Webマーケターの採用を実現するための効果的な手法・チャネル・おすすめの転職エージェントとは?

Last Updated on 2020年8月18日 by uloqo

こんにちは。digireka!HR編集部です。IT化が進行する現代では、多くの企業が自社のwebサイトを所有し、効果的な運営を試みています。そのため、Webを用いた効果的なマーケティングを行いたいと考える企業が多く、Webマーケターの需要が高まっています。

しかしながら、IT業界やwebマーケターという業種の歴史はまだ浅く、専門的な知識も要することから、市場にWebマーケターが溢れているとは言い難いのが現状です。そのため、「優秀なWebマーケターの採用がなかなかできない…」と悩まれている企業の人事担当者は多くいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで今回は、難易度の高い、Webマーケターの採用を実現するためのおすすめのエージェントや手段をご紹介します。是非参考にしてみてください!

Webマーケターとは?

Webマーケターとは、インターネット上で、Webサイトやインターネット広告などを用いてマーケティングを専門的に行う職種のことをさします。

具体的な業務内容としては、Webコンテンツの作成やSEO(検索エンジン最適化)、Web上の広告管理などが挙げられ、市場の動向や顧客のニーズなど、様々な要因をいち早く予想、分析したり、改善していくことが求められます。

マーケティングやWebに関する専門知識が多く求められる職種になります。

人材需給バランスがとれていないWebマーケティング市場の現状

株式会社電通が提供している、最新の日本の広告費(2018年)によれば、2018年の総広告費は前年比102.2%の65,300(億円)であり、インターネット広告費は17,589(億円)の26.9%を占めていることがわかります。この数値は、前年比116.5%となっており、年々Web広告の重要性が高まってきているのです。

参照:)2018年 日本の広告費 – ニュースリリース一覧 – ニュース – 電通

しかしながら、2016年にエン・ジャパンが実施した、「企業の人材不足」実態調査では、「IT・情報処理・インターネット関連」で91%、「広告・出版・マスコミ関連」で80%、「金融・コンサル関連」で76%が、人材が不足している部門があると答え、Webマーケターが活躍し得る企業での人手不足が問題になっているというのが現状です。

参照:) 2019年「企業の人材不足」実態調査 9割の企業が人材不足を実感。人材不足が著しい業種は「IT」、「メーカー」、「不動産」。―人事向け総合情報サイト『人事のミカタ』アンケート― | エン・ジャパン(en-japan)

さらに、副業・複業支援事業を展開するBLAMが、マーケティングに携わる100名に対して、人材不足に関するアンケートを実施した際には、98% のマーケターが自社(事業会社、代理店などを含む)の人材不足を実感しているという結果が出ました。なかには、「サイト・クリエイティブ制作」や「SNSアカウント運用」での人材不足があげられ、Webマーケターの不足が顕著に表れています。

参照:) 【マーケティング人材に関する調査】9割以上のマーケターが社内の人材不足を実感

これらのデータからわかるように、インターネットの利用率やWeb広告の需要は年々高まりつつあるにもかかわらず、Webマーケターの数が比例していないとことが明らかです。すなわち、優秀なWebマーケターを確保するということは困難であるというのが現状です。

Webマーケターの採用を実現するために重要なポイントまとめ

Webマーケターは、転職市場における総数が少ないだけでなく、フリーランスとして活動する方も多く、正規社員としての採用が困難な傾向にあります。そのような状況下でWebマーケターの採用を実現するために重要なポイントは、「基本的な施策を徹底的に実施する」に尽きます。具体的には下記となります。

採用広報を強化する

webマーケターのみならず、近年IT市場における慢性的な人手不足に伴い、採用広報を強化する企業が増加しています。

優秀な人材ほど情報リテラシーも高く、様々な情報にアクセスしやすい昨今、どうしても採用広報を強化している企業のほうが人材とのタッチポイントが増え、採用有利になる傾向がみられます。そのため、Wantedlyやnote、PRtable等のプラットフォームを活用したコンテンツの発信、採用広報資料の作成などもマストで行うようにしましょう。

その際、中途半端なクオリティの採用広報資料を展開してしまうと逆効果になりかねません。他社の採用広報に見劣りしないよう、デザインや構成等クオリティの高い資料の作成を行いましょう。

参照:)BRIDGE 2019年「この採用スライドがすごい」11選+1

エージェントとダイレクトリクルーティング媒体で母集団形成の最大化を目指す

競争倍率の高いwebマーケターに採用にあたっては、複数のエージェントおよびダイレクトリクルーティング媒体を併用することで、母集団の最大化に努める事が重要です。

digireka!HR運営元のuloqoが採用代行サービスにて活用する人材紹介エージェントの数は平均25社程度となっています。その際、重複応募など、管理しきれなくなってしまう場合があります。これらに備え、ATS(採用管理システム)の導入も進める事をお勧めします。エージェントにとっても、メールべースの人材紹介より、システムベースの人材紹介のほうが手間がかからず、紹介率の向上が期待できます。コストをかけられない場合でも、リクルートキャリア社が提供する無料のATSなどが提供されています。

各チャネルの最適化を目指してPDCAを回す

母集団最大化のためにチャネルを広げた後は、それぞれのチャネルの最適化に努めましょう。

具体的には、バンク系エージェントの場合、現場のCAさんのwebマーケティングに関する知見リテラシーが弱い為、広報資料や業界説明資料などを配布するなど情報浸透に努めることです。

ブティック系エージェントの場合はとにかくこまめにコンタクトをとり、情報交換やお互いの認識ギャップの溝を埋める事が重要です。また、各選考毎にかかるリードタイムの短縮にも取り組みましょう。様々な企業の取扱いを担っているエージェントにとって、選考リードタイムがかかってしまう企業はとても扱いづらいものです。媒体においては、スカウト文面やタイトルなどについてマンスリーでPDCAを回すことが重要です。

リファラル施策を推進する

有料チャネルに加えて、自社内におけるリファラル採用施策も仕掛けましょう。

定期的にeNPSなどで自社メンバーのエンゲージメントを測りつつ、インセンティブやイベントの実施等を実おこないます。正直Webマーケターの採用にあたってはイベントは足が長く速効性に欠ける事に加え、直接的なエントリーに繋がりにくい為オススメはしていません。何よりも自社の社員のエンゲージメント向上に努め、紹介を促すことが有効な策であると考えます。

おすすめ大手転職エージェント

Recruit Agent(リクルートエージェント)

業界最大級のリクルートキャリアが運営する転職エージェントです。

とにかく母集団形成に強みをもっているため、まずは活用をおすすめします。Webマーケターの集客には若干弱い印象を受けますが、沢山の人材の紹介が期待できるため、まずは活用を検討することをお勧めします。

doda(デューダ)

リクルートエージェント同様母集団形成に強みを持ちます。リクルートエージェントとセットで活用を検討して間違いないでしょう。

WORKPORT(ワークポート)

元々IT/ゲーム領域に強みを持っているバンク系の転職エージェントです。ギークリーなどと併用されている企業も多いのではないでしょうか。こちらも母集団形成に強みを持つため、活用をお勧めします。

Geekly(ギークリー)

IT・Web・ゲーム業界の求人に特化した転職エージェントです。ワークポートと同様の所感を受けます。最近CMなども展開しており、母集団形成が期待できます。

Web系職種・マーケティング職に強い大手転職エージェント

MASSMEDIAN(マスメディアン)

宣伝会議グループが運営する転職エージェントで、Web広告代理店の転職に強いことが特徴です。広告・Web・マスコミ業界における求人数、転職支援実績では、No.1を獲得しています。

HALLHEART(ホールハート)

株式会社ホールハートが運営する広告・IT・Web業界特化の転職エージェントです。

IT/Web業界出身のコンサルタントが多数在籍しており、業界に対する理解が深いです。新卒採用支援の領域でも広く知られており、新卒~中途までワンストップで価値提供出来る基盤を有しています。どちらかというと若手レイヤーに強い印象です。

ブティック系(WEBマーケティング領域特化型の転職エージェント)

uloqo(ウロコ)

デジタルマーケティング業界特化の転職エージェントです。

現役でデジタルマーケティング業界の採用担当として活躍しているコンサルタントや、業界経験豊富な人材で構成されていることから、業界に対する深い理解と豊富な情報量が強みです。未経験者向け業界講座、書類選考対策、面接対策等のサポートも充実しており、完全無料で支援を受けることができます。

他社では得られない知見やノウハウを基にサポートを受けれるため、非常にご支援後の満足度も高い事が特徴です。主に外資系広告代理・IT系企業のマーケター求人・広告代理店・ツールベンダーあたりの求人に強みを持ちます。

win3(ウィンスリー)

広告・デジタルマーケティング業界に特化した転職エージェントです。

電通系のデジタル広告代理店で活躍された黒瀬さんが代表を努める同社。外資系企業や日系大手企業などのハイエンド人材向けのマーケター求人を多く取り扱っており、デジマケ領域特化型エージェントの先駆け的存在として圧倒的な地位を誇ります。

akahai agent(アカハイエージェント)・Heart Full

株式会社Heart Fullが運営するWeb広告運用職に完全特化の転職エージェントです。

実際に自社で代理店事業を展開しており、それ故に業界のみならず業務に関する知見やノウハウも豊富に有しています。コンサルタントの中には、代理店事業と兼務で業務を担当されている方もおり、職種に関する理解をつけたい人に非常にオススメのエージェントです。

おすすめ転職媒体まとめ

ビズリーチ

優秀層と言われるWebマーケターに最もアクセスできるダイレクトリクルーティング媒体はおそらくビズリーチでしょう。

登録ユーザー数も多く、人材検索を行うとほぼ確実に「採用したい」と感じる経歴のユーザーを発見できるはずです。ただし、競合性が高まっている為スカウトの配信についてはかなりしっかりめに工数をかけてPDCAを回す必要があります。

Linkedin

以外と認知がありませんが、Linkedinにも優秀なマーケターが多数登録しています。

外資系企業のイメージが強いと言われますが、案外そんなこともありません。他社活用社数が少ないため、返信率も比較的高いプラットフォームです。出身企業等でソート検索ができるため、運用管理もしやすく便利です。

Wantedly(ウォンテッドリー)

採用広報媒体としても、ダイレクトリクルーティング媒体としても活用でき、且つコストが大きくかからない媒体です。

活用しているとグーグル検索における「社名 採用」等の検索ワードで上位表示されるため、良質なコンテンツを出稿することで他チャネル経由の候補者の応募率向上効果も期待できます。

おすすめ採用広報媒体まとめ

note

様々なコンテンツを自由に投稿することができるサービスです。ログ感覚で使用する、テキストだけでなく、写真や音声、動画をメインとした投稿も可能で、より手軽に自社について発信することができます。

実際に、採用にかかわることだけでなく、社員紹介や、人事担当者だけでなく、現場社員が発信したいことを自由に投稿するサービスとして導入している企業も多く、自社の雰囲気をより気軽にアピールすることができます。

ただ知名度をあげるだけではなく、入社後のミスマッチを防ぐことにも繋がるでしょう。投稿はシェアできたり、値段を設定して有料コンテンツとして販売することもできます。シェア機能を十分に活用するために、社員の協力を仰ぎ、SNSでの拡散を狙いましょう。

PRTable

企業や個人が、様々なコンテンツを自由に発信することができるサービスです。採用情報だけでなく、その裏に隠された想いや創業エピソード、ミッション、ビジョンなど、それぞれの企業がもつ「ストーリー」を発信することができます。

まとめ

いかがだったでしょうか。Webマーケティング市場が年々拡大する一方、Webマーケターの数が圧倒的に足りていないという現状があり、Webマーケターの採用を課題とする企業は多く存在します。

自社が求めるWebマーケターを明確にし、最適なサービスを利用するようにしましょう。是非参考にしてみてください!

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