替える企業が増えています。リモートワークをうまく導入・実施する上では、コミュニケーションや情報共有をスムーズに行うためのツールが必要不可欠です。
そこで今回は、リモートワーク(テレワーク)に必須のツール52選をご紹介します!
リモートワークに役立つツールをお探しの人事担当者様は是非参考にしてみてください。
リモートワークとは?
リモートワークとは、在籍している会社には出社せずに、自宅やコワーキングスペース、サテライトオフィス、カフェなど、個人が働きやすい自由な場所で仕事を行う勤務形態を指します。ちなみに「テレワーク」とも呼ばれますが、両者はほぼ同義語です。
リモートワークは、時間や場所に縛られることなく、従来の「毎日会社に出社する」という働き方から大きく変化した働き方と言えます。育児や介護との両立や価値観の多様化のほかにも、社会情勢の変化に柔軟に対応しやすいことから、取り組む企業も増えています。
リモートワーク推進の背景
働き方改革、2021オリンピック・パラリンピック、新型コロナウイルス流行が主な背景です。
働き方改革とは、少子高齢化による人材不足が起きている中、介護や育児による離職を防ぐため、柔軟な働き方を目指す改革です。
後者2つにおいてリモートワークが推進された共通の理由は、混雑の防止です。混雑防止により、交通機関の混雑の解消などのメリットもありますが、その他にも、社員一人一人が自分に合った働き方が可能となりストレスが軽減されるなどのメリットがあります。
リモートワーク導入企業の注目事例
NTTテクノクロス株式会社
NTTテクノクロス株式会社は、通勤時間0を体現し、ワークライフバランスの向上を目指しています。また自社のツールも活用しています。現在は、テレワークの縮小は考えていないとのことです。
GMOインターネットグループ
GMOインターネットグループは、新型コロナウイルス流行後間もなく約4000人の従業員を対象にテレワークを実施しました。スピーディーな意思決定により、1月下旬段階での実施となりました。
リモートワーク導入1週間後の社内調査では、約9割の従業員が支持、約7割の従業員が「業務上の支障はあまりない」と回答しています。
その一方で、「作業環境・通信環境」の課題についても言及されており、実際に「アクセスできない」などのトラブルの完全回避は難しかったようです。
米IBM
リモートワークの先駆者であるIBMでは、既に廃止されています。コミュニケーション不足を懸念しての廃止です。イノベーションを起こすためには、社員間の強い信頼関係が必要なため、オフィスでの雑談や気遣いが必要だと判断したのでしょう。
リモートワーク導入が進んでいる米国では、IBMのような課題が見られており、廃止の動きが続出しています。日本国内の先駆者と呼べる企業が、トライ&エラーを繰り返す中で今後どのような体制をとっていくかが楽しみです。
リモートワークのメリット
社員の生産性向上
リモートワークの導入により、長時間のミーティングや雑談、周りの騒々しい空気がなくなるため、社員は自分の仕事に集中して取り組むことができるようです。
社員それぞれが自分にとって働きやすい環境を整えることができれば、ストレス軽減やモチベーション向上につながり、生産性向上が期待できます。
コストの削減
リモートワークの導入により、従業員に支給する通勤手当・出張費などの交通費を削減できます。
また、デスクや椅子、その他共用備品にかかるコストや、光熱費を初めとした固定費部分の削減にもつながります。
離職防止と人材確保
リモートワークを導入すると自宅での作業が可能になるため、育児や介護をきっかけとした離職を防止する効果があります。
また、産休や育休明けに短い時間から働くことが容易になるため、職場へ早期復帰する社員を後押しする効果もあります。 これにより優秀な人材が会社を離れることや従業員の離職を防止できます。
非常時の事業継続性の確保
新型コロナウイルスなどの感染症や、台風や地震などの災害、突発的な出来事によりで社員が出社できなくなったら、企業は営業をストップせざるを得ません。
リモートワークにより、そうした非常時でも事業を継続でき、事業利益の損害を最小限に抑えることができます。
リモートワークの課題
リモートワークには多くのメリットがある一方、下記のような課題もあります。
・何をしているかが見えづらい
・情報漏えいのリスクが高まる
・勤怠の管理がしにくい
・人材評価がしにくい
リモートワークを快適に実施するポイント
万全なセキュリティ対策を
カフェ、コワーキングスペースなどオフィス以外で働くテレワークですが、セキュリティ面は最も重要ともいえるポイントです
。実は、「インターネットに接続してウイルス感染」「詐欺の会議招集メールや無料無線LAN」「のぞき見をされ情報漏洩」など多くのリスクが伴います。必ず、セキュリティソフト導入や社員への注意喚起を実施しましょう。
打合せ・雑談の機会を意識的に増やす
リモートワーク成功のカギとなるのがコミュニケーションの充実です。打合せは、Web会議システムや情報共有ツールを活用して、円滑に行う準備をしましょう。打合せ兼定例会と称して、定時にモチベーションアップを図った交流の場を設けてみるのも良いかもしれません。
また、普段オフィスで過ごす中での雑談ができない分、チャットツールの活用も重要となってきます。
評価制度を見直す
リモートワークを導入にあたり、評価制度の見直しが必須です。具体的には、リモート環境下ではプロセス重視の評価が不可能なため、プロセスに対する評価から成果に対する評価への転換が必要となります。
一方で、徹底的な成果主義は、メンバーのモチベーションを下げてしまう可能性があるため、プロセスと成果の評価比重を模索した上で評価制度の明瞭化をする必要があるでしょう。
上記でご紹介した、デメリット解消やリモートワーク導入を成功させるためには、ITツールの活用が必要不可欠になります。以下では、これらの課題を解決に導くための代表的なITツールを紹介していきます。
チャットツール
Chatwork
「Chatwork」は国内シェア率No.1のクラウド型ビジネスチャットツールです。グループチャット機能はもちろん、音声通話・ビデオ通話機能があり、内容にあわせてコミュニケーション手段を変えられます。
チャットワークの最大の特徴が、本格的なタスク管理機能。自分のタスクはもちろん、他のメンバーにタスクを依頼することができます。業務を進める上で必要なタスクを作成・管理でき、仕事の質を高めることが可能です。
ストレージ制限を無くした有料プランへアップグレード可能。
パーソナルプラン 1ユーザー当たり月額400円
ビジネスプラン 1ユーザー当たり月額500円(年間契約)
エンタープライズ 1ユーザー当たり月額800円(年間契約)
Slack
「Slack」は世界100カ国以上でDAU(日間アクティブユーザー数)が1000万人以上、日本でも50万人以上が毎日利用するビジネスチャットツールです。
1対1のコミュニケーションはもちろん、細かいプロジェクトやチームごとに専用のグループチャットを作ることができるのでコミュニケーションが円滑に進みます。他サービスとの連携機能が豊富で、特にエンジニアメンバーの多いIT企業で人気のサービスです。
価格
ストレージや閲覧メッセージ数などの制限を無くした有料プランへのアップグレードも可能。
スタンダードプラン 1ユーザー当たり月額850円
プラスプラン 1ユーザー当たり月額1,600円
LINE WORKS
「LINE WORKS」は、普段使いなれている「LINE」の使いやすさがそのまま搭載されたビジネス版の「LINE」です。スタンプ、カレンダー、アドレス帳、アンケートなどのビジネスで活用場面の多い機能がそろっています。
また、「LINE」と同様の仕様となっているため、ユーザーへの教育は必要最低限となり、スムーズに導入できます。
価格フリープラン 無料
ライトプラン 1ユーザー当たり月額300円(年間契約) 360円(月額契約)
ベーシックプラン 1ユーザー当たり月額500円(年間契約) 600円(月額契約)
Cisco Webex Teams
「Cisco Webex Teams」は、1対1でのチャットは勿論のこと、部署ごとやプロジェクトごとなどカスタマイズ可能です。
最大のメリットは、外部青売りとの連携が豊富な点です、OutlookやGoogleカレンダーと連携して予定を確認したり、会議にワンボタンで参加することが可能です。また、API活用により、Salesforceなどの外部青売りとも連携が可能です。
価格個人プラン 1ユーザー(ホスト)当たり月額0円
Starterプラン 1ユーザー(ホスト)当たり月額1,490円
Plusプラン 1ユーザー(ホスト)当たり月額1,980円
Businessプラン 1ユーザー(ホスト)当たり月額2,980円
Microsoft Teams
「Microsoft Teams」では、チャットや会議機能の他に、Word、PowerPoint、Excel のファイルにリアルタイムでアクセス、共有、編集が可能です。
マイクロソフトとMicrosoft Enterprise Agreement(以下 EA契約)を契約している場良には、契約に含まれている可能性があるので確認しましょう。ランニングコスト不要で導入可能です。
価格
Talknote
14日間無料トライアル。
Typetalk
「Typetalk」は、チームでのディスカッションを円滑にする機能の他に、いいね機能や絵文字やGIFを使用した楽しいコミュニケーションを行える機能が付いています。
「Cacoo」「Backlog」などのヌーラボサービスとの連携が可能なので、他のサービスと併用することで活用の幅が広がります。
価格フリープラン 10名まで利用可能
スタンダードプラン 5名ユーザー当たり月額980円(ユーザー数により金額が変わります)
50名ユーザープラン 月額7,980円
100名ユーザープラン 月額14,800円
500名ユーザープラン 月額74,800円
Web会議ツール
zoom
「zoom」は、クラウド上でのWeb会議やメッセージング機能などを統合したコミュニケーションプラットフォームです。
最大1000人まで1つのWeb会議に参加することができるため、Webを通して大規模かつ多拠点での会議を行いたい方に有効なツールです。
プロ(小規模チーム向け) 2,000円/月/ホスト
ビジネス(中小企業向け) 2,700円/月/ホスト
企業(大企業向け) 2,700円/月/ホスト
Skype
「Skype」は、世界で3億人以上の人が活用しているWeb会議ツールです。Microsoft officeアカウントと接続でき、画面や画像・ファイルの共有も可能なため、Skypeを会議に活用している企業も数多くあります。
パソコンだけでなく、スマートフォンやタブレットを使った無料のグループビデオ通話も利用可能となっています。また、誰でも簡単に操作ができるUIも高く評価されています。
携帯電話や固定電話を対象に通話する場合は料金が設定されており、月額払いの場合は月671.5円で5.60円/分で通話可能。
Google Meet
「Google Meet」(旧名Hangouts Meet)は、Googleが提供しているWeb会議サービスです。
複数のユーザー同士でWeb通話ができるので、遠隔地にいる人と会議を行ったり、Webセミナーを開いたり、さまざまな使い方が可能です。また、グループチャット機能や画像・動画の共有機能も備えているので、音声通話とテキストコニュニケーションの両方を実現したツールと言えます。
スマートフォンからも利用できるので、Googleユーザー同士であれば外出先でも無料でWeb通話できる点が魅力です。
G Suite Essentials 1ユーザー当たり月額10$(2020年9月30日までは無料)
G Suite Enterprise Essentials 料金についてはお問い合わせください。
Whereby
「Whereby」は、ブラウザ上Web会議を行えるサービスです。主催者が発行したURLをクリックするだけで、ユーザー登録をしていない参加者とも会議を行える利便性が特徴です。
プロプラン(フリーランス向け) 9.99ドル
ビジネスプラン(スモールビジネス向け) 59.99ドル
GoToMeeting
価格fessionalプラン 150名までの利用で月額12$
Businessプラン 250名までの利用で月額16$
V-CUBEミーティング
「V-CUBEミーティング」は、高品質な画質と高い接続性を併せ持つクラウド型サービスで、Web会議のクラウド市場でシェアNO.1の実績を誇っています。その他の特徴は、外国語を使用する会議でリアルタイムでの翻訳機能が付いています。
固定電話や携帯電話とも接続可能です。
価格ローカルプラン(国内拠点のみ)
初期費用5,500/ポート 月額費用11,000円/ポート
グローバルプラン (海外拠点でも利用可能)
初期費用5,500円/ポート 月額費用13,000円/ポート
※どちらのプランとも最小契約10ポートから
FRESHVOICE
「FRESHVOICE」は、アプリのインストール・ログイン不要で利用できるWeb会議システムです。国内において4,000社以上の導入実績があります。
ASP(クラウド)タイプ、オンプレミス(サーバー)タイプの2つの製品ラインナップがあります。前者では、簡単にWeb会議システム導入が可能で、後者は、手厚いセキュリティ対策を求めている銀行や保険業界から人気があります。
価格ASP(クラウド)タイプ
リミット10プラン 月額15,000円~
リミット20プラン 月額25,000円~
2週間の無料期間あり。初期費用100,000円。
※ASP(クラウド)10拠点以上又はオンプレミスをご希望の場合には要問合せ
VoicePing
「VoicePing」は、議事録・音声翻訳・文字起こし機能が備わったコミュニケーションツールです。
会議や商談の内容を自動で文字起こし、AIによる要約ができるため、議事録作成を簡略化できます。さらに、45ヵ国の言語に対応した高精度のリアルタイム翻訳も備わっているため、言語の壁を超えた会議・商談が可能です。
また、ゲストはホストが発行したURLからダウンロード不要で会議に参加できる点も魅力です。
価格無料プラン 永久無料
スモールプラン 8,250円/月 (15 アカウント, 35 ゲスト)
プレミアムプラン 22,000円 / 月 (50 アカウント, 150 ゲスト)
エンタープライズプラン 550 円/人/月 (50 アカウントから利用可)
情報共有ツール
GoogleDrive
「Google Drive」は、無料で15GBのオンラインストレージに、文書、写真、PDF、動画、音楽など様々なファイルを保管できるオンラインストレージサービスです。月額制のプランにアップグレードすれば、最大30TBまで容量を増やすことも可能です。
保存したファイルはGoogleドライブ上で共有することができ、複数人で同時にファイルを編集するといった使い方も可能です。
100GB 月額$2
1TB 月額$10
2TB 月額$20
10TB 月額$100
20TB 月額$200
30TB 月額$300
Dropbox Business
「Dropbox Business」は、写真や文書などのファイルをインターネット上に保管できるオンラインストレージサービスです。 パソコンやタブレット、スマートフォン等複数の端末でデータの共有が可能になります。
特定のファイルまたはフォルダに対する編集やコメントは、共有しているユーザー全員にリアルタイムで更新されるため、共同で編集を行うことも可能です。
advance 1ユーザー当たり月額2,400円
enterprise 要お問い合わせ
Confluence
「Confluence」は、ドキュメントの作成や議論など、チームで業務を遂行するために必要な情報を一ケ所に共有できる情報共有ツールです。
マクロやアドオンを使って機能をカスタマイズできる点や、添付ファイルの中まで参照できるなど検索機能が強力な点が強みです。
スタンダード ユーザー数 10 人以下の場合は、月額1,200円の定額、11 人以上の場合は、1 人当たり月額600円
プレミアム 1人当たり月額1,190円
Kibela
価格
NotePM
「NotePM」は、フォルダ構造のツールとなっており、ITツールに慣れていない方でも使いやすいツールです。
ツール上で、Excel・Word・PDFなどのファイルの内容を全文検索することができるので、欲しい情報を素早く見つけることができます。権限設定に関しては、組織規模に応じて柔軟に対応可能なので、社外メンバーとの共有なども行いやすいです。
共有する際には、既読状況が一目でわかる機能付きなので、何度も共有事項に関して確認する手間が省けます。
価格STARTERプラン 3ユーザー当たり月額1,000円
BASICプラン 8ユーザー当たり月額3,600円
STANDARDプラン 15ユーザー当たり月額5,700円
PLUSプラン 25ユーザー当たり月額9,500円
PROプラン 50ユーザー当たり月額17,500円
PREMIUMプラン 100ユーザー当たり月額30,000円
esa
価格1ユーザー当たり月額500円
申し込み後2か月間無料で利用可能。
DocBase
価格
スタータープラン 3ユーザー当たり月額900円
ベーシックプラン 10人当たり月額4,500円
レギュラープラン 30人当たり月額9,000円
ビジネス100プラン 100人当たり月額19,500円
ビジネス200プラン 200人当たり月額39,500円
30日間無料。1000人を超える場合はお問い合わせください。
タスク管理ツール
stock
「Stock」とは主に「タスク管理」と「情報共有」の2つに機能を絞ったタスク管理ツールです。チームやプロジェクトごとにフォルダを作成でき、そのフォルダ内のノートにテキストや画像データをドラッグ&ドロップで添付することで、必要な情報のみをまとめることができます。
ノート数や容量の制限をなくした有料プランへのアップグレードも可能。
エントリープラン(5人以下向け) 年間一括払いの場合 月額1,980円、月々払いの場合 月額2,980円
スモールプラン(10人以下向け)年間一括払いの場合 月額3,480円、月々払いの場合 月額4,480円
ミドルプラン(20人以下向け) 年間一括払いの場合 月額6,480円、月々払いの場合 月額7,480円
ラージプラン(30人以下向け) 年間一括払いの場合 月額11,400円、月々払いの場合 月額12,400円
Trello
「Trello」は、付箋を貼ったりはがしたりする感覚で、タスクが管理できるツールです。タスクひとつひとつを「Card(カード)」として登録し、「Board(ボード)」と呼ばれている場所で管理します。そしてタスクの進捗ごとに、未着手・着手・確認待ちといった「List(リスト)」に移していくことで、ステータスを管理できます。
ボードは無制限に作ることができ、ひとりで使うことも、チームと共有することもできます。お互いに登録さえしていれば、社外の人とも一緒に使えます。
アップロードできるファイルのサイズや、外部の主要サービスとの連携を充実した有料プランへのアップグレードも可能。
Business Class 1ユーザー当たり$9.99
Enterprise 1ユーザー当たり$20.83
Asana
「Asana」はFacebookの共同創業者のダスティン・モスコヴィッツと元Googleエンジニアのジャスティン・ローゼンシュタインが立ち上げたタスク管理ツールです。
チームにおけるタスク・プロジェクト管理に必要な機能を提供するだけでなく、様々な外部サービスと連携することで、組織内のあらゆる仕事を Asana 上で行えます。
高度な検索とレポート機能、タイムライン機能を追加し、メンバー数の制限をなくした有料プランへのアップグレードも可能。
Premium 1ユーザー当たり月額1,200円
Business 1ユーザー当たり月額2,700円
Enterprise 要問合せ
jooto
「jooto」は、170,000ユーザーが利用している無料タスク・プロジェクト管理ツールです。
かばん方式でドラッグ&ドロップの直感型操作が可能なので、初めてタスク管理ツールを使う方も簡単に始められます。
生産管理や工程管理によく使われる、ガントチャート機能も搭載しており、締切日やタスクの進捗具合をかんばん方式とはまた別の視点で見ることができます。
スタンダードプラン 1ライセンス当たり月額500円、年額契約の場合、1ライセンス当たり5,000円
エンタープライズプラン 年額契約の場合、1ユーザー当たり月額980円、月額契約の場合、1ユーザー当たり月額1,300円
SONR.
「SONR.」は、シンプルなコミュニケーションの機能と、タスク管理の機能が充実しています。
「カレンダー」で、メンバーのステイを共有できるので、円滑にコミュニケーションを図ることができます。また、「TODOリスト」や、タスク確認次第アクションを起こす「了解機能」などがあります。
価格お試しプラン 3ユーザーまで 100MB 無料
ライトプラン 5ユーザーまで 10GB 月額5,000円
レギュラープラン 20ユーザーまで 40GB 月額10,000円
プレミアムプラン 300ユーザーまで 100GB 月額20,000円
Wrike
「Wrike」は、チームにおけるタスク管理に特化したクラウド型のデジタルワークスペースです。タスクごとのワークフローの作成・共有、工数・時間管理機能、業務の負担状況の可視化機能などマネジメントを円滑にする豊富な機能が特徴です。
一人一人が、自分のタスクを管理できる機能もあるので、個々のセルフマネジメントも円滑に行えます。
価格無料プラン 5ユーザーまで
Professionalプラン 1ユーザー当たり月額9.8$ 5,10,15人まで
Businessプラン 1ユーザー当たり月額 5~200人まで
Marketingプラン 要問い合わせ 5人~上限なし
Enterpriseプラン 要問い合わせ 5人~上限なし
無料トライアルあり。
TASKWORD
「TASKWORD」は、ユーザーの細かな要望に応えた便利な機能が付いています。「テンプレート機能」では、プロジェクトにおける一連のフローを、テンプレートとして保存することができます。
プロジェクト管理機能はもちろんのこと、チャット機能やアナリティクス機能なども豊富にあります。
価格プロフェッショナルプラン 1ライセンス当たり月額13$、年額10$
ビジネスプラン 1ライセンス当たり月額30$、年額22$
どちらのプランにおいても最小ライセンス数2
30日間無料トライアルあり
Todoist
「Todoist」は、シンプルにタスク管理ができるツールで使いやすい仕様となっているため、タスク管理ツールを活用すること自体にストレスを感じてらっしゃる方々に、おススメなツールです。
「slack」や「Googleドライブ」など多種多様なアプリと連携が可能となっているため、よりハイスペックなツールにカスタマイズすることが可能です。
価格無料プラン
プレミアムプラン 1ユーザー当たり月額338円~
ビジネス 1ユーザー当たり月額558円~
勤怠管理システム
KING OF TIME
「KING OF TIME」は、クラウド勤怠シェアNo.1の導入実績を誇る勤怠管理システムです。勤怠データを管理、さらに給与計算ソフトと連携することができ、豊富な打刻システムを準備されているため自社にあったシステムを導入できます。
月額費用 1ユーザー当たり300円~
ユーザ数 制限なし
ジョブカン勤怠管理
「ジョブカン勤怠管理」は業界、業種を問わず幅広く国内で採用されている勤怠管理システムです。
導入実績は4万社以上。出勤管理のみならず、シフト・休暇申請・業務の工数管理を行える機能が搭載されています。信頼実績のあるツールを導入し、1つのツールでなるべく多くの労務管理を行いたいという方には特におすすめです。
月額費用 1ユーザー当たり200円~
ユーザー数 5名~
jinjer勤怠
「jinjer勤怠」は、労働時間の集計や各種申請、承認業務から有休や残業時間の管理まで、リアルタイムで一括管理できる勤怠管理システムです。パソコンやスマートフォンからはもちろん、Apple WatchやGoogle Homeといったデバイスからも打刻ができる多様さが魅力です。
月末には自動で従業員の勤怠日数を集計し、給与換算も行えるようになっています。休暇申請やその承認までをツール上で行えることが、リモートワークに活かせる最大のメリットです。
月額費用 1ユーザー当たり300円~
ユーザー数 制限なし
バイバイタイムカード
「バイバイタイムカード」は、1,000人以上規模の市場で5年連続シェア1位を獲得している勤怠管理システムです。
スマホ、iPad、パソコン、バーコード、QRコード、ICカード、指静脈などの多種多様な打刻方法を選択できます。また、異なる集計ルールや就業規則などのニーズに沿った、複雑な勤怠管理にも対応しています。
IEYASU
「IEYASU」は、ベンチャー企業に特化した完全無料の勤怠管理システムです。
勤怠管理、ICカード打刻、日報機能、レポート機能など豊富な機能を備えています。また、日々の打刻履歴や月次の勤怠実績をレポートやグラフなどで可視化することができ、一目で把握しやすい点も魅力です。
1000社以上のサポート経験により培った人事・労務の専門ノウハウのサポート経験により培った人事・労務の専門ノウハウが詰まった勤怠管理システムです。
月額費用0円
タッチオンタイム
「タッチオンタイム」は、クラウド型の勤怠管理システムにおいて市場シェアNO.1を獲得し、利用者数は165万人を突破しています。
モバイル・webブラウザ打刻、ICカード機能、GPS機能、生体認証などの豊富な機能が付いています。これら豊富な機能全てを、一人当たり月額300円で利用できます。また、ユーザーとしてカウントするのではなく、月ごとに打刻を行った人数分の料金が発生するため、よりコストを抑えることが可能です。
価格1人当たり月額300円
初期費用無料
30日間の無料トライアル期間あり
マネーフォワードクラウド勤怠
「マネーフォワードクラウド勤怠」は、ユーザー目線に立った、シンプルでわかりやすいデザインです。勤怠管理機能の中には、有給管理機能や休暇の申請・承認をする機能などがあります。導入サポートなど充実したサポート体制も魅力的です。
マネーフォワードクラウドには、勤怠の他に、会計、確定申告、経費、給料、マイナンバーのサービスが提供されているので、ニーズに合うサービスを選定することが可能です。
価格スモールビジネスプラン 1~5名分で月額2,980円(年額プラン)~
ビジネスプラン 1~5名分で月額4,980円(年額プラン)~
エンタープライズプラン 要問い合わせ
人事評価システム
HRBrain
「HR Brain」は効率的な人事評価・目標管理を可能にするクラウドサービスです。
目標と評価を一括で管理できるので、従業員に常に目標を意識させる環境づくりが可能です。
人事評価管理から人事制度構築やタレントマネジメントまで組織の成長に欠かせないクラウドサービスとして様々な課題に対応しています。
利用人数に応じた月額料金制。
カオナビ
「カオナビ」は、社員の個性を一目で把握し、効率的な社員管理や人事評価を可能にする人材管理システムです。
目標設定から評価面談、評価結果の確認、フィードバックまですべて運用が可視化され、管理作業が大幅削減できます。また、評価結果を相対的にチェックでき、評価者による結果のバラつきや基準との乖離に気づけるため、評価の透明性向上にもつながります。
詳しい料金についてはお問い合わせください。
あしたのクラウド
「あしたのクラウド」は3,000社以上の豊富な導入実績を誇る人事評価システムです。
目標設定から面談、評価、査定までの流れを全て管理可能で、エクセルをはじめとする多くのツールを使い分ける必要がなくなります。
社内共有が楽になるだけではなく、閲覧権限を細かく設定することができるのでデリケートな評価などは適宜閲覧を制限することもできます。そのため本当に必要な情報のみの共有が実現します。
Web面接ツール
インタビューメーカー
「インタビューメーカー」とは、PCやスマートフォン、タブレットがあれば、いつでもどこでも面接をすることができるWeb面接ツールです。
採用までの工数やコストを最小化し、応募者数と面接実施率を大幅に向上させ、劇的な採用効率アップを実現することができます。
スタンダード(録画面接) 月額89,800円
スタンダード(Web面接) 月額89,800円
プレミアム 月額149,800円
BioGraph
「BioGraph」は、ビデオ通信を利用したオンライン面接機能に特化しており、Webカメラ付きのパソコンやスマートフォン、タブレットがあれば、オンラインでの面接が実施できるWeb面接ツールです。
企業側の採用担当者はアカウントを登録する必要がありますが、応募者側ではアカウントが不要なので、気軽にオンライン面接に参加してもらうことが可能です。
スタンダード 初期費用30,000円、月額30,000円
プラチナ 初期費用50,000円、月額50,000円
player web面接
「players web面接」では、ヒアリングシート、評価シートなどの機能で、面接官ごとの評価基準のブレを解消し、採用面接の効率を向上させます。導入費用も抑えられ、導入のリードタイムも必要なく3分で登録可能。web会社説明会などのアクセス解析機能も付いています。
価格スタータープラン
ベーシックプラン 月額19,800円
2週間の無料期間あり。
仮想オフィスツール
Remotty
「Remotty」は、「人がいる存在感」「雑談」「声かけ」「他の人の声」「相談」等のオフィス内コミュニケーションをリモートベースで実現するための仮想オフィスツールです。カメラ画像、チャット機能、タイムライン等の機能が主管理画面に公開されており、リアルタイムで顔を合わせたコミュニケーションが実現します。
フリープラン 10名まで無料※機能制限あり
ビジネスプラン 月額100,000円(年間契約)
エンタープライズ 別途見積もり(年間契約)
Sococo
「Sococo」は、30種類以上のオフィスレイアウトから自社のバーチャルオフィスを作り、そこで自身のアバターを操作しながら文字や声、映像で簡単にコミュニケーションがとれる仮想オフィスツールです。
タブレット端末やスマートフォンからも利用できるため、例えば営業先に出掛けた社員ともすぐに進捗状況の確認や連絡が取れます。
社外の顧客も簡単に招待できる上、在席状況はすぐに画面上で確認できるようになっています。デザイン性の高いバーチャルオフィスで、社内外の人たちと気軽なコミュニケーションを取りたいという企業にはおすすめです。
※契約単位1年(年払い)、最少契約ユーザー数: 10ユーザー
納品書電子化ツール
oneplat
「oneplat」は国内初、リアルタイムかつ精度100%で受け取る納品書・請求書を電子化できるサービスです。
これまで紙で届いていた納品書・請求書をoneplatにとりまとめ、現在ご利用の販売管理システムや、会計システムとの連携が可能なので、経理や現場の入力時間をほぼゼロにし、業務コストの削減を実現できます。
導入サポート費用0円
月額\20,000(税抜)で利用可能
SFA(営業活動自動化)ツール
Salesforce Sales Cloud
「Salesforce Sales Cloud」は、株式会社セールスフォース・ドットコムが提供するクラウド型のSFA(営業活動自動化)ツールです。
AI機能が搭載されており、顧客情報や営業活動、商談の管理など、営業にまつわる様々な業務を効率化してくれます。営業支援だけでなく、顧客との良好な関係構築のための顧客関係管理(CRM)も可能です。
企業規模や業務内容に合わせてカスタマイズできるため、規模・業種を問わずこれまでに15万社以上の企業に導入されています。
Lightning Professional 1ユーザー当たり月額9,000円(年間契約)
Lightning Enterprise 1ユーザー当たり月額18,000円(年間契約)
Lightning Unlimited 1ユーザー当たり月額36,000円(年間契約)
eセールスマネージャーRemix Cloud
「eセールスマネージャーRemix Cloud」は、日本の営業スタイルに合うように開発された純国産のSFAツールです。
国内市場の主要なCRM/SFAの5製品を比較した第三者機関の調査では総合満足度NO.1を獲得しており、5,000社を超える豊富な導入実績を誇っています。
シングルインプット、マルチアウトプットが特長で、営業パーソンは出先から活動報告をするだけで、各営業ツールにリアルタイムに反映でき、営業活動を大幅に効率化できます。
ナレッジシェア 1ユーザー当たり月額2,000円~
スケジュールシェア 1ユーザー当たり月額1,000円~
Senses
「Senses」は、入力負荷を最小にし、営業成果を自動的に最大化するSFA(営業支援ツール)です。
Gsuite、Office365などのメール、カレンダー連携により入力負荷が少ない点や、直感的に営業の状況を把握できる案件管理画面が特徴です。
グロース 月額10,0000円~(追加ユーザーあたり月額10,000円)
エンタープライズ 要お見積もり
セキュリティソフト
ノートン
「ノートン」は、世界売り上げシェアNo.1のセキュリティソフトです。
防御力に関する第三者機関の調査では、最高評価の「AAA」を18回連続で獲得しています。ウイルス対策や不正侵入防止はもちろん、新種の攻撃からも機密データや顧客データを厳重に保護してくれます。
権威ある第三者機関のテストで11年連続軽さNo.1を受賞しており、動作が軽いことでも知られています。
ノートン360スタンダード 4,280円(1年版)
ノートン360デラックス 5,480円(1年版)、11,880円(2年版)、13,080円(3年版)
ノートン360プレミアム 6,480円(1年版)、14,280円(2年版)、14,480円(3年版)
マイセキュア
「マイセキュア」は、国内大手NTTグループが提供しているセキュリティソフトです。
PassMark Softwareによる2018年のアンチウイルス製品テストの総合スコアではNo.1を獲得しており、総合的に優れたセキュリティソフトであることが実証されています。
防御力が高いにもかかわらず、月額250円からの低価格で利用できる点も大きな魅力です。月額料金制のため「リモートワーク期間だけ導入したい」という場合でも気軽に導入することができます。
5ライセンス 月額500円
ESET
「ESET」はキャノン関連会社が提供しているセキュリティソフトです。「高いウイルス検出力」と「軽快な操作性」を兼ね備えていることで知られています。
第三者機関によるウイルス検出テストでは新種・亜種のウイルス検出率No.1を業界最多の19回獲得しており、高い評価を受けています。
詳しい料金プランについては、公式サイトをご確認ください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は、リモートワーク・在宅勤務に必須のツール35選をご紹介しました。
リモートワークを実施する上では、コミュニケーションや情報共有をスムーズに行うためのツールが必須不可欠です。ツールを選ぶ際には、「自社の規模やニーズに合ったものはどれか」という視点で検討するようにしましょう。
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digireka!HRを運営する株式会社uloqoは、IT・デジタルマーケティング領域に強みを持つHRコンサルティング企業です。現在コロナウイルスの蔓延に伴い、リモートワーク導入が大きな課題となっております。
弊社は以前より、大手Sier企業様のリモートワーク導入支援をはじめとして、リモートワーク環境下におけるセキュリティ・コミュニケーション・評価課題におけるソリューションを提供してまいりました。ツールの導入支援/制度等のルール設計等のハード・ソフトを同時に安価な価格で提供できる企業は多くはありません。
・ツールの選定
・ツールの導入支援
・制度設計
・定期モニタリングと評価設計
までを一気通貫、非常に安価な価格帯でご支援します。
ご支援は基本的にハンズオンで、実行面も含めて弊社で担います。
リモートワークでお悩みの企業様はぜひ一度お問い合わせくださいませ。
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