日経転職版とは?特徴や評判、料金について人事担当者目線で解説します!

日経転職版とは?特徴や評判、料金について人事担当者目線で解説します!

こんにちは。digireka!HR編集部です。近年、日経転職版が転職活動の際に、非常に多くの方に利用されてます。今回は、人材採用活動における、求人広告掲載サイトの日経転職版についてご紹介しています。

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日経転職版とは?

日経転職版とは、日経グループが運営している転職サイトです。日本の経済界を牽引してきた企業ということもあり、トヨタ自動車、アクセンチュア、富士通など有名企業の求人が多く掲載されているのは、特筆すべき点です。会員数は2021年5月末時点で約28万人で、34歳以下の若手が48%を占めています。

また、他の転職サイトでは載っていないような、珍しい求人も掲載されています。

日経転職版はリリース済み

日経転職版の前身は、「日経キャリアNET」という転職サイトでした。そちらは、2021年1月14日にサービスを終了しました。

日経転職版の特徴

日経転職版の特徴としては「レコメンド機能と情報鮮度の高さ」「全42職種のもある職務経歴書」「診断テストの充実」「有名企業の求人が多い」「第二新卒も採用可能」の5つがあります。

独自アルゴリズムによるレコメンド機能と情報鮮度の高さ

日経会社情報DIGITALと連携しているので、ユーザーに最適化された求人情報の提供と、企業の最新情報が届くような仕組みが整っています。

全42職種の職務経歴書

求職者の方は、42種類ある職務経歴書の中から選んで、作成することができます。大手ということもあり、サンプルの質が高いです。転職のプロの方が監修して制作したものであるため、容易に製作可能です。簡単に制作することができるのも嬉しいポイントです。

診断テストの充実

日経転職版は、転職力診断テストや年収査定テストといった、診断テストが大変充実しています。
会員登録後は、それらツールを利用できるようにため、是非利用して自分の適性や市場価値を把握して、今後のビジョン形成に役立てられてはいかがでしょうか。

有名企業の求人が多い

日経転職版は、日経グループの企業なので、大手とのコネクションが充実しています。
例えば、トヨタ自動車株式会社や、富士通株式会社、アクセンチュア株式会社など、有名企業の求人が多いです。

第二新卒も採用可能

日経転職版は、第二新卒の方でも利用可能な転職サイトとなっています。
2021年5月10日時点で、第二新卒者向けの求人が約5000件掲載されています。
登録すると、最適なエージェントが表示される、「ファスト・マッチ機能」というサービスを利用できるようになります。

日経転職版導入のメリット・デメリット

日経転職版の導入には多くのメリット・デメリットがあります。

導入メリット

1000万人を超える日経ID会員にアプローチすることができる日経サービスを利用している1000万人以上のユーザーにアプローチすることができます。
情報感度の高い求職者にアプローチができる日経サービスを利用しているユーザーは、普段から情報収集をしている情報感度の高い層です。そのような層にアプローチできるというのは、導入する企業にとって大きなメリットです。
就業経験のある即戦力ユーザーが多い日経サービスを利用しているユーザーの約46%が30代~40代で、およそ半分を占めています。ユーザーの特徴としては、大企業勤務の方、役職持ちの方、メーカー・金融業界の経験者といった、専門性、経験ともに豊富なビジネスパーソンの方が多いので、即戦力人材採用を期待する企業様向けの求人媒体となっています。

導入デメリット

地方求人者にアプローチしづらい掲載されている求人の多くは東京に集中しているため、地方求人者にアプローチすることは難しいかもしれません。地方求職者に特化したサービスに「リクルート」や「doda」といったサービスが展開されています。日経転職版は地方特化型のサービスではないため、地方で求人を掲載される予定の人事担当者様は、それらサービスを利用したほうが良いかもしれません。
第二新卒の求人は比較的少なめ日経グループのユーザーの大半が30代~40代ということもあり、経験歴3年以上に限定された求人が多いです。しかしながら、5000件程度の求人があることから、一定数の第二新卒者のユーザーがいることも想定されます。

日経転職版の口コミ

求職者の口コミ

希望条件にマッチする求人が定期的に届く日経転職版の希望職種条件では、希望条件を詳細に入力することができます。そのため、自分の理想に沿った求人にマッチできる確率が高まります。
また、独自アルゴリズムを活用しているので、ユーザー最適化された求人情報がユーザーに届きます。
スカウトメールがきっかけで、面接・採用に成功魅力的なプロフィールを詳細に入力することで、企業からのスカウトメールが期待できます。機械的でスパムのようなスカウトメールは比較的少ないです。

人事担当者の口コミ

ユーザーが多いので、アプローチできる層も多い
日経転職版では、1000万人以上のユーザーが利用しています。それは、他の求人媒体では巡り会うことのできない、求職者に出会えるということを意味します。また、大手企業が多く登録していることから、そのような企業を志望するユーザーにアプローチすることも可能です。
情報感度の高い即戦力人材にアプローチすることができる
日経転職版を利用するユーザーの多くは、普段から日経グループのサービスを利用している方ばかりです。つまり、情報感度の高い求職者が多くいるということです。専門性の高い、経験のあるビジネスパーソンにアプローチしたい場合は、日経転職版を利用するのも手かもしれません。

日経転職版を導入する料金

日経転職版の利用料金は以下の表をご参照ください。

基本企画チケット長期掲載
掲載回数1回1回トクトクパッケージ
職種数3職種3~5職種20職種
掲載期間4週間4週間24~48週間

詳しい料金を確認したい方は、日経転職版利用料金のページをご参照ください。

日経転職版はキャンペーン時におすすめ

日経転職版は、期間限定で先着2000名がもらえるamazonギフト券500円分プレゼントのキャンペーンを行なっていました。ぜひキャンペーン中に登録しましょう。

日経転職版の新規会員登録、ログイン

日経転職版に新規会員登録、ログインしたい方は日経転職版ログインページをご参照ください。

まとめ

いかがでしょうか。今回は、日経転職版を採用活動で用いるポイントについてご紹介しました。この記事が参考になれば幸いです。

この記事を書いた人

関川 懸介

株式会社uloqo代表取締役

1990年6月29日生まれ。京都府出身。
新卒でアドテクノロジーベンダーに就職。
その後、リクルートグループの人材斡旋部門において、キャリアアドバイザーとして従事。全社MVP計6回受賞、準MVP計2回受賞。2016年4月に、創業者の当時代表取締役と共に株式会社uloqoを設立。
人材紹介事業、メディア運営、HRsolution事業、uloqoに関わる全事業において、1人で立ち上げから収益化まで担う。

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