日経転職版とは?特徴や評判、料金について人事担当者目線で解説します!

日経転職版とは?特徴や評判、料金について人事担当者目線で解説します!

こんにちは。digireka!HR編集部です。近年、日経転職版が転職活動の際に、非常に多くの方に利用されてます。今回は、人材採用活動における、求人広告掲載サイトの日経転職版についてご紹介しています。

採用課題を解決するなら、300社以上の支援実績を誇る
PrHRの採用代行サービス

このような課題を抱えていませんか?

・採用活動におけるリソース不足にお悩みを抱えている
・面接や書類選考で、改善や採用広報等に手が回らない
・どうしたら採用活動がうまくいくのかよく分からない

PrHRの採用代行サービスは、結果にコミットし、採用目標達成に向けて、
あらゆる打ち手を考案・実行します。

採用戦略設計・採用広報企画・スカウト媒体・人材紹介会社・SNS等、
あらゆる採用手法の活用、候補者対応まで、採用に必要な機能を
豊富なノウハウと実績を活かし、高い品質でご提供します。

詳細についてはこちらボタン

日経転職版とは?

日経転職版とは、日経グループが運営している転職サイトです。日本の経済界を牽引してきた企業ということもあり、トヨタ自動車、アクセンチュア、富士通など有名企業の求人が多く掲載されているのは、特筆すべき点です。会員数は2021年5月末時点で約28万人で、34歳以下の若手が48%を占めています。

また、他の転職サイトでは載っていないような、珍しい求人も掲載されています。

日経転職版はリリース済み

日経転職版の前身は、「日経キャリアNET」という転職サイトでした。そちらは、2021年1月14日にサービスを終了しました。

日経転職版の特徴

日経転職版の特徴としては「レコメンド機能と情報鮮度の高さ」「全42職種のもある職務経歴書」「診断テストの充実」「有名企業の求人が多い」「第二新卒も採用可能」の5つがあります。

独自アルゴリズムによるレコメンド機能と情報鮮度の高さ

日経会社情報DIGITALと連携しているので、ユーザーに最適化された求人情報の提供と、企業の最新情報が届くような仕組みが整っています。

全42職種の職務経歴書

求職者の方は、42種類ある職務経歴書の中から選んで、作成することができます。大手ということもあり、サンプルの質が高いです。転職のプロの方が監修して制作したものであるため、容易に製作可能です。簡単に制作することができるのも嬉しいポイントです。

診断テストの充実

日経転職版は、転職力診断テストや年収査定テストといった、診断テストが大変充実しています。
会員登録後は、それらツールを利用できるようにため、是非利用して自分の適性や市場価値を把握して、今後のビジョン形成に役立てられてはいかがでしょうか。

有名企業の求人が多い

日経転職版は、日経グループの企業なので、大手とのコネクションが充実しています。
例えば、トヨタ自動車株式会社や、富士通株式会社、アクセンチュア株式会社など、有名企業の求人が多いです。

第二新卒も採用可能

日経転職版は、第二新卒の方でも利用可能な転職サイトとなっています。
2021年5月10日時点で、第二新卒者向けの求人が約5000件掲載されています。
登録すると、最適なエージェントが表示される、「ファスト・マッチ機能」というサービスを利用できるようになります。

日経転職版導入のメリット・デメリット

日経転職版の導入には多くのメリット・デメリットがあります。

導入メリット

1000万人を超える日経ID会員にアプローチすることができる日経サービスを利用している1000万人以上のユーザーにアプローチすることができます。
情報感度の高い求職者にアプローチができる日経サービスを利用しているユーザーは、普段から情報収集をしている情報感度の高い層です。そのような層にアプローチできるというのは、導入する企業にとって大きなメリットです。
就業経験のある即戦力ユーザーが多い日経サービスを利用しているユーザーの約46%が30代~40代で、およそ半分を占めています。ユーザーの特徴としては、大企業勤務の方、役職持ちの方、メーカー・金融業界の経験者といった、専門性、経験ともに豊富なビジネスパーソンの方が多いので、即戦力人材採用を期待する企業様向けの求人媒体となっています。

導入デメリット

地方求人者にアプローチしづらい掲載されている求人の多くは東京に集中しているため、地方求人者にアプローチすることは難しいかもしれません。地方求職者に特化したサービスに「リクルート」や「doda」といったサービスが展開されています。日経転職版は地方特化型のサービスではないため、地方で求人を掲載される予定の人事担当者様は、それらサービスを利用したほうが良いかもしれません。
第二新卒の求人は比較的少なめ日経グループのユーザーの大半が30代~40代ということもあり、経験歴3年以上に限定された求人が多いです。しかしながら、5000件程度の求人があることから、一定数の第二新卒者のユーザーがいることも想定されます。

日経転職版の口コミ

求職者の口コミ

希望条件にマッチする求人が定期的に届く日経転職版の希望職種条件では、希望条件を詳細に入力することができます。そのため、自分の理想に沿った求人にマッチできる確率が高まります。
また、独自アルゴリズムを活用しているので、ユーザー最適化された求人情報がユーザーに届きます。
スカウトメールがきっかけで、面接・採用に成功魅力的なプロフィールを詳細に入力することで、企業からのスカウトメールが期待できます。機械的でスパムのようなスカウトメールは比較的少ないです。

人事担当者の口コミ

ユーザーが多いので、アプローチできる層も多い
日経転職版では、1000万人以上のユーザーが利用しています。それは、他の求人媒体では巡り会うことのできない、求職者に出会えるということを意味します。また、大手企業が多く登録していることから、そのような企業を志望するユーザーにアプローチすることも可能です。
情報感度の高い即戦力人材にアプローチすることができる
日経転職版を利用するユーザーの多くは、普段から日経グループのサービスを利用している方ばかりです。つまり、情報感度の高い求職者が多くいるということです。専門性の高い、経験のあるビジネスパーソンにアプローチしたい場合は、日経転職版を利用するのも手かもしれません。

日経転職版を導入する料金

日経転職版の利用料金は以下の表をご参照ください。

基本企画チケット長期掲載
掲載回数1回1回トクトクパッケージ
職種数3職種3~5職種20職種
掲載期間4週間4週間24~48週間

詳しい料金を確認したい方は、日経転職版利用料金のページをご参照ください。

日経転職版はキャンペーン時におすすめ

日経転職版は、期間限定で先着2000名がもらえるamazonギフト券500円分プレゼントのキャンペーンを行なっていました。ぜひキャンペーン中に登録しましょう。

日経転職版の新規会員登録、ログイン

日経転職版に新規会員登録、ログインしたい方は日経転職版ログインページをご参照ください。

まとめ

いかがでしょうか。今回は、日経転職版を採用活動で用いるポイントについてご紹介しました。この記事が参考になれば幸いです。

この記事を書いた人

関川 懸介

株式会社uloqo代表取締役

1990年6月29日生まれ。京都府出身。
新卒でアドテクノロジーベンダーに就職。
その後、リクルートグループの人材斡旋部門において、キャリアアドバイザーとして従事。全社MVP計6回受賞、準MVP計2回受賞。2016年4月に、創業者の当時代表取締役と共に株式会社uloqoを設立。
人材紹介事業、メディア運営、HRsolution事業、uloqoに関わる全事業において、1人で立ち上げから収益化まで担う。

【関連記事】
採用代行(RPO)サービス比較30選!業務内容、費用、メリット・デメリットまで徹底解説
ダイレクトリクルーティングにおけるスカウト代行サービス10選!特徴、費用などをまとめました。
新卒求人サイト・ナビサイト9選比較!特徴・掲載料金などまとめ
新卒採用コンサルティングサービス17選!費用やサービス内容について詳しくご紹介します。
採用業務委託サービス12選!委託できる内容や活用メリット、注意点など徹底解説
採用に悩むスタートアップ企業必見!「スタートアップの採用戦略」について徹底解説します
主婦採用のメリットとは?主婦向けの求人広告の作り方とポイントも解説!

パート・アルバイト採用代行企業13選!メリットや利用のポイントを徹底解説します。
エンジニア採用におすすめの転職サイト14選を徹底比較!
飲食店向けの求人サイト14選!特徴や掲載費用を詳しく解説します。
求人ボックスの特徴、掲載方法を詳しく解説します。
careerjetの特徴、掲載料金を詳しく解説します。

採用代行はuloqoにお任せください

「普通の運用代行」ではない、
プロフェッショナルリクルーターによるRPOサービスです。

①月額20万円~からご予算と課題に応じてカスタマイズ型でサービス提供が可能。支援後は追加費用の発生一切なし。
②累計50社取引クライアント様の契約継続率は驚異の90%超。
③あらゆる採用媒体活用実績を活かしたプランニング、実行により、採用目標達成率は87%超。
④上流工程の企画から、下流工程の実業務まで一気通貫で支援。もちろん採用広報もベーシックプランから提供可能です。
⑤独自の業界リサーチで、業界専門用語や市場におけるクライアントのポジションについて、徹底的にインプットを行います。
⑥エンジニア・データサイエンティスト・デジタルマーケター等、専門職種についてはテクノロジー領域専門のコンサルタントが担当します。

▼サービスに関するお問い合わせはこちらから

お名前 (必須)

会社名 (必須)

お電話番号 (必須)

メールアドレス (必須)

題名

メッセージ本文

選択してください

シェアお願いします!