IT業界に強い社労士10選!特徴・選び方も解説!

IT業界に強い社労士10選!特徴・選び方も解説!

「ITの会社を経営しているけど、社労士はどのような人を選べばいいの?」
このような疑問を抱いているIT業界の方は多いのではないでしょうか。
本記事ではIT業界に必要とされる社労士の特徴を紹介していきます。

IT業界に強みを持つ社労士とは

IT業界に強みを持つ社労士とは文字通りIT業界を専門とする社労士のことです。本記事でIT業界に強みを持つ社労士についてご説明するにあたって、そもそもIT業界とはどのような業界なのか、社労士は何をする職業なのかについてご説明します。

IT業界とは

ITとはInformation Technologyの頭文字を取った言葉で日本語では情報技術といわれています。その情報技術を駆使した情報通信産業がIT業界と呼ばれる分野になります。IT業界は幅の広い業界で、同じIT業界といってもその職種はさまざまです。そのためIT業界は主に以下の5つの業界に大別されます。

IT業界の種類・インターネットWeb業界
・通信インフラ業界
・ソフトウェア業界
・ハードウェア業界
・情報処理サービス業界

インターネットWeb業界

インターネットWeb業界とはインターネット上のサービスを提供する業界です。ウェブサイト制作、検索エンジン、SNS、ショッピングサイト運営などがこの業界に含まれます。

通信インフラ業界

通信インフラとはインターネットや電話などの通信サービスのことで、電気・ガス・水道に続く第四のインフラとして注目されています。通信インフラ業界の仕事は、新しい通信サービスの導入における「設計・構築業務」と現存する通信サービスの保守における「運用・保守・監視業務」の二つに分けられます。

ソフトウェア業界

ソフトウェアとはコンピュータやスマートフォンといった電子機器に搭載されたプログラムのことをいいます。ソフトウェアは機能別に「アプリケーション」「オペレーションシステム」「ミドルウェア」の3種類です。このソフトウェアを製造及び販売するのがソフトウェア業界です。

ソフトウェア業界の仕事には「受託ソフトウェア開発」と「パッケージソフトウェア開発」があります。受託ソフトウェア開発とは、企業から依頼を受けてソフトウェア開発を行う企業向けの開発業務です。一方、パッケージソフトウェア開発とは、一般向けの市販ソフトを開発して、消費者向けに販売するという消費者向けのソフトウェア開発です。

ハードウェア業界

ハードウェアとはパソコンやスマートフォンをはじめとする実際に手で触ることのできる電子機器のことです。これらのハードウェアを製造・販売しているのがハードウェア業界です。

情報処理サービス業界

情報処理サービス業界は別名「システムインテグレータ」とも呼ばれていて、サービスに必要なソフトウェアの選定やエンジニアチームの選定などIT業界の仕事を網羅的にカバーする業界です。情報処理サービス業界の仕事は課題のヒアリングやソフトウェアの開発・管理・運用、通信機器の選択といった情報システム導入時に行う全てのサービスになります。

社労士とは

社労士とは社会保険労務士の略称で、社会保険労務士法に基づいた国家資格の取得者を指します。社労士は社会保険や労働関連の法律の専門家として人事労務に関する専門業務を行います。

社労士の主な業務内容・手続き代行(1号業務)
・帳簿書類の作成(2号業務)
・コンサルティング(3号業務)

社労士の仕事は1号、2号、3号の3つの業務に分かれます。
1号業務は労働社会保険諸法令に基づいて、各種申請書類の作成や提出代行を行います。
2号業務は労働社会保険諸法令に基づいて、就業規則や賃金台帳などの帳簿書類を作成する業務です。
3号業務は事業の労務管理などについてのコンサルティング業務です。

IT業界の働き方

ここではIT業界がどのような働き方があるのかについてご紹介します。

人手不足、長時間労働の問題

IT業界は裁量労働制をはじめとするさまざまな労働時間制を採用している業界であり、働き方は職種によってかなり異なります。その中でもシステムエンジニアに多く見られる働き方として、裁量労働制という制度があります。

裁量労働制とは実際の労働時間ではなくあらかじめ設定した労働時間分を働いたとみなす制度です。つまり、実務労働時間に関係なく労使協定(労働者と使用者の間で交わされる書面による業務に関する協定)で契約した労働時間分が給与として支払われます。例えば1週間で40時間の労働時間を契約した場合、実際の労働時間が35時間でも40時間分の給与が支給されます。

IT業界の中でも、システムコンサルティング業務やゲーム用ソフトウェアの創作業務等のシステムエンジニアの業務は厚生労働省が業務の性質上業務遂行の手段や方法、時間配分などを大幅に労働者の裁量にゆだねる必要があるものとして定めた業務に該当します。そのため、IT業界では他の産業に比べて裁量労働制を導入している割合が高いです。

このような自由度の高い働き方ではフレキシブルに働ける一方で残業時間が正しく計算されず、残業代未払いなどの問題が発生しやすいです。IT業界は加速するIT化によって人手不足が深刻な業界でもあります。納期に間に合わず、残業が続いて長時間労働に発展してしまうことも珍しくありません。

多様な働き方で自由度の高い業界

先述した通り、IT業界は従業員にある程度労働の裁量がある業界でしたが、近年では働き方の多様化に加え、クラウド環境の整備などが進んだ結果、会社外でも仕事ができるようになり、ますます自由度が高まっています。裁量労働制以外には、決められた時間内であればいつ出社して、いつ退社してもよいと定めたフレックスタイム制や自宅で仕事ができる在宅ワークなどが採用されています。

IT業界に強みを持つ社労士の特徴・選び方

IT業界に強みを持つ社労士とはどのような社労士なのでしょうか。ここではIT業界に強みを持つ社労士の特徴を依頼する際のポイントも含めてご紹介します。

IT業界の業界構造や習慣に詳しい

IT業界に強みを持つ社労士は1つ目の特徴としてIT業界に詳しいことが挙げられます。もともとIT業界で働いていた社労士やIT業界の顧問先を多く持つ社労士はIT業界の業界構造や労働の特徴、習慣に詳しく、普通の社労士と比べて業界理解がスムーズです。

しかし、IT業界は先述した通り、幅の広い業界でおなじ業界といえど職種はさまざまです。IT業界に強みを持つ社労士の中にも特定の業種に詳しい社労士もいるので、自社の産業と社労士の得意分野がマッチしているかどうかは確認が必要です。

多様な働き方に対応できる

IT業界は裁量労働制やフレックスタイム制、在宅ワークなど多様な働き方が採用されています。IT業界に強みを持つ社労士の2つ目の特徴としては、これらの労働時間制と関連する労働諸法令に詳しく、各企業に合った働き方を提案できることだといえます。働き方が多様化し、以前に比べて従業員の労働に対する自由度が高くなっている一方で、勤怠管理が曖昧になりやすいというリスクも生じます。導入した制度により長時間労働などの問題が起きないような就業規則作成や、コンサルティングをしてくれる社労士を選びましょう。

ITツールを使いこなすことができる

IT業界に強みを持つ社労士はIT業界に詳しいだけでなく、ITツールを積極的に使用していることも特徴といえます。代表的なITツールはZOOMやChatwork、Slackなどです。IT業界は職種によってさまざまな働き方を採用しているため、社労士の労働時間と時間が被らないこともあります。そこで、対面でなくても円滑に契約を進めるためにITツールを使いこなせることが重要になります。

IT業界に強みを持つ社会保険労務士法人10選

ここからはIT業界に強みを持つ社会保険労務士法人をいくつかご紹介します。

解約実績なし。あらゆる業務内容を代行可能。
社労士業務も含めた業務代行サービスはこちら

あすらん社会保険労務士法人

あすらん

あすらん社会保険労務士法人は顧客の要望に応じて幅広いサービスを取り揃えており、多数の依頼実績を誇る労務に強みを持った企業です。さまざまな業界のコンサル業務を経験しているので、IT業界にも詳しく、細かなサポートをしてくれます。

特徴・社会保険労務士資格取得者や実務経験豊富な担当者が担当
・社会保険手続きは原則電子申請により業務負担削減が可能
・多種多様な業界からの多数の依頼実績あり

TRIPORT社会保険労務士法人

triport

TRIPORT社会保険労務士法人はITソリューションの提案や経営、労務に関するコンサルティング業務を得意とする会社です。

特徴・クラウド上での社会保険労務に関する顧問業務が可能
・企業の状況に応じ、最適なコンサルティングを提案
・助成金の選定から申請までをワンストップで対応する助成金コーディネートを提供可能

社会保険労務士法人スマイング

スマイング

社会保険労務士法人スマイングは「人事労務のホームドクター」をコンセプトに、企業が抱える人事・労務のさまざまな問題に対応したプランを提案する会社です。

特徴・顧客の79.1%がIT企業
・多数のクラウドソフトに精通
・300社以上の人事労務コンサルティングの実績あり

社会保険労務士法人HALZ

HALZ

社会保険労務士法人HALZは「外部人事部」をコンセプトに、専門知識・蓄積してきた経験を活かし、人事領域のさまざまな業務をサポートする会社です。

特徴・20年間培ったノウハウで幅広い人事領域の業務をサポート
・チャットツールを使用したスピーディーな業務進行が可能
・最適なシステム利用での業務効率化とコストダウンを提案

社会保険労務士法人とうかい

とうかい

社会保険労務士法人とうかいはオンライン対応でのスピーディーな対応と労務問題に強みを持つ会社です。

特徴・クラウド労務管理導入300社以上の実績
・オンライン相談件数年間5000件以上
・多数のセミナーを提供

Scrum社会保険労務士事務所

scrum

Scrum社会保険労務士事務所は「社会に新たな価値を創造する企業を労務から支える」をミッションに掲げて、スタートアップを中心に人事労務に関するアウトソーシングサービスを提供する会社です。

特徴・創業期からIPOに向けた上場支援まで対応可能
・人事労務のアウトソーシングを全てクラウドで完結可能

社会保険労務士事務所ソーシャルブライトマネジメント

社会保険労務士法人ソーシャルブライトマネジメント

社会保険労務士事務所ソーシャルブライトマネジメントは人事労務の全般を適切かつ迅速にワンストップで対応する会社です。

特徴・多数の企業からの依頼実績あり
・幅広い労務業務にワンストップで対応

社会保険労務士法人クロスフェイス

クロスフェイス

社会保険労務士法人クロスフェイスは助成金の申請支援とIT・クラウド活用に強みを持つ会社です。社労士顧問、助成金、スポット支援のサービスを提供しています。

特徴・雇用関係助成金の豊富な知識・支援実績あり
・トラブル解決に強い特定社労士の在籍
・IT、クラウド活用に強い社労士法人の在籍

社会保険労務士法人プレシャスHR

プレシャスHR

社会保険労務士法人プレシャスHRは最高の顧客満足度の提供をモットーに、ベストな人事労務トラブルを回避するサポートをする会社です。

特徴・15年に渡る経験・ノウハウで最適なサポートを実現
・HRテックへも積極的に対応
・「プライバシーマーク」取得企業

社会保険労務士事務所ロータスパートナーズ

ロータスパートナーズ

社会保険労務士事務所ロータスパートナーズは労務相談、社会保険・労働保険手続き、給与計算、就業規則作成、助成金に関する労務の代行サービスを提供し、労務トラブルを未然に防止することを目的とした会社です。

特徴・取引先数300社以上の実績
・実務に関する豊富な経験を基にハイクオリティの代行業務を実現

まとめ

本記事ではIT業界に強みを持つ社労士の特徴や選び方をご紹介しました。しかし、一口にIT業界といってもその仕事内容は幅広く、さまざまです。上記の特徴をしっかり押さえたうえで、自社の職種にどの程度理解があるのかを確認することも重要です。

この記事を書いた人

関川 懸介

株式会社uloqo代表取締役

1990年6月29日生まれ。京都府出身。
新卒でアドテクノロジーベンダーに就職。
その後、リクルートグループの人材斡旋部門において、キャリアアドバイザーとして従事。全社MVP計6回受賞、準MVP計2回受賞。2016年4月に、創業者の当時代表取締役と共に株式会社uloqoを設立。
人材紹介事業、メディア運営、HRsolution事業、uloqoに関わる全事業において、1人で立ち上げから収益化まで担う。

株式会社uloqo労務代行サービスの6つの魅力

✓採用から労務、評価まで一気通貫のノウハウを有するコンサルタントによる労務代行で、ビジネス視点を持った提案が可能です。
✓従業員対応(ex入退社時の面談対応など)も含めて代行が可能です。自社で労務専任担当者を採用するより低いコストで、あらゆる労務業務を担当可能です。
✓業務の全てをマニュアル化。インハウス運用時にもスムーズな移行が可能です。
✓ディレクターとオペレーターの二名体制による支援で、上流~下流それぞれにおける対応力を有しています。
✓チャットおよび電話を通したクイックレスポンス対応が可能です。
✓:解約実績なし。手厚いフォローアップで満足度の高いサービスです。

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