キャリア採用とは?中途採用との違いや成功させるポイントなどを徹底解説!

Last Updated on 2021年8月18日 by uloqo

こんにちは。digireka!HR編集部です。優秀な経験者を即戦力として採用する「キャリア採用」をご存知ですか?人材不足の中、キャリア採用を導入する企業が増えています。

今回はキャリア採用と中途採用の違いや、キャリア採用のメリット・デメリットや、キャリア採用を成功させるポイントについて詳しく解説します。

キャリア採用とは?中途採用との違いは?

キャリア採用

キャリア採用とは、既にスキルを持った経験者を即戦力として採用することです。転職市場が活性化したことで以前より転職が一般的になり、企業が求める特定の職種や職務経験のある人材も転職するようになりました。スキルを持つ経験者を雇うことで、企業は育成コストを抑えながらすぐに活躍できる人材を確保できます。そのため、キャリア採用は大学卒業予定の新卒者を対象とした新卒採用と異なり、即戦力となる人材を獲得できるという特徴があります。

中途採用

中途採用は、新卒者ではなく既に職業経験を持つ人を採用することです。未経験者採用や第二新卒採用も中途採用に含まれます。

キャリア採用と中途採用の違い

つまり、中途採用は新卒採用以外の幅広い採用を指し、キャリア採用は中でも即戦力採用を指します。中途採用では就労経験はあっても、異なる業界や職種から転職してくる応募者も少なくありません。中途採用の中でもこうした未経験者採用はキャリア採用と呼びません。

キャリア採用のメリットとデメリット

メリット

即戦力となる人材の確保が挙げられます。入社後すぐに活躍が期待できるため、企業目標の早期達成につながります。また、基本的な社会人スキルだけでなく、職種・業種である程度の知識やスキルを持ち合わせているため、育成コストを抑えることができます。さらに、こうした自社にはなかった経験や知識、考え方は、既存社員に刺激を与えて組織の新陳代謝を促す効果が期待できます。

デメリット

採用コストの高さが大きなデメリットです。募集する職種や役職によりますが、新卒採用よりも1名あたりの採用単価が高いケースもあります。

さらに、優秀な経験者を採用しても、自社のカルチャーに馴染まず早期離職してしまう可能性があります。これらの事態は、当該中途社員だけでなく、既存社員のモチベーションも下げてしまいます。前職経験があることで社風やカルチャーに馴染みにくいこともあるのです。そのため、採用時には業務経験やスキルだけでなく自社のカルチャーにマッチするかという観点で見極めることも重要です。

キャリア採用に積極的な職種

キャリア採用が積極的に行われている職種には、どのようなものがあるのでしょうか。代表的なものをいくつかご紹介します。

営業

営業職は自社の製品やサービスを顧客に伝え、売上をつくる役割を果たすため、企業の経営状態に直結する存在です。経営にとって重要な営業のスキルは育成コストがかかるため、既に営業スキルを持つ経験者を求める企業は少なくありません。しかし、営業職はB to BとB to Cだけでも営業先や売上額や件数に大きな差があるため、採用時は過去の実績を確認して自社で生かせる経験かどうかを判断しましょう。

経営企画

経営企画職は企業経営に大きな影響を与えるポジションであるため、経験が浅くても将来の幹部候補としてキャリア採用されやすい職種です。

特にベンチャー企業ではこの経営企画というポジションが務まる若手人材が少ないこともあり、即戦力ではなくとも十分にキャリア採用として入社できます。

人事

基本的に人事職は専門職です。人事は人事経験がないと面接スキル、企業の経営から落とし込んだ人員計画を練ることもできません。こうした人事スキルは獲得に時間がかかりますが、汎用性が高いため転職しやすい職種と言えるでしょう。

財務、法務

財務職は財務に関する知識、金融機関などから資金調達をするためのプレゼンのコツなどさまざまなノウハウが必要です。これを知らなければ、企業の成長を鈍化させる可能性が高いため、経験が重要視されます。

近年は企業の炎上リスクが高まりコンプライアンスが重視される時代であるため、過去の事例を知識として蓄積している経験者を法務として採用する企業が増えています。さらに、大前提としての法律知識が必要となります。そのため、知識と経験を兼ね備えた法務の経験者は重宝されやすいです。

SE、プログラマー

SEやプログラマーは、専門的な知識を必要とする職種です。未経験からでも始められる面もありますが、業務はコードを書く以外にも顧客とのコミュニケーションなど多岐に渡ります。経験がない状態で仕事を進めると、のちのち相手先企業にも損害を与えることにもつながりかねません。

キャリア採用を成功させるポイント

求める人物像を明確にする

明確な採用基準がなければ、直感で採用を決めてしまうことも発生します。まずは事業計画に沿ってどのようなスキル・能力をもった人材が必要なのかを考える必要があります。また、採用しても早期退職されては採用コストが無駄になってしまいます。そのため、求める人物像として、必要なスキル・知識・経験だけでなく、志向性や価値観などを明確に言語化しましょう。

自社の魅力を積極的に訴える

求める人物像が決まったとしても、その人が応募してくれるとは限りません。キャリア採用は即戦力となるため、採用の難易度は高くなります。自社に興味を持ってもらえるように、しっかり魅力を届けることが必要です。求める人材の給与相場・待遇を把握したうえで、他社と差別化できる魅力をしっかり伝えるようにしましょう。

キャリア採用した人が活躍できる環境を整備する

コストをかけて優秀な人材をキャリア採用しても、早期に退職されては意味がありません。キャリア採用された人は、より高い給与や専門的なスキルを求めています。要望を聞く場を設け、彼らが何を求めているのかを把握することで、満足する環境を整える必要があります。優秀な人材が長く働いてくれるような仕事環境を整えることも、キャリア採用を成功させるためのヒントです。

まとめ

即戦力として雇うキャリア採用は今後も増えていくでしょう。キャリア採用には向いている職種がありますが、重要なのは業務経験やスキルではなく自社に馴染むかどうかです。本記事を参考に、キャリア採用の導入を検討してみてはいかがでしょうか。

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